2022年10月31日
オンライン作文コンテストの自動化できることと、できないこと
今日お話ししたいのは、オンライン作文コンテストで自動化できること・できていないことについてです。これを話そうと思ったのは、先週の日曜日深夜にバンガロール日本語教師会の作文コンテストの応募・提出を締め切ったからです。
少し皆さんに聞いてみますが、自動翻訳などがこれだけ普及している時代になってから作文コンテスト――別にオンラインでなくてもいいです――を実施したことがある方はいらっしゃいますか。実施したことがある方はハートマークでリアクションをいただければと思いますが、いかがでしょうか。したことない方は涙のリアクションでお願いします……涙のマークを頂きました。ありがとうございます。
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2022年09月29日
参加度を記録する自動採点 TF(True or False)フォーム
冒険家の皆さん、今日もラクダに揺られて灼熱の砂漠を横断していらっしゃいますか。
さて、今日お話したいのは「参加度を記録する自動採点 TFフォーム」です。
これを話そうと思ったのは、実は今週末にセミナーの予定があるからなんです。オープンなセミナーではないので、これを聞いている人が「私も参加したいです」と言われても受け付けられないと思いますが、そこで紹介するもののベータテストをしたいのです。
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2022年09月26日
プロセスも評価する作文コンテスト
今日皆さんにお話ししたいのは「プロセスも評価する作文コンテスト」ということです。
前に「DeepLとどう向き合うか」という似た話をしたことがあるのですが、実際に僕がそういうイベントに関わることになったので、少しご紹介してみたいと思います。
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2018年04月23日
日本語入力は Google音声入力と物理キーボードの組み合わせが現状では最強


冒険家の皆さん、今日も追いかけてくる悪漢の通り道にバナナの皮を落としておいて、すってんころりんと転ばせていますか?
さて、今日は Twitter に以下の投稿をしてからちょうど6年目です。この時はエジプトのカイロに住んでいて、モロッコに出張中でした。
出張先のホテルのロビー。でかいノートパソコンで報告書を作っている僕のそばで、ヨーロッパ人のビジネスマンがiPadで何かをずっと書き続けている。僕もiPadは持っているけど日本語変換があまりにも馬鹿なので、こんな出張には持っていけない。外国人がうらやましい。アンドロイド買おう。
— Murakami,Yoshifumi (@Midogonpapa) 2012年4月22日
これを書いてから Apple やそれ以外の日本語入力もだいぶ進化したので、今日は現状をまた改めて振り返ってみたいと思います。
僕は現在、続きを読む
2018年01月14日
2017年11月27日
ネトウヨを大量に自動ブロックするには
2016年08月21日
知識ありきではなく、文脈ありきで行こう!


冒険家の皆さん、今日も羊皮紙の地図を見ながら砂漠の横断ルートを研究していますか。
さて、日本語が母語でない人のための日本語教育や、日本の国語の授業で、特定の漢字を含む言葉を思いだして書く練習というのをときおり見かけます。
たとえば「潮という漢字が入っている言葉を3つ書きましょう」とかいう続きを読む
2016年06月29日
Googleフォームに自動採点テスト機能がついた!
2016年05月12日
2015年11月30日
学習スタイル診断サイトを活用しよう!


冒険家の皆さん、今日も山奥の洞窟の中でお香を焚いて瞑想していますか?
さて、冒険家と一言で言っても、ヨットによる太平洋の単独横断に初めて成功した堀江謙一さんと、80歳でエベレストに登頂した三浦雄一郎さんでは、まったくタイプが違いますよね。三浦さんが船酔してしまうようなタイプだったら海での冒険はできないでしょうし、堀江さんが高所恐怖症だったら山には登れないでしょう。
ソーシャル・メディアを使って自律的に学習する冒険家メソッドの実践者の皆さんも、自分のタイプをよく知り、それにあった学習方法を選択する必要があります。自分に合っていない学習方法を選択すると、それに気がついた場合はすぐに方向転換できるからいいのですが、それに気が付かないと、単にその学習方法や教材が自分に合っていないだけなのに、何となく「英語の勉強っておもしろくないなー」などとモチベーションが落ちていってしまって、いつの間にか忙しい日常に紛れて学習自体から遠ざかってしまうことになります。まあ、僕自身にもそういう経験が何度もあります。
冒険家メソッドでは、学習を開始した時点で手当たり次第にいろいろな学習方法や教材をためしてみることを推薦しているのですが、それにはこうした背景があります。つまり、まずは自分に合った学習方法を発見するのです。
それでは、「自分」とは何なのでしょうか。
僕自身もこの分野は実際に僕とは違うタイプの独習者の話を聞くようになってから興味を持つようになったばかりなのですが、続きを読む
2015年10月31日
シナリオが手に入らなかったら、DVDの字幕を撮影しよう!


冒険家の皆さん、今日も砂嵐にテントが飛ばされないようにポールを必死におさえていますか?
さて、一度気がついてみると、どうして今まで気がつかなかったんだろうと不思議になることがありますが、今回もそうです。
僕はハンガリー語の勉強に映画をよく使うし、そういう外国語の勉強の仕方をする人は多いと思うんですが、それでよく困ることは、何と言っているか分からないということです。当然ですよね。母語じゃないんですから。
初級の頃は、別の本で文法などを勉強すればするほど、一日ごとに映画の中の聞こえる部分が増えていって、とても嬉しいものです。でも、続きを読む
2015年06月14日
【ネットワーク化の7つのステップ】(3) 参加者に関する情報を一方的に提供する

冒険家の皆さん、今日も砂丘を超えてオアシスを目指していますか?
さて、もう2年前に海外日本語教育学会で発表した「ネットワーク化の7つのステップ」について、ここのところ問い合わせをいただくことが何度かあったので、続きをご紹介したいと思います。
これまで続きを読む
2015年05月17日
日本語学習の目的は課題達成能力の獲得だけなのか


(余暇を楽しむ親子 オーストラリア、Michael Coghlan)
冒険家の皆さん、今日も敵に追われて吊橋を走り抜けていますか?
さて、自律学習の分野で著名な青木直子先生が、紙の本でなくキンドル限定のたいへん貴重な本を出版していらっしゃいますので、ご紹介します。それほど量は多くないのですが、中身は基本的なところを中心にとても分かりやすく書かれています。タイトルは『外国語学習アドバイジング プロのアドバイスであなただけの学習プランをデザインする
一点だけ留意しておくべきことがあるとすれば、この本は語学学習を通して何らかの課題達成能力を身につけることを目標にしていることが前提になっています。そして、そういう目標を持っている人にとっては、これは大変すぐれたガイドブックになるでしょう。ハンガリーに来る前の、あるいは来たばかりのころのハンガリー語学習者としての僕にとっても、大変有効なアドバイスになったのは間違いありません。
ただ、どうも最近はそれとはちょっと違う動機で日本語を勉強している人も増えているようですので、そういう人には別のアドバイジングの本が必要かとも思います。
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2015年01月31日
冒険家たちの語彙増強法 Anki

冒険家の皆さん、今日もラスボス出現の前に「I have a bad feeling about this.」と相棒にささやいていますか?
さて、僕が担当している自律学習のコースでも語彙学習アプリのAnkiが非常に人気で、はじめは一人しか使っていなかったのに、その一人の紹介で今ではクラスの8割が使うようになっています。Anki本体だけでなく、入力用のツールなども活用すると本当に簡単に語彙が増やせるようになりますので、冒険家たちによるAnkiの使い方をご紹介したいと思います。
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2015年01月19日
Kindle出版とオンラインレッスンの共通点

冒険家の皆さん、今日も飛行石を手に持って「バルス!」と叫んでいますか。
さて、前回はKindleで出版することが想定外に簡単だっただけでなく、販路が世界中に広がっているので教材などを出版するには効果的ではないのか、という話をしました。その後、そもそも日本語教師はどの程度、Kindleを使っているのかが気になったので、日本語教師の2つのグループで簡単なアンケートをしてみました。Facebookのグループにはもともと「質問」という機能があるので、アンケートをするには非常に便利ですね。
結果としては、続きを読む
2014年09月19日
映画一本の翻訳を終えて

冒険家の皆さん、今日もさらわれたお姫様をさがして魔宮に忍び込んでいますか?
さて、CBI(Content-based Instruction 内容重視の語学教育)の例として、お気に入りのハンガリー映画『szabadság szerelem』の翻訳を続けてきたのですが、先日、ようやく終わりましたので、感想などを書いてみたいと思います。
まず最初に声を大にして言いたいのは、もし学習者が望むなら、機械翻訳をどんどん使わせるべきだということです。ここでのポイントは「もし学習者が望むなら」というところです。
というのも、続きを読む
2014年09月07日
紙でなくタブレットに印刷しよう!

冒険家の皆さん、今日も羊皮紙に書かれた宝の地図を解読しようとランプの明かりで夜遅くまで研究していますか?
さて、もうじき見なくなってしまうだろうなと僕が思う機器の一つにコピー機やプリンターがあります。なぜかというと、コピー機やプリンターってデジタル情報をアナログに変換する装置ですよね。スキャナーなどは逆にアナログデータをデジタルデータに変換する装置ですから、これからもなくなることはないでしょうけど、デジタル化が進む時代にわざわざアナログ化する装置が今後も使われ続けるとは思えません。
プリンターは文字や静止画像を平面上に出力するわけですが、タブレットやスマホでも同じことができますよね。違いは紙か電子スクリーンかというだけ。でも、紙にはパソコンのモニターより軽くて薄いとか、電気がなくてもデータを表示できるなどの利点があります。だからこそ今でも授業のプリントなどがwi-fiのない教室で配布されるわけですが、その反面、紙を使うには木を切り倒して紙を作らなくてはならないし、焼却する際には大気中に二酸化炭素を放出してしまうなどの問題もあります。
こうした問題への答えの一つが続きを読む
2014年06月26日
130秒で完成するデジタル出席簿(もちろん自動集計機能つき)

冒険家の皆さん、今日も財宝の分け前を巡って闇の勢力との銃撃戦に突入していますか?
さて、日本語教師の面倒くさい仕事の1つに、出席率の管理がありますよね。よく、紙の出席簿を教室に持って行って記入して、それを元に計算したり、ひどい時にはエクセルなどの表計算ソフトに入力しなおしたりしていませんか?
でも、はじめからパソコンやタブレットで直接データを記入してしまえば、あとで電子化する必要もないし、電子化されているものはその場で自動集計することができます。今日はその方法を実際の操作画面の動画でご紹介しましょう。
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2014年05月31日
CBIの実施方法まとめ


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冒険家の皆さん、今日も海底の沈没船の中で残り少ない酸素を気にしながら宝箱を探していますか?
さて、内容重視の日本語学習(CBI)の場合、慣れていない学習者は何をすればいいか分からず、途方に暮れてしまうことがあります。そこで、今日はドラマや映画などで日本語を勉強する際の、よくあるタスクを簡単な順にご紹介したいと思います。
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