2009年11月26日

聴解データを編集してみた



もうすぐ今年の日本語能力試験が実施されますね。ご存じの通り、現行の試験制度ではこれが最後の実施になり、来年からはN1からN5までの5レベルに対応した新しい試験になります。

大きな変更はいくつかあり、そのうちの2,3についてはこのブログでも取り上げてきましたが、中でも聴解の得点配分が現行の25%から33%に増加することについては、特に海外で頭を抱えている人もいるのではないでしょうか。対策コースなどでも時間数を増やさなければならないでしょうし、しかも、それに見合った新しい試験の教材がほとんど手に入らないのですから。


そんなみなさんには、これを機会に音声データの編集に手をつけてみてはいかがでしょうか。実は私も以前使っていたフリーソフトがなぜか今のパソコンで動かないという事情があり、最近の音声編集ソフトを調べてみましたので、ご紹介します。

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2009年11月18日

顔の慣用句コンテンツ集「八百一彦」は役に立つか。

顔の慣用句コンテンツ集「八百一彦」
http://yaoichihiko.nezihiko.com/

「目が回る」などの顔に関する慣用句を学ばせるにはいいかもしれません。画面には慣用句とともに顔の画像がたくさん並んでいまして、どれか一つをクリックすると慣用句としての意味ではなく、文字通りの意味で動きます。

たとえば「目が回る」をクリックすると顔の画像の目の部分だけが回転するのです(これ、かなり笑っちゃいますので仕事中の人はご注意を。二回、三回とクリックしていくと、どんどん回転速度が上がっていきます)。

ですので、導入用にそのまま使うわけにはもちろん行きませんが、これを見せてから選択肢を見せて「慣用句としての意味はどれでしょう」とかやると、お手軽に使えるかもしれませんね。

いろいろクリックしていくと「そう来たか!」というのもあって楽しいですよ。でも、「顔を揃える」って、何回やってもそろわないんですけど!

「八百一彦」というのは「顔」という漢字のパーツを並べ替えて作った人名だそうです。なかなか凝ってますね。

作者は佐藤ねじさん。こういう仕事ができる人って好きだな。
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2009年11月17日

「語彙習得理論を“現場目線”で活かす!」が面白い!

ひょんなことで語彙習得理論について調べていたんですが、私ぐらいのレベル(日本語教師はやっているが、語彙習得については専門じゃないというぐらいの)にとっては、なかなか面白いオンラインの連載を見つけましたので、お知らせします。

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posted by 村上吉文 at 07:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年09月24日

Googleストリートビューで道案内タスク

月刊 日本語 2009年 05月号にもGoogleストリートビューについては書きましたが、先日、ハノイ日本語教師会の勉強会でも、このストリートビューを使ったタスクの例をご紹介しました。そのときに使った資料がこちらです。

Street View in Japanese Language Education

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2009年09月13日

侍戦隊シンケンジャーで漢字を紹介しよう!

またまた脊髄反射的なエントリーで申し訳ないのですが、今度の戦隊シリーズって、海外で幼児期の日本語教育に関わっていらっしゃる方には要チェックかも。



変身シーンでいきなり書道用の筆を取りだして漢字を書くって、今までの戦隊シリーズではありえなかった展開ですよね。少なくとも、漢字に興味を持たせるには非常に役に立つ素材ではないかと思います。

公式サイトには、なんと漢字の書き順を勉強するページもありますよ。
http://www.tv-asahi.co.jp/shinken/contents/modikara_keiko/
劇中キャラクターの「なかなか力をつけてきたな」などのコメントが楽しいです。

この番組に関するウィキペディアのページから日本語教育っぽいところを引用してみます。
侍がモチーフであることから、和の意匠がふんだんに取り入れられた「和風の戦隊」となる。基本装備は刀、変身アイテムは携帯電話が変形した筆であり、その筆で書かれた漢字に宿る力「モヂカラ」(言霊をモチーフとしている)で変身や技の使用を行う。戦隊スーツは着物、変身バンクは袴姿、そしてマスクは漢字をあしらった大胆なデザインと、和風色の強い造形となっている[3]。アクションはチャンバラを主体とし、時代劇風の味付けが施されている[4]。「折神」と呼ばれるロボは、折り紙をモチーフとした式神であり、メインの5体はエンブレム型・動物型・巨大ロボへの合体と3形態の変形を行うことができる[5]。また、合体ロボも和風を意識し、追加パーツの合体は鎧兜を装着するイメージで開発されている[6]。
書かれた文字が司る力を具現化させる、「モヂカラ」という術を代々受け継いでいる(「馬」と書いて本物の馬に実体化するなど)。ただしモヂカラは漢字の書き順を間違えるか書く者の気持ちが弱いと効果を発揮しない。モヂカラは文字の組み合わせによってパワーアップさせることもできる(例えばイエローの書いた「山」とピンクの書いた「風」を組み合わせると「嵐」になるなど)。
口上は、集合時は「天下御免の侍戦隊・シンケンジャー、参る!!」、勝利後は「これにて一件落着」。シンケンゴールド加入後は、一件落着の前に「勝利の一本締め」が挿入されるようになった。
侍がモチーフであることから、和の意匠がふんだんに取り入れられた「和風の戦隊」となる。基本装備は刀、変身アイテムは携帯電話が変形した筆であり、その筆で書かれた漢字に宿る力「モヂカラ」(言霊をモチーフとしている)で変身や技の使用を行う。戦隊スーツは着物、変身バンクは袴姿、そしてマスクは漢字をあしらった大胆なデザインと、和風色の強い造形となっている[3]。アクションはチャンバラを主体とし、時代劇風の味付けが施されている[4]。「折神」と呼ばれるロボは、折り紙をモチーフとした式神であり、メインの5体はエンブレム型・動物型・巨大ロボへの合体と3形態の変形を行うことができる[5]。また、合体ロボも和風を意識し、追加パーツの合体は鎧兜を装着するイメージで開発されている[6]。
また、個々の特技も役に反映されており、イエロー役の森田涼花が京都出身であることから役の話言葉も京都弁が採用され、書道5段の腕前を持つピンク役の高梨臨は作中でも達者な筆使いを披露している[12]。
戦隊の本拠地となる志葉家の屋敷の撮影には、国の重要文化財である和風建築「旧堀田邸」が使用され[14]、一風変わった印象を与える赤い壁の室内(奥座敷)のセットは、「アメリカ人が考えた日本」をイメージして作成されている[15]。
本作品では話数を「第○幕」と表す。サブタイトルは全て漢字で、作中では1文字だけ赤文字で表記される。


全体的な情報を知りたい方はこちらから。
ウィキペディア 侍戦隊シンケンジャー

DVDも発売されていますが、アマゾンのカスタマーレビューでは、9件のカスタマーレビューがすべて「星五つ」になっていて、びっくりしました。


最後に、これも言葉関連ということで。
youtubeから。
侍戦隊シンケンジャー第六幕より、アヤカシズボシメシの悪口攻撃 !! 千明は「落ちこぼれ!」、流ノ介は「ファザコン!」、茉子様には 「一生、独身!!」 そして殿には「大嘘つき!」 でも何故か・・・ことはだけにはその攻撃が通じない!!
posted by 村上吉文 at 09:05 | Comment(4) | TrackBack(1) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年08月04日

不登校でもネットで語学を学べる七つの無料サービス

EduFireにあった記事です。
Homeshoolを「不登校」とするのは自分でもかなり違和感がありますが、概念自体が日本ではあまり知られていないので。くわしくはウィキペディアのページをご覧ください。

で、本題ですが、以下の七つです。
1.smart.fm
これはこのブログでも何度も取り上げていますね。語学学習SNSとしては初めての成功例と言えるでしょう。
2.Lang-8
Lang-8も僕は大好きで、学生によく勧めています。実は今月22日にもセミナーやります。ベトナムの学生の皆さん、ぜひ来てくださいね。ただこのLang-8、実はちょっと経営が厳しいらしいです。詳しくはこちらを。何とかしてあげたいものですね。
3.Busuu
これはまだ使ったことがないので分かりませんが、こちらもコミュニティサイトらしいです。
4.Babbel
これも使ったことがないので、原文をどうぞ。
5.iTune
これは言うまでもないですね。こちらではビジネス英語を無料ダウンロードできるというお知らせもあります。ダウンロード元は「1」のsmart.fmを運営しているセレゴです。
6.Twitter
私も最近、アクティブに使い始めました。勝間和代さんもITプラス
その巨大なコミュニティー・ラーニング機能は、今後の可能性を強く感じさせるものであった。
と語っています。
7.Innovative Languages
これはpod101シリーズのことですね。日本語はこちらで学べます。youtubeのチャンネルも有名ですよね。動画を一つご紹介しておきます。


以上のリソースについてKoichi氏による説明は原文をどうぞ。
http://blog.edufire.com/2009/07/21/7-free-online-resources-for-homeschool-language-learning/

それにしても、このKoichi氏、この手の話題の時には必ず名前を見ますね。彼のブログも必見ですよ。むらログの今日の記事に興味を持ってくれた方なら、彼の10 Ways to Hack Google to Become an Awesome Japanese Learning Resourceなんかも面白いんじゃないでしょうか。
posted by 村上吉文 at 07:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年07月19日

youtubeのtokyoMXがなかなかいい

youtubeには自民党を始めいろいろな機関が公式チャンネルを開いていますが、中にはNHKのようなテレビ局もありますね。ただ、ご想像の通り、NHKなどはほとんどが番組の宣伝ばかりで、そこでコンテンツを見ることができません。

ところが、東京のケーブル局TokyoMXは番組の中身自体もyoutubeで見ることができます。もちろん無料です。中でも「東京ITニュース」というのはなかなか充実しています。

といっても、IT以外の内容もかなり扱われていて、こんなのもあります。

パリの日本文化ブームを取材したレポートで、国際交流基金のセンターも出てきていますね。

ところで、番組中に「外務省認定カワイイ大使 青木美沙子」という人が出てきて、目が「?」になったんですが、これ、本当に外務省の事業なんですね。

「ポップカルチャー発信使(ファッション分野)の委嘱」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/culture/koryu/pop/kawaii/

こちらではドラえもんとのび太君が委嘱状を受け取っています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/3/rls_0319e.html

閑話休題。

最近、こういったテレビ局が宣伝ではなくコンテンツそのものを配信する例が多くなっていて、ニュース系では以下の二つをよく見ています。
「日テレnews24」
http://www.news24.jp/feature/
「テレビ東京:ワールドビジネスサテライト」
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/

他に、テレビコンテンツのネット配信として有名なところでは「第2日本テレビ」なんかがありますね。ただし、第2日本テレビの場合は海外からアクセスすると「本サイトは日本国内からのみご利用いただけます」と表示されていまい、残念ですが現状では海外の学習者には役に立ちません。
posted by 村上吉文 at 08:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年07月18日

ブログ、ウィキペディア、mixiの違いを端的に表現したマップ

これ、なかなか分かりやすいです。
(緑色の右向き三角を押すと音声も聞くことができますよ)

http://donaldhtaylor.wordpress.com/2009/07/07/a-simple-social-media-map/

ブログとwikiとSNSの違いを、「人間志向か内容志向か」「読むのが中心か、書くのが中心か」という二つの軸に分けて説明しています。

簡単に書いてしまうと、
・wikiは内容志向で読むのが中心
・ブログはもうちょっと人間志向で書く方が中心
・SNSはかなり人間志向で読み書き両方のバランスが取れている
という感じですね。

日本語教育の授業に使いたい人にとっては
・wikiはリソース
・ブログは作文
・SNSは母語話者との交流
と分けて考えると分かりやすいかもしれません。

posted by 村上吉文 at 09:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年07月15日

Google画像検索がクリエイティブ・コモンズに対応!

以前、Flickrなどの画像共有サイトで「クリエイティブ・コモンズ」というライセンスのもの限定で検索すれば画像を無断で再利用できることをご紹介したことがあります。

「日本語教育機関用カレンダー無料贈呈!」
http://mongolia.seesaa.net/article/82011920.html

しかし、今度はGoogleの画像検索のオプションを使うだけで、同じことができてしまうんですね。この機能は何ヶ月か前に短い期間だけひっそりと公開されていたのですが、その後すぐに非公開になってしまい、残念に思っていました。しかし、今回は報道などを見る限り正式な公開のようです。

使い方は簡単です。

まず、Google画像検索のページに行きます。
http://images.google.com/imghp?hl=ja

そして、「画像検索オプション」をクリックします。
http://images.google.com/advanced_image_search?hl=ja

一番上の空欄に「焼鳥」などのキーワードを入れて、「使用権 検索対象にする画像の種類」のところを「再利用が許可された画像」「営利目的での再利用が許可された画像」などの中から選び、右上の「Google検索」をクリックします。
imagesearch.jpg
(クリックすると別ウィンドウで原寸大表示)

そうするとこんなたくさんの写真が表示されます。

一枚だけご紹介すると、こんな美味しそうな画像もあります。


これらが全部、商用利用できるのです。写真を販売してもいいし、焼鳥屋さんの看板やメニューにも使えるわけですね。もちろん、教科書に使って有料で販売してもいいわけです。

ということで、みなさんもGoogle画像検索の新しい機能で、ぜひ著作権に縛られない自由を楽しんでくださいませ。

posted by 村上吉文 at 06:10 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年05月31日

yomoyomoが進化している!音声読み上げ

知ってました?
以前ご紹介した、自動ルビ振りサービスのyomoyomoですが、ルビを振るだけでなく、音声読み上げ機能もついていましたよ。

まあ、実物を見てください。
http://yomoyomo.jp/process.php?yyparam=00000101&t=http://mongolia.seesaa.net/
「むらログ」にルビが振られているだけでなく、それぞれの文の頭にある電球(なぜ?)みたいなアイコンをクリックすると、人工音声で読み上げてくれるんですよ。

これだったら、漢字が読めないだけでなくて、「日本語は聞けば分かるがひらがなも読めない」というような人でも、日本語のページが利用できるようになりますね。
posted by 村上吉文 at 16:22 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年05月18日

自動採点ツールの公開。名前も大募集です!

以前書いたGoogleドキュメントに関する記事で、テストの採点が不要になることを書きました。

この時点では、受験者の解答後にまだ教師側でコピー&ペーストの作業が必要でしたが、そのあたりを改善しまして、いちおう仕事で使えるんじゃないかというレベルまで作り込みました。

オンライン採点システム「●▽■×」(名前は未定)
http://spreadsheets.google.com/pub?key=rdL1JF8dzWDUZf5ppyyFf3g

まずは、こちらの質問に答えてください。
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=cmRMMUpGOGR6V0RVWmY1cHB5eUZmM2c6MA..

「名前」と「メールアドレス」の欄も公開されますので、ご注意ください。名前は仮名でもけっこうですし、メールアドレスは空欄でも構いません。

解答後、以下のページで解答結果をご確認ください。
http://spreadsheets.google.com/pub?key=rdL1JF8dzWDUZf5ppyyFf3g
(五分ごとに更新されるので、解答した直後にはまだ皆さんのご回答が表示されていないかもしれません。)

右上のタブを見ると、最初は「受信箱」が選択されていると思います。ここに受験者の解答データがどんどん入ってきます。ログインしていると、五分ごとではなく、瞬時にデータが更新されていくのが分かります。

「受信箱」の右に「正誤判定」というタブがありますが、一般ユーザーはここは見なくてもいいです。「受信箱」の「模範解答」を参照していて、受験者の解答がそれと同じなら「1」、そうでなければ「0」と点数がつけられ、それにより正答率と順位が算出されます。

その右のタブの「受験者別」はテスト報告書の形式になっています。さきほど解答してくださった方なら、そこにご自分の記入した名前と、正答率、順位が表示されているのが分かると思います。

右端のタブは「問題別」の報告書で、こちらには問題別の正答率が表示されています。つまり、どの問題が簡単で、どの問題が難しかったが一目で分かるわけですね。正答率が100%だった場合と10%以下だった場合には、表示の色も変わるようになっています。

Googleのアカウントを持っていればどなたでも編集できますので、このドキュメント自体をコピーして、ご自分の職場用に問題を作ってください。一応、千人分までは正答率やそのランキングなども出ます。

要するに、このツールを使って受験させれば、あとは報告書の「報告者」欄に署名するだけでいいわけですね。今まで必要だった採点の手間が、まったくかからないのです。プログラミングなどできない普通の日本語教師にとって、画期的なツールなのではないかと自負しています。

さて、ここからようやく本題なのですが、このツールは『月刊日本語』の八月号でご紹介したいと思っています。しかし、いかした名前がないとちょっと紹介しにくい。それで、このブログの読者の皆様に、いい名前をご提案いただけないかと思っております。

今まで、私が作った日本語教師用ツールでは、以下のようなネーミングがありました。
成績管理用エクセルファイル「えんま帳」(そのまま過ぎておもしろくないなあ)
練習プリント自動生成ツール「がんくつロボ」(救いがたいオヤジギャグ)
ウェブ問題作成ツールの選択肢ジェネレータ「分身の術」(個人的にはこのネーミングがいちばん気に入っています)
パワーポイントのフラッシュカード自動生成ツール「FC一直線」(作った人間としては分かりやすいですが、ユーザー目線では「一直線」が意味不明)
コピーフリーの美麗画像収集ツール「印象派」(まあまあ分かりやすいかな)

・・・やっぱり、ネーミングのセンスがありませんね。

いい名前を考えてくださった方は、ぜひ『月刊日本語』の連載でご紹介したいと考えております。(編集時にボツになる可能性もゼロではありませんが、編集者Aさんならきっと味方になってくれるでしょう!)

もし複数の名前がご提案いただけたら、よほど変なものでない限り、このブログで投票いただき、選出もみなさんにしていただければと考えております。

よろしかったら、以下のフォームから、ぜひご提案ください。



上に表示されていなかったら、こちらからご投票できますよ。
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=cngyWXhkNE5iX0E5a1ZSV1lJbzR0Vnc6MA..

申し訳ありませんが、ご提案は5/21の24:00までにお願いします。三日とちょっとしかありませんが、ご協力いただければ幸いです。

では、ご提案をお待ちしています!
posted by 村上吉文 at 07:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年05月12日

LingQもおもしろそう。

「語学学習とweb2.0」というとsmart.fmとかlang-8とかが有名ですが、もう一つこんなのも見つけました。

LingQ
http://www.lingq.com/ja/

発起人がかなり流暢な日本語で語学の勉強方法についてご自分の考えを話している動画もありますので、ご紹介しておきます。



同じ人の「Web 2.0 and language learning」というお話もお勧めですよ。

posted by 村上吉文 at 07:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年04月27日

Googleドキュメントで語彙表を作ると共同作業がチョー簡単

僕はどうも「協働」っていう言葉が、こっぱずかしくって苦手なんですが、まあ、ここ数年の間、日本語教育に限らず、いろいろな分野で注目されている言葉ですよね。

まあ、ここでは単に「共同作業」としておきますが、要するに、Googleドキュメントのスプレッドシート(マイクロソフトのエクセルをもっとクールにして、オンラインで共同作業ができるようにしたようなもの)を使うと、普通のwikiシステムより、ずっと簡単なんです。

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posted by 村上吉文 at 05:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年04月13日

「日本の姿」もおすすめ

昨日のエントリーで福島さんにお礼をいただいたので、ついでにもう一つ、充実したサイトをご紹介します。

「日本 その姿と心」
http://www.j-cast.com/japan/

これは、書籍化もされていますし、DVD版も有名です。内容は以下の通り。

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posted by 村上吉文 at 05:36 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年04月12日

日本文化いろは事典



はてブが133もついているので、既にご存じの方も多いのかもしれませんが、この「日本文化いろは事典」というサイト、なかなか充実していますよ。『日本の伝統文化・芸能事典』として出版されてしまうぐらいですから、それをフリーで読むことができるというのは、特に海外の学習者にとっては本当にありがたいことです。

「日本文化いろは事典」
http://iroha-japan.net/

内容は以下のカテゴリーに別れています。
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posted by 村上吉文 at 09:52 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年03月31日

『月刊日本語』五月号からいらした皆様へ

月刊 日本語 2009年 05月号からいらした皆様、今月もご購入をありがとうございます。

(四月号までの記事からこのブログへいらした方はこちらへ)

五月号では、Googleのストリートビューを日本語教育の現場でどのように利用するかをご紹介しました。海外にいる人間にとって、本当にスゴイ時代が来たなあ、という感じがしますね。

ストリートビューへはこちら(↓)から。これは鉄骨の東京タワーのすぐ下に日本風な屋根のある門があったので、その組み合わせが面白いと思って選んだものです。

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posted by 村上吉文 at 07:05 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年03月28日

みんなの日本語@smart.fm (再掲)

このエントリーは、前に一度アップロードしたのですが、うまく表示できない問題があったので削除しました。でも問題が解決しましたので、再公開します。

iKnow!がsmart.fmとして生まれ変わったことは既にご存知の方も多いとは思いますが、「みんなの日本語」がどのぐらい揃っているかを見てみました。

まだ欠番もありますが、こちらが見つけられていないだけかもしれません。欠番のところでご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、お知らせください。

以下の教材は作っている人もさまざまなんですが、いろいろな人が参加しているので、結果的には広い範囲がカバーされることになるわけですね。まさにweb2.0.

第一課


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posted by 村上吉文 at 06:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年03月20日

「分身の術」も海外対応

もうずいぶん前から自分用には「分身の術」も英語版エクセルで動くようにはしていたんですが、こちらで公開するのを忘れていました。というか、とっくに公開しているつもりでいましたので、「くれ」と言われて「自分でダウンロードしろよ」とか対応していました。該当する方、ごめんなさい。

ここで、このブログをあまり知らない方のために「分身の術」について少し説明しておきます。
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posted by 村上吉文 at 07:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年03月18日

日英対訳文対応付けデータ

日英対訳文対応付けデータというサイトがあります。
http://www2.nict.go.jp/x/x161/members/mutiyama/align/index.html

英文学などの英語の方がオリジナルなものが多いんですが、中には芥川龍之介の『蜘蛛の糸』のように日本語が原文で、それに英訳がついているものも載っています。
http://www2.nict.go.jp/x/x161/members/mutiyama/align/htmPages/spider-0.htm

こちらは宮沢賢治の『注文の多い料理店』
http://www2.nict.go.jp/x/x161/members/mutiyama/align/htmPages/restaurant-0.htm

上級者には普通に読むだけでも勉強になると思いますが、ちょっと面白いのが「英語文を消す」「日本語文を消す」という機能。英語文を消した状態で、日本語の文の一部をクリックすると、そこだけ英文が表示されます。

英語を見ないで日本語を読み、分からないところだけ英文で確認する、というような使い方に便利ですね。

posted by 村上吉文 at 08:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年03月15日

日本事情に便利な「Howcast」

百式の田口さんが紹介していた「Howcast」というサイトがなかなかいいです。
百聞は一見に如かず。まずはご覧ください。

箸の使い方



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posted by 村上吉文 at 07:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加