月刊日本語からいらした方はこちらへ!

2011年01月24日

PLEの分かりやすいビデオがありました。

Twitterで評判になっていたビデオがあったのでご紹介します。
このビデオでは、PLE(個人的学習環境)とVLE(仮想学習環境)の違いについて解説しています。



さて、以下はビデオには出てこない感想です。
実は、僕みたいに辺境の現場ばかり担当している人間としてはVLE自体を使ったことがないんですが、それこそがまさにVLEの弱点なんですよね。つまり、大学などの大きな組織にいないと、こういった環境にはアクセスできないのです。

その点、日本語を学ぶ途上国の多くの学習者にとっては、このビデオに出てくるPLEのツールというのは大きな力になってくれるものと思います。というより、これを身につけることができれば、大学などの組織を離れても学び続けることができる。ある意味、温室よりも逆境にいるからこそ、それ以上の能力を付けることができる例だとも言えるかもしれません。

【参考】
「むらログ: 「PLE」 これこそ学習の高速道路なのか?」
http://mongolia.seesaa.net/article/96758573.html
タグ:lerning2.0
posted by 村上吉文 at 13:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年01月22日

無料コンテンツは日本語教育を破壊するか。

この記事は某メーリングリスト用に書いたのですが、こちらにも載せておきます。

その前に、音楽に関する別の記事をご紹介します。これ、とっても面白いです。

「CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5288

まあ要するにCDは売れなくても、iTunesや野外フェスなどのイベントで、音楽産業の規模自体はむしろ成長しているというお話です。

で、こういうビジネスモデルの変化というのは、日本語教育界などでも起きるのでしょうか。

もう少し一般化してみると、音楽界の「iTunesと野外フェス」というのは、「コンテンツのネット配信と、その場に参加することによって得られるネット配信できない体験」の二本立てであることが分かります。

日本語教育の世界で「コンテンツのネット配信」というと、教科書の電子出版化、授業の動画配信などがあります。一方の「その場に参加することによって得られる体験」は従来の授業がそうでしたし、これからもしばらくはそうであり続けるでしょう。1対1のオンライン授業はその中間的な位置づけですね。

実際に、中級でもっとも普及している教科書の一つである「文化中級日本語」なども、iTunesで購入し、iPadで利用できるようになっています(http://itunes.apple.com/jp/app/id406295610)。今後もこういう動きが減速することは考えにくいでしょう。

そこで考えたいのが、無料で配信されている音楽の存在です。先日このブログでYouTube上の公式コンテンツを紹介しました通り、iTunesなどを通さなくても、合法的に相当なコンテンツにアクセスできるのです。前回はYouTube限定だったので紹介しませんでしたが、SonyEntertainmentなども独自にウェブ上で各種のプロモーションビデオを無料公開しています。たとえば以下は西野カナさんのコンテンツです。


こんな風に大量のコンテンツが無料で配信されているのに、音楽産業自体は活況を呈しているのです。そりゃそうですよね。いままで西野カナなんて知らなかったそこのあなたが、今こうして無料で聞いているんですから。お金を払う人だって、全体としては増えるでしょう。(ちなみに西野カナは2010年のCD売上げベスト10に複数ランクインしている有名なアーティストです)

ということは、日本語の授業をYouTubeで公開したり、無料の教科書を公開したりするのも、決して日本語教育業界の全体にとって不幸なことではないのではないかと思うのです。特に途上国では有料の教科書を合法的に手に入れることは非常に難しく、無料で手に入る教科書が存在しないと、著作権法を犯した犯罪者しか日本語を教えることができないということになってしまいます。これは本当に大きな問題です。

もちろん、違法コピーをしようと言いたいわけではありません。むしろそれを避けるために、無料の教科書を作ろうという動きがあるときに、本当に存在するのかどうか分からない損害を恐れて、「無料で教科書なんか作るな」と萎縮することになるのは避けたいのです。

こういった方向の話題でもっと詳しいことを知りたい方には、以下の二冊をご紹介します。




posted by 村上吉文 at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年01月20日

Twitter上での日中韓の好感度を調べてみました。

調べ方
トゥギャッターで以下のキーワードを検索し、まとめました。
"I love Japanese people"
"I love Chinese people"
"I love Korean people"
"I hate Japanese people"
"I hate Chinese people"
"I hate Korean people"
どのキーワードも1ページ以内に収まりました。
僕自身が"I love Japanese people"を含むツイートをしていたのですが、これは削除しました。
RTと重複も削除しました。
検索結果の生データはこちらです。
http://togetter.com/li/91129

さて、ここでは、「好感度」を人数ではなく「好きな人と嫌いな人の率」と考えます。

結果で言えることは2点です。
1.日本人の好感度が一番高い。(何と言っても「嫌い」と言っている人が一人もいない)
2.好き嫌いを合わせて、中国の存在感が大きい。(日韓を合わせた数より中国への言及が多い)


具体的な数値は以下の通りです。

"I love Japanese people" : 6件
"I love Chinese people" : 14件
"I love Korean people" : 6件
"I hate Japanese people" : 0件
"I hate Chinese people" : 5件
"I hate Korean people" : 3件

「日本人はもっと嫌われてもいいから、がむしゃらに行くべきではないのか」とか、「不況だけど好かれているんだからいいじゃん」とか、ここから考えるべきことはいろいろとあるかと思いますが、それは皆さんにお任せします。
posted by 村上吉文 at 13:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年01月16日

チュニジアのジャスミン革命に見たネットの力。

ご存じの通り、チュニジアで暴動が起きて、ベンアリ大統領がサウジアラビアに脱出し、事実上、ベンアリ氏の28年の統治は終わりを告げました。
僕はそれほどチュニジアの政治について詳しくないのでベンアリ氏についての評価は控えますが、政治におけるインターネットの力についていろいろ考えさせられたので、メモ代わりに記しておきます。

まず、僕は仕事上、中東の日本語教育事情に関する情報が必要なので、facebook内の関連するグループはときどきのぞきにいっていました。その中の一つがTunisia Japanese Studentsというところだったんですが、1月10日ぐらいに行ってみたら、びっくりしました。メンバーのアイコンのうちのいくつが血塗られたチュニジア国旗に喪章がかけられた絵柄になっていたのです。このときはGoogleニュースで「チュニジア」と検索しても特に変わった報道はなかったのですが、何か尋常でないことが起きているようだと思いましたので、公式twitterで以下のように書きました。(英字紙などでは出ていたらしいですが)
最近、喪章のついた血みどろのチュニジア国旗のアイコンをfacebookでよく見かけます。 http://on.fb.me/fCSXIA http://on.fb.me/eh1wPf http://on.fb.me/hv0INX http://on.fb.me/gvjugA 何が?
http://twitter.com/#!/JF_Cairo/status/24465667864403969
http://on.fb.me/f3UJr0 http://on.fb.me/gqUYSc http://on.fb.me/fe4zOi 同じアイコンの人を他に三人紹介します。この人達は6人とも日本語学習者です。
http://twitter.com/#!/JF_Cairo/status/24471631762034688

その後、暴動のニュースが日本のマスコミでも扱われ始め、僕は以下のように書いていました。こちらは職場の公式アカウントではなく個人アカウントのツイートもあります。
チュニジアの暴動は35名の犠牲者のネームリストがあり、おおよそ50名程度になるという報道もあります。
http://www.abc.net.au/news/stories/2011/01/11/3110882.htmhttp://twitter.com/#!/Midogonpapa/status/24799555488845824
"Belhassen, President of FIDH said to have a list of names of 35 people killed in riots in Tunisia this weekend" http://f24.my/id6CWj
http://twitter.com/Midogonpapa/status/24881112165650432
モノ以前に多くの人命が失われているんですが。約50人死亡という報道もあります。 @tawarayasotatsu チュニジアも…高校・大学生を含む若者らが抗議行動を行っているらしい。チュニジアは地中海最大のモザイク・コレクションがあるので、モノ(遺跡や文化財)は壊さないで欲しい。
http://twitter.com/Midogonpapa/status/24886962691248129
チュニジアの暴動で。救急車の中で男性のジーンズの膝を開くと縦断が貫通したような傷が。でも一命は取り留めるでしょう。 http://www.facebook.com/video/video.php?v=121630371239661
http://twitter.com/Midogonpapa/status/25254936317001728
こちらは心臓の弱い人は見ない方がいい動画。既に息絶えていると見られる犠牲者です。 http://www.facebook.com/video/video.php?v=101827659891541
http://twitter.com/Midogonpapa/status/25255896703574018
先ほどの二つの動画は、チュニジアの日本語学習者がfacebookでシェアしているものです。日本と無関係な地球の裏側の出来事ではありません。
http://twitter.com/Midogonpapa/status/25256594849665024
チュニジアの日本語学習者から「(事件の影響で)授業はすべて休講になったが、学生たちは自主的に登校して日本語学習を続けている」とのメッセージ。カイロから皆さんのご無事をお祈りします。 関連ニュースはこちら。http://bit.ly/fapd3K 「政府は大学など無期限で閉鎖」
http://twitter.com/#!/JF_Cairo/status/24753448981368832
すごい。チュニジアの大統領が国外脱出した模様。ここ一週間ずっとSNSで様子を見てきましたが、facebookやtwitterで情報の拡散を押さえられなかったのが、事態がこんなに早く進んだ一因かも。 http://www.cnn.co.jp/world/30001507.html
http://twitter.com/Midogonpapa/status/26144723580227584

最後のツイートにも書いていますが、チュニジアの日本語学習者たちも「とにかくこれを世界に伝えてくれ!」と必死にメッセージを送ってくるのです。だからこそ僕もかなりグロい映像を敢えて皆さんに紹介したりしましたし、それをhirayama kanaeさんを始め、さらにRTしてくださった方もいらっしゃいました。少なくとも、チュニジアの学生たちはこうしたインターネットの力をよく知っていたと思いますし、敢えてアクセスを遮断しなかった当局は、もしかしたらその力を見くびっていたのかもしれません。(その点ではベトナムの政権はさすがに賢いですよね)

先週もエジプトのコプト教徒とムスリムが聖夜のミサに見せた行動に「生涯忘れられない出来事の一つになるだろう」と書いたばかりですが、今度のジャスミン革命もまさに革命のその場に居合わせたような印象を受けました。この点については慶応や東京外大などでご活躍のアラビア語講師の榮谷温子さんも同感だったようで、以下のようにつぶやいています。
ベン・アリ亡命の飛行機の動画を見たときは、フェイスブック、やってて良かった!と、本当に嬉しかった。
http://twitter.com/#!/harukosakaedani/status/26359786475884544

ジャスミン革命のネットの力については、その他、以下のような記事でも触れられています。
チュニジア、ネット通じデモ拡大 刑務所火災や脱獄も
強権的な支配が崩壊した今回の政変では、多くの市民がフェイスブックなどインターネットを通じて、デモ開催や警察の取り締まりを巡る情報を共有。デモの参加者は雪だるま式に増えていった。
http://www.asahi.com/international/update/0115/TKY201101150357.html
チュニジアの「ジャスミン革命」はフェイスブックとウィキリークスが決定的な役割を果たした最初の革命 - http://bit.ly/fFlPIB

とにかくすごい時代になってきたな、と思う一方で、しかし、下手をするとこういう高度情報化社会では「民衆を煽るのが上手なやつが勝つ」という面が強化されかねないので、わたしたちがどうやってネットリテラシーを磨いていくかがもっと重要な課題になりそうな気もしています。

最後に、あらためて亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りいたします。
posted by 村上吉文 at 04:56 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年01月15日

"I love Japanese"で検索して日本の何が愛されているか検証しました。

職場のtwitterアカウントを運用している関係上、日本のファンをtwitterで探す必要があって、「"I love Japanese"」をフレーズ検索してみたら、ちょっと面白かったのでご報告。
まあ、要するに日本の何が愛されているのかを知りたかったのです。
最初は
 I love Japanese manga.
 I love Japanese anime.
 I love Japanese music.
 I love Japanese drama.
 I love Japanese comic.
などを予想していたのですが、一位は Japanese food でした。
そういえばこんな報道もありましたね。
外国人観光客に日本を訪れる動機(複数回答)を聞いたところ、
「日本の食事」を挙げる回答が58・5%と最も多いことが、
日本政府観光局が2009年に実施した調査でわかった。
http://bit.ly/eFbd3e


僕のやった調査はもっと簡単です。
まず、「http://togetter.com」で"I love Japanese"とフレーズ検索し、検索結果を5ページまで表示し、まとめました。結果はこちらです。
http://togetter.com/li/89453
このページを今度はブラウザで"Japanese culture", "Japanese music"などと検索しました。ですから、"I love Japanese culture and music"などは Culture としてはカウントされますが、 music としてはカウントされていません。しかし、おおざっぱな傾向を知るには十分役に立つでしょう。

調査結果はこんな感じです。


mangaというのは最近は日本のアニメのことを指す場合もありますから、それを考えると日本食よりもアニメのほうが人気があると言えるかもしれません。ただ、ポッキー、クラッカー、クッキーなど、foodとは別にカウントされている関連項目もあります。



タグ:twitter 日本
posted by 村上吉文 at 15:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年01月14日

日本文化の発信はストックでなくフローの時代に入った。

もうYouTubeとtwiterがあれば、日本文化の発信には事欠かないという感じですね。
公式titterで昨日つぶやいたのはこんな感じです。

ここで留意してほしいのは、これらは全部、今までのストックを放出しているのではなくて、メールなどで入ってくるフローを同時につぶやいているだけだということなんです。昨日つぶやいたのは、全部、昨日見つけた情報ばかりです。

つまり、毎日、これだけのネタがどんどん入ってくるわけなんですね。

もちろん、このような情報が入ってくるようにするだけの環境は整える必要がありますが、そうした環境さえ整えれば入ってくる情報を学習者などに流すだけで、充分な情報発信になるのではないでしょうか。

youtubeでチャンネル登録して、更新情報をメール受信する方法については先日書きました。
http://mongolia.seesaa.net/article/179502400.html

そんなことやってる暇さえない、という方は、どうぞ「むらログ」の他にカイロ日本文化センターの公式ブログ公式twitterもごらんください。

ここから以下が、昨日のtweetです。

Its's so cool! [後藤幸浩・琵琶 biwa×小濱明人・尺八 shakuhahci「ミチノネ」ライブ] http://www.youtube.com/watch?v=fZXYHnJN9qY @AkihitoOBAMA108



posted at 00:21:42


YouTube 動画を高く評価しました -- 「Do As Infinity "ETERNAL FLAME" 〜10th Anni... http://youtu.be/tkQb6hvNBjg?a



posted at 00:46:48


New J-pop video from #Do as infinity" http://www.youtube.com/watch?v=tkQb6hvNBjg



posted at 00:47:44


New J-pop video from "島谷ひとみ(Hitomi Shimatani)" http://www.youtube.com/watch?v=T0RFjImZNo0



posted at 00:52:32


RT @kuzakai: 日本語クラスの受講者には、イスラム圏の人も多いですが、女性の場合、国によってかなり違います。インドネシアやマレーシアの女性は髪を覆って顔はすべて露出していますが、バングラデシュやエジプトの女性は頭も顔も覆って、目しかわかりません。でも、皆さんその目がとてもキレイなんですよね〜…


posted at 01:15:17


RT @hiranotakaci: トルコ語や、テュルク系言語を使用する学習者がいる日本語教育の現場において、I ı [ɯ] やÜ ü[y]を人名や地名に含む場合の表記は、どのようにされているのでしょうか。「テュ」「スィ」「ムィ」等の表記は積極的に使っているのか、いないのか、教師に一存しているのかに興味があります。


posted at 01:16:23


RT @dieyanaO: i never regreat learning Japanese language again & again. more i learn more i feel i don't know anything but it's make me want to learn


posted at 01:18:35


RT @Harriett5567: Is Japanese Language Difficult to Learn? http://bit.ly/hawBvG


posted at 01:21:33


RT @TAdder_Forum: [TAdderOpinion] Be a good mimic! Japanese language is very easy for non-Japanese! ➮ @TAdder_Forumhttp://tiny.ly/XvI2


posted at 01:26:09


RT @TakehikoKoizumi: What are some good Japanese language movies for beginners? And why is anime in Japanese based on for language learners?


posted at 01:27:13


RT @KidsEarthFund: そして、早速募集告知! 当基金で保管している、各国の子どもたちが描いた絵のデータ化を進めております。それに際し中国語・トルコ語・アルメニア語・クロアチア語・ロシア語・エジプト語・リトアニア語の7ヶ国語を日本語&英語に翻訳してくださる方を募集しているのでご興味ある方は是非ご一報を!


posted at 16:04:47


RT @hiranotakaci: @samandabadra それで、一応原則は意識しつつも立ち戻って考えています。ウクライナの日本語教育者間の表記はめちゃくちゃなのですが、それはウクライナ語の知識が無いからだろうなと。トルコの先生方はトルコ語の表記法等からやってらっしゃるんじゃないかなーと思っているところです。


posted at 16:06:49


RT @kana1048: そしてMISSIONに出演中のイラン人アナウンサーサヘルさんが美人やの。日本語が驚くほど流暢やし。戦争孤児だった話と将来の夢について聞いて彼女を応援したくなったよ。


posted at 16:07:27


RT @mototagawa: 阿佐ヶ谷の近所のケバブ屋うまい。イラン人店長のおじさんと、トルコ人従業員のお兄さんが、日本語でしゃべってるのが面白い。隣同士の国だけど、ペルシャ語とトルコ語はぜんぜん違う言葉なのだ。


posted at 16:07:57


RT @rukkinyan: @phelpsfan225 hehe no, i'm not japanese :DD i just like japanese language. you're from taiwan, am i right?


posted at 16:11:08


RT @TeaBreakWasted: My favorite hobby number 2: Anime collector/ massive interest in japanese language and culture!


posted at 16:11:55


RT @AlHameli007: @roriiskawaii I love Japanese language I wanna learn I love their culture too


posted at 16:15:13


RT @JazzyTravelSize: I can't wait until I start learning the Japanese language!


posted at 16:15:31


ヨルダンのウダイ先生のおかげで、今井先生のオンライン動画に英語字幕がつきました。 動画のすぐ下にある「CC」のボタンを押すと、英語字幕が表示されますよ! http://y2u.be/KeRpxyOvECw


posted at 16:23:54


#egypt_jp 本日の The Egyptian Gazette 紙のトップは列車内のコプト教徒殺害事件の続報。「むしゃくしゃしてやった。コプト教徒を狙ったわけではない」との供述。


posted at 18:26:23


#egypt_jp ちなみに、昨日の一面トップはたった二件の交通事故で死者34名を出したニュース。中央分離帯がない直線道路でスピードを出していると、たった一人の気の緩みが一瞬で大事故に発展してしまうんですよね。


posted at 18:30:28


New J-pop video from "Fujisawa Norimasa", titled "Sakurano uta(Cherry song" http://www.youtube.com/watch?v=SmbJFIbB--Y



posted at 20:40:22


New J-pop video from "黒夢"(black dream) http://www.youtube.com/watch?v=xXM--eMU0F4



posted at 20:51:15


New #J_pop video from "Lake Placid Blue" http://www.youtube.com/watch?v=y5_ThL5M3m4



posted at 20:54:21


Just added myself to the http://wefollow.com twitter directory under: #cairo_egypt #japanese #japanesefood #japaneseculture #japanesemusic


posted at 20:57:10



New #J_pop video from "8utterfly" This song is quite emotional. http://www.youtube.com/watch?v=uTS3zzUmy1k



posted at 21:06:04


[Blog uploaded] 今井先生の講演動画に英語字幕がつきました!: 中東の日本語教育を支えてくださっている皆様 先日ご紹介した今井先生のオンライン講演に英語字幕がつきました! 字幕をつけてくださったのは、ヨルダンの... http://bit.ly/g295e8


posted at 21:26:25


We put English subtitle in Prof.Imai's lecture about Japanese tea ceremony. http://wp.me/pU0Pj-5g @jamesrcoffey @Acecoffee @love_japanese


posted at 21:34:05


New video from Tokyomx. "隠れた穴場も裏道も 歌舞伎町・まち歩きツアー開催"(walking tour around Shinjuku, Kabukichou) http://www.youtube.com/watch?v=GEx_oEzRF7Y



posted at 22:11:46


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2011年01月08日

エジプトぱねぇ! アルカイーダにガチンコ勝負。

僕は今非常に感動しています。
1月7日が無事に過ぎようとしているからです。

1月7日。
それはエジプトなどにいるコプト教徒にとってのクリスマスです。
コプト教はキリスト教の一種で、アルカイーダから、このクリスマスにテロを行うことを予告されていました。
実際に、大晦日のミサにはアレキサンドリアの教会前で大規模な爆弾テロがあり、少なくとも23名のエジプト人が亡くなりました。

以下は、なくなった一人がFacebookに最後に書き込んだ内容。これが人生最後の書き込みだったなんて、あまりにも悲しすぎます。
218592176.jpg



さて、日本だったら、「集会でテロを起こす」とアルカイーダ並みのテロリストに予告されたら、まず、どんな集会であれ、中止にするでしょう。

エジプトでは、ここからまず違いました。コプト教の人たちは「それではテロリストに屈したことになる」といって、クリスマスのミサを中止しなかったのです。ちなみにミサはイブ(前夜)なので1月6日でした。

その時点で、僕は「うわー、信仰っていうのはすごいんだなあ」と思っていましたよ。でも、それだけじゃなかったんです。あり得ないことが起こったんです。

ムスリムの人たちが「自分たちもミサに参加しよう」と言い出したのです。

ありえない。日本だったら絶対あり得ません。テロが予告されているイベントに自分たちから参加するなんて。
One initiative emanating from Muslim activists was a call for Muslims to form human shields in front of churches throughout the country during tonight's Christmas Mass.
http://weekly.ahram.org.eg/2011/1030/fr2.htm
つまり、アルカイーダに対してコプトの教会を守る「人間の盾」になろうとしたのです。ご存じのとおりアルカイーダは狂信的なイスラム教徒ですから、異教徒だけでなく、同胞であるイスラム教徒がそこにいれば、テロは実行しにくくなるはずです。

しかし、それは文字通り諸刃(もろは)の刃です。実際にテロが起きれば、異教徒の信仰のために自分たちが命を落とすことになります。ミサの始まる24時間ほど前に、僕はこんな風にtweetしていました。
http://tinyurl.com/2ajcydm エジプトではキリスト教のクリスマスは1月6日ですが、FACEBOOKではこれを一緒にいわおうと「ムスリムに」呼びかけています。アルカイーダが二回目のテロをその日に予告していることを考えると、これは命をかけた挑戦です。
http://twitter.com/#!/Midogonpapa/status/22665126603657216


でも、実はその前から、海外で報道されているよりずっとムスリムはコプト教徒に近い立場でした。日本などの報道でも、アレキサンドリアのテロに対する抗議デモを「コプト教徒が暴徒化」などと報道する一方でしたが、実は抗議デモには多くのムスリムたちも参加しており、たとえば6日に裁判が開かれた8人の「暴徒」も全員がムスリムだったと現地紙は以下のように伝えています。
The eight suspects, all Muslims from the April 6th Youth Movement, were among three thousands of Coptic and Muslim protesters who were expressing their anger against the Al-Qiddissein (The Two Saints) Church in Alexandria, when they were arrested.

"8 Egyptian rioters on trial Thursday" By Doaa Soliman-The Gazette Online
Thursday, January 6, 2011 12:53:55 AM http://bit.ly/ePzPv9

(なお上記の引用だと教会に対する抗議デモのように読めますが、印刷された紙面では「against new Year's eve bombing in Alexandria that killed at least 21 Copts」となっています)

また、アレキサンドリアの事件直後から、Samo Zaenという人気歌手がムスリムとキリスト教徒の共生を訴えた歌をyoutubeで流したり、ムスリムの象徴である三日月と十字架を重ね合わせた画像に"One home, one pain"と文字を入れた画像がFacebookやtwitterのアイコンに頻繁に見受けられるようになっていました。

以下はSamo Zaenの歌です。


One home, one pain の画像は以下のバージョンを始め、エジプト国旗の配色になっているものや、テロを連想させる血の色のものもあります。
onehome onepain.jpg

また、聖夜のミサに先だって、エジプトのコプト正教会法王シェノーダ三世は以下のように述べました。
"I am glad that many Muslims joined [in the protests] which shows that all are against terrorism and sectarian violence. The attack brought us together. We have to unite against the enemy that aims to sever our bonds." (テロやセクトの暴力にわれわれはみんな反対であることを示す抗議デモに多くのムスリムが参加したことが、私は嬉しい。テロがわれわれを団結させたのだ。われわれを分断することを狙っている敵に対して、われわれは団結しなければならない)
http://weekly.ahram.org.eg/2011/1030/fr2.htm


そして、張りつめる緊張の中、6日夕刻からクリスマスのミサが開始されました。

実は僕はその日、午後六時から夜の授業だったのですが、8人いる受講者のうちの一人はコプト教徒で、「大切な日だから休む」と連絡を受けていました。エジプト人の一割がコプト教徒なので、誰しも、その程度には自分にも関係のあることになるのです。

twitterなどでは、#coptsや#Alexexplosionというハッシュタグで、エジプト全土の教会の様子が共有されていきました。

たとえばこちらは@monasoshさんが撮影した教会の内部の様子です。
rn3ng.jpg

こちらでは、一見してムスリムと分かる黒いニカーブを来た女性が娘を連れてきている様子が伝えられています。
niqab.jpg

そして、無事に礼拝を終えて教会から出てきた人たちが目撃したのはこんな風景でした。
rvzed.jpg
In front of a church in heliopolis.. egyptian muslim brothers r supporting us on Xmas eve #egypt http://yfrog.com/h2rvzedj
(イブにへリオポリスの教会の前でムスリム同胞団が私たちを応援してくれている)
http://twitter.com/#!/Donziii/status/23104703705387009

イスラムの象徴である三日月と、キリスト教の象徴である十字架を同時にあしらったデザインを、この一週間で何度見たことでしょう。礼拝後にはこんな記念写真を撮る風景も見られました。

221018649.jpg
http://twitpic.com/3nl72x

僕は八時に授業を終えて、再びこのあたりの流れをtwitterで見ていたのですが、いつテロの知らせが飛び込んでくるかと、本当にハラハラしながら見守っていました。だって、養成講座を休んでミサに出席している受講生も、同じ事務所の日本語の上手なスタッフだって、どこかの教会にいるんですからね。

そして、九時過ぎに自宅に帰る途中、警護を終えた警察官や礼拝帰りの人たちを見たとき、はっきり感じたのは、「この人たちはアルカイーダのテロに打ち克ったのだ」ということでした。

もちろん、テロが起きなかったのは厳戒態勢の中で物理的に不可能だったのかもしれませんし、もとから予告がはったりだったのかもしれません。しかし、大切なのは、テロに遭遇するリスクを冒してまで、多くの人々が礼拝に参加したということです。テロの目的は人々を殺すだけでなく、コプト教とイスラム教の信者を分断させ、エジプトをイラクやアフガニンスタンのように崩壊させることだったはずです。しかし、この人々は、単に二回目のテロを防いだだけでなく、コプトの人たちを皆で支援することによって、分断されるどころか、却ってその絆を強くしたのです。その意味で、ここの人たちは真っ向からテロに挑戦し、そして、勝ったのです。

この点について、エジプト政治学研究者である金谷美紗さん(上智大学アジア文化研究所)も以下のようにつぶやいていました。
but have they ever been aware and conscious of the Coptic issue so much like now? it's ironical #AlexExplosion gave this opportunity.
http://twitter.com/#!/misakanaya/status/23164184493555712

そして、最後に、エジプトのコプト正教会法王シェノーダ三世の言葉をもう一度だけ引用しておきましょう。
"The attack brought us together.

大晦日のテロからこのクリスマスの間のエジプトの一週間は、僕にとって、生涯忘れられない出来事の一つになるのではないかと思います。

もう一回いいますが、「エジプト人ぱねぇ!」です。

(外国の方もこのブログをよく読んでいらっしゃるようなので補足しておくと「ぱねえ」というのは「はんぱじゃない」→「すごい!」という意味の日本語です。)
posted by 村上吉文 at 22:38 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年01月05日

学習と実践を短いサイクルで繰り返すダイビングの勉強方法



この年末は紅海に行きまして、ダイビングの勉強をしてきました。で、語学の勉強とは全く違うな、と思ったことがあるので、メモ代わりに書いておきます。

何が違うかというと、学習と実践がかなり短いサイクルで組み込まれているということです。たとえば、午前中に勉強したことを、午後には実際に海に行ってやってみる、という感じになるわけです。

こっちはダイビングはおろかシュノーケルだってやったことがないので、そもそも水面下で息をするということ自体が初めてなわけですから、「とりあえず一分は顔を出すな」とか言われると、それなりに緊張して「ちょ、ちょっと待て」とか言いたくなるんですが、後から思うとそれでよかったんじゃないかな、と思います。陸上の環境とは全く違うので、そこに早くから慣れておく、という意味で。

ちなみに、そのあと口に息を送り込むレギュレーターが外れたときの対処を実際にやってみたら、すぐに深い方につれていかれたんですが、そしたら魚が列を作って泳いでいて、そりゃ感動しましたとも。

でも、日本語教育の場合、海外にいるとなかなかそういうわけには行きませんよね。国内でも、「習ったらすぐにそれを使う」という方針はあまり聞きません。もちろん、教室で日本人の先生とは話しますが、たとえば第一課で自己紹介を習ったとしても、その表現を使って実際に日本人に自己紹介する、というコースデザインは聞いたことがありません。

でも、スキューバの勉強では、それが前提になっているんです。

ちなみに、スキューバの勉強でも、教室のように「コントロールされた環境」というのはあります。「限定水域」という言い方をするんですが、定義によると「プール、もしくはプールのような穏やかな浅い海」なんだそうです。でも、僕の場合は一日目は確かに浅い海でしたが、二日目は水深12メートルの、要するに「コントロールされていない環境」まで行っていましたので、そこもずいぶん違いますね。ただし、インストラクターの方がずっと一緒なので、それほど危険はありません。ちなみにインストラクターの方はこちらです。

撮影taka & kayo

で、こういう「短いサイクルでの勉強と実践の繰り返し」というのは、学習動機を高く維持するのにもいいし、実戦経験からの疑問が次の学習で解決できるという意味でも、非常にいいのではないかと思うんですよね。

もちろん、実際の言語を使ったコミュニケーションでは相手の発話などをコントロールできないので、際補に必要な「コントロールされた環境から始める」というのが難しいでしょう。しかも、海外の場合は日本人すら見つかりません。

でも、2011年という時代に、インターネットを使えば、もう不可能ではないのではないかと思うんですよね。

たとえばtwitter。これはまず文字数に制限がありますから、いきなり長い文で質問されることもありませんし、140文字以上の詳細な回答が要求される質問もありません。そういう意味ではチャットも似ていますが、チャットと違って相手の時間を占有するわけではないので、返事に何時間かけても大丈夫です。

しかも、検索機能を使えば、自分に関心を持ってくれる人を見つけることも簡単です。たとえば「エジプト」とか「トルコ」とかだけだと「ヘタリア」関係の話題がいっぱい出てきますが、「アラビア語」「エジプト方言」「トルコ語」などの検索キーを使えば、かなりの確率でその地域の学習者に関心を持ってもらえそうな人を見つけることができます。つまり、「学習者に関係のあるキーワードを日本語にして検索する」という方法です。

中でもスゴイのが写真検索。たとえば以下のリンクはtwitterで写真を共有するサービスを「エジプト」で検索したところ。
http://twitpic.com/search#q=エジプト&type=mixed&page=1

これだったら、相手の日本語を理解する必要すらなく、写真だけで「何について書いているか」は想像することができます。こういうところで「こんにちは。わたしはエジプト人です。いいしゃしんですね」とだけでも何件かコメントすれば、そのうちの何割かは返事がもらえるでしょう。もちろん、そこから先はGoogle翻訳なり教師の補助が必要だとは思いますが、そうした日本人から実際に返事が来たというような経験を早いうちから持たせることができれば、ドロップアウトなどもだいぶ減るだろうし、多くの気づきもあるのではないかと思うのです。

今の日本語教育のコースデザインには、初級が終わった段階で初めて日本人と接触するような大前提があるように感じています。もちろん、それはそういう時代だったから必然的なことだとは思うのですが、そこから派生するドロップアウト、うきこぼれなどの問題は、すでに解決できる時代になっている可能性もありますので、もうちょっとこういった方法を考えてみたいですね。

posted by 村上吉文 at 13:07 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年01月04日

新年のご挨拶

ラクダとピラミッド
ラクダとピラミッド posted by (C)midogonpapa

エジプトではアレキサンドリアで元旦にテロ事件があり、おめでたい気分ではないのですが、お祝いではなく「新年のご挨拶」ということで、今年初めてのブログを書くことにしました。

今年、このブログや仕事上で頑張りたいと思っていることは以下の三つです。

1.ブログを二日に一度書く
2.クリエイティブ・コモンズなど、著作権上の取り扱いを容易にした教材を提供する。
3.オタク補完計画

一点目は、昨年ちょっと無理をしたので、今年は「カイロにいる間は」という条件でやりたいと思います。さすがに出張中とかは無理です。書きたいこともたくさんあるんですけどね。

二点目は、「有料だけどコピー不可」という教材だけだと、こういう辺境の地ではどうしても教材が足りなくなってしまうんですよね。それで、日本語の普及のためには「無料でコピー可」の教材を作っていかないといけないと思うのです。ただし、このあたりはビジネスで教材を開発していらっしゃる方の足を引っ張らないようにしなければならないので、まずはニッチなところから始めようと思います。

三点目は、四年前にもmixiの方で書いていたんですが、アニメなどの日本のサブカルに関心を持った人たちを日本語学習に呼び込もうというお話です。これは仕事の上でもできそうな気配になってきましたので、何とか形にできるかもしれません。


個人的には、昨年九月にエジプトのカイロに赴任しまして、おかげさまで今回はたいへんやりがいのある仕事に恵まれております。職場の皆さんもなかなかインターネットなどを使った仕事の仕方にご理解のある方が多く、やりたいことをやらせていただいております。

ネット上でも、今年一年、どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 村上吉文 at 12:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年12月29日

英語を教える韓国の卵形のロボット



このロボット、Engkeyという名前だということです。
韓国のDaeguにいます。
顔が白人女性で、体は卵。インパクトありますねー。
子供たちには「本当の人間よりも緊張しなくて済む」と好評のようです。

でも、実際におもしろいのはそのシステムなんですよね。
これ、本当は中に人間が入っているんです。
と言っても着ぐるみじゃないんですけど。

中に人が入っているというと語弊があるかもしれませんが、実はネットでフィリピンにつながっていて、フィリピン人の先生が教えているんです。
フィリピン人の先生の顔をカメラが認識していて、表情などもロボットに装着されている白人女性の顔で再現しているそうです。
だから、特にパソコンで学習者の音声を解析して自動的に修正するとか、そういうハイテクなシステムではないんです。

てことは、要するに日本の英会話学校を駆逐したことで有名な「レアジョブ」などのネット英会話のシステムを、ユーザーインターフェースだけロボット型にしただけなんですよね。実際、レアジョブと同じように、この学校も「ここでフィリピン人を雇うより安い」とコメントしています。

同じようなコンセプトの学校としては、キルギスで日本人向けにロシア語を教えている学校などもありますね。詳しくは「むらログ: 語学教育もオフショアの時代へ」をご覧ください。


【参考】
むらログ:『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』
http://mongolia.seesaa.net/article/144788857.html

むらログ: 語学教育もオフショアの時代へ
http://mongolia.seesaa.net/article/30569305.html

むらログ: フラット化する世界は孤立環境下の日本語学習者を救うか。
http://mongolia.seesaa.net/article/42300448.html
posted by 村上吉文 at 04:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年12月28日

公的文化交流団体のtwitterアカウント

各国の公的文化交流団体のツイッターアカウントを調べました。
文化交流などに関心のある人はフォローするといいでしょう。

なお、twitterではなりすましも可能なため、BCとゲーテに関しては、本部がフォローしているもののみをカウントしました。アリアンセと孔子学院とKFは本部が特定できなかったので、ユーザー名から判断しました。

ヨーロッパ勢の活用が目立つ一方、中国と韓国は意外と利用が進んでいないような印象がありますね。

国際交流基金のツイッターアカウント
本部
twitter.com/japanfoundation
関西センター
http://twitter.com/JFKansai
マニラ
http://twitter.com/#!/jfmanila
シドニー
http://twitter.com/#!/JPFSydney
バンコク
http://twitter.com/#!/JFBKK
サンパウロ
http://twitter.com/#!/fjsp
ロンドン
http://twitter.com/#!/jpflondon
カイロ
http://twitter.com/#!/JF_Cairo

ブリティッシュ・カウンシルのツイッターアカウント
本部
http://twitter.com/#!/BritishCouncil
日本
http://twitter.com/#!/JapanBC
日本BCの芸術部門
http://twitter.com/#!/BCJapanArts
日本BCの社会起業家向けアカウント
http://twitter.com/#!/BCJapanSE
ウェールズ
http://twitter.com/#!/BCWales
英語教育部
http://twitter.com/#!/bceltons
気候変動部?イベントでの特設アカウントらしい
http://twitter.com/#!/_BritishCouncil
舞台芸術部?
http://twitter.com/#!/UKConnected
IELTS専用
http://twitter.com/#!/british_ielts
イベント&セミナー部
http://twitter.com/#!/BCseminars
若手社会変革部?
http://twitter.com/#!/BCGlobalChange
東アジア
http://twitter.com/#!/BCEastAsia
東アジア英語部
http://twitter.com/#!/AccessEnglish
イタリア
http://twitter.com/#!/bcitalia
インド
http://twitter.com/#!/iBritishCouncil
シンガポール
http://twitter.com/#!/BCSingapore
エストニア
http://twitter.com/#!/BritCouncilEst
ウクライナ
http://twitter.com/#!/BCUkraine
デンマーク
http://twitter.com/#!/bcdenmark
ニューヨーク
http://twitter.com/#!/BCNewYork
ブルガリア
http://twitter.com/#!/BCBulgaria
チュニジア
http://twitter.com/#!/BCTunisia
クロアチア
http://twitter.com/#!/BCCroatia
インドのBPOセクター(こんなことまでやっているのか)
http://twitter.com/#!/BPO_Training
マドリッドの成人教育部
http://twitter.com/#!/BCMadridAdults
ベトナム
http://twitter.com/#!/BCVietnam
フランス
http://twitter.com/#!/bcfrance
ナイジェリア
http://twitter.com/#!/BCNigeria
パキスタン
http://twitter.com/#!/BCPakistan
中国のオンライン英語学習部
http://twitter.com/#!/englishonlinecn
アイルランド
http://twitter.com/#!/BCIreland
セルビア
http://twitter.com/#!/BCSerbia
ハンガリー
http://twitter.com/#!/BritishCouncilH
スロバキア
http://twitter.com/#!/BCBratislava
ヨルダン
http://twitter.com/#!/BC_Jordan
コロンビア
http://twitter.com/#!/BCColombia
オーストラリア
http://twitter.com/#!/10kBigGreenIdea
インドネシア
http://twitter.com/#!/BCIndonesia
ラトビア
http://twitter.com/#!/BCLatvia
イスラエル
http://twitter.com/#!/BC_Israel
中国BCのドリームラボプロジェクト
http://twitter.com/#!/dreamlabBC
トルコ
http://twitter.com/#!/BCTurkey
オーストラリア
http://twitter.com/#!/bcaustralia
ヴェベズエラ
http://twitter.com/#!/BritishCouncilV
英語教育(BBCと共同運営ウェブサイト)
http://twitter.com/#!/TeachingEnglish
英語教育部グラハム氏(BC公認らしい)
http://twitter.com/#!/LearnEnglish_BC
詳細不明(BC公認らしい)
http://twitter.com/#!/lit_sutra

アリアンセ・フランセーズ Alliance Française
シカゴ
http://twitter.com/#!/AllianceChicago
ダブリン
http://twitter.com/#!/afdublin
デンバー
http://twitter.com/#!/afdenver
サンディエゴ
http://twitter.com/#!/afdesandiego
ニューオリンズ
http://twitter.com/#!/AFNewOrleans
ミネアポリスとセントポール
http://twitter.com/#!/AFdeMSP
キャンベラ
http://twitter.com/#!/AFCanberra
バンガロール
http://twitter.com/#!/AFduBengale
メキシコ
http://twitter.com/#!/alianza_frances
モルジブ
http://twitter.com/#!/ALFRMoldavie
バッファロー
http://twitter.com/#!/afbuffaloorg
ボンベイ
http://twitter.com/#!/AFBombay
ブリスベーン
http://twitter.com/#!/AFBrisbane
サンパウロ
http://twitter.com/#!/AllianceFrances
デンパサール(インドネシア)
http://twitter.com/#!/afdenpasar
インド
http://twitter.com/#!/afjaipur
オストラバ(チェコ)
http://twitter.com/#!/franinaOstrava
ウクライナ
http://twitter.com/#!/AFOdessa
ロンドリナ(ブラジル)
http://twitter.com/#!/afnorteparana
クアラルンプール
http://twitter.com/#!/AFKualaLumpur

ゲーテ・インスティテュート
ドイツ(本部?)
http://twitter.com/#!/GI_German
東京
http://twitter.com/#!/goethetokyo
ミュンヘン
http://twitter.com/#!/GI_IT
図書館
http://twitter.com/#!/GoetheLIBRARIAN
ニューヨーク
http://twitter.com/#!/GI_NewYork
モントリオール
http://twitter.com/#!/GoetheMtl_Ados
シンガポール
http://twitter.com/#!/GI_Singapore
リマ
http://twitter.com/#!/goethelima
ジャカルタ
http://twitter.com/#!/GI_Jakarta
モスクワ
http://twitter.com/#!/GI_Moskau
ノロシビリスク
http://twitter.com/#!/GI_Nowosibirsk
トロント
http://twitter.com/#!/GoetheToronto
ヴェネズエラ
http://twitter.com/#!/goetheccs
メキシコ
http://twitter.com/#!/GoetheMexiko
アムステルダム
http://twitter.com/#!/goetheamsterdam
シカゴ
http://twitter.com/#!/GI_Chicago
アトランタ
http://twitter.com/#!/Goethezentrum
ポルトアレグレ
http://twitter.com/#!/GoethePOA
ニューヨーク
http://twitter.com/#!/GI_NewYork
エルサルバドル
http://twitter.com/#!/GI_Salvador
イギリス
http://twitter.com/#!/GI_English
リガ(ラトビア)
http://twitter.com/#!/GI_Riga
タイ
http://twitter.com/#!/goetheinstitut
ボストン
http://twitter.com/#!/GI_Boston
パレスチナ
http://twitter.com/#!/GI_Ramallah
バンガロール
http://twitter.com/#!/GI_Bangalore
アルジェリア
http://twitter.com/#!/GI_Algerien
サンフランシスコ
http://twitter.com/#!/GI_SanFrancisco
ワシントンDC
http://twitter.com/#!/GoetheDC

孔子学院
シンガポール1
http://twitter.com/#!/CI_NTU
シンガポール2
http://twitter.com/#!/confucius_sg

Korea foundation
英語版?
http://twitter.com/#!/KFCultureCenter
韓国語版?
http://twitter.com/#!/KoreaFoundation


タグ:twitter
posted by 村上吉文 at 15:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年12月10日

今月の新作映画予告編

前回からまた一ヶ月ほど過ぎましたので、日本語教師のための映画予告編ご紹介です。

映画『サビ男サビ女』予告編
個人的に一番面白そうなのはこれかな。僕と同世代の小泉今日子さん、最近ずいぶんがんばってますね。


映画『オボエテイル』予告編
こはホラーです。原作があるので、上級クラスで読解と並行して使ったりすると効果的かも。


映画『やぎの冒険』予告編
これは中学生が監督している映画なので、中等教育の現場で見せるにはいいかもしれませんね。ただ、舞台が沖縄らしいので、方言がちょっと気になります。


映画『May'n THE MOVIE -Phonic Nation- 3D』予告編
J-popから日本語に興味を持った学生には、これがおすすめでしょう。 May'nっていう女性歌手、僕は知らなかったんですけど、澄んだきれいな声で、なかなかいいですよ。


映画『犬とあなたの物語 いぬのえいが』予告編
この映画は子供に見せると「犬、飼いたい」と言い出すに決まっていますが、犬の好きな学習者にはたまらないでしょうね。


映画『ワラライフ!!』予告編
特に変わったストーリーでもないようなのですが、普段の生活の中の何気ない幸福が描かれています。海外の学習者に、日本の普通の暮らしを見せるにはいいかもしれません。


映画『ダンシング・チャップリン』予告編
周防監督といえば「しこふんじゃった」とか「シャル・ウイ・ダンス」を授業で使ったことがありますが、その最新作です。でも、今回はどうなのかなあ。


『実写版映画 忍たま乱太郎』特報
タイトルそのままであります。


映画『ケータイ刑事(デカ) THE MOVIE 3』予告編
えーっと、なんだかセリフ棒読みですが、そういう女の子が好きな人にはいいのかもしれませんね。
タグ:映画
posted by 村上吉文 at 20:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年12月07日

youtubeの公式チャンネルを調べてみてわかったこと。

今日は職場の公式チャンネルをyoutubeに開く作業をしました。まだ、うちのコンテンツ自体は非常に少ないので、せめて「登録チャンネル」で中東のみなさんに日本を知ってもらおうと思って、いくつかの分野で公式チャンネルを検索してみました。

それで分かったことは、かつてから肌で感じていたことなんですが、こういうことです。たとえば・・・

東京大学の公式チャンネルはないけど、京都大学はある。(しかも、ものすごいコンテンツだ)
トヨタの公式チャンネルないけどホンダはある。
NTTの公式チャンネルはないけど、Softbankはある。

ちなみにtwitterを見てみると・・・
東大も京大も公式チャンネルはないけど、京大は総長のアカウントがある。東大はない。
トヨタ自動車は米国やカナダ、マレーシアのアカウントはあるけど、本社のはない。ホンダは @honda が当然ある。
NTTドコモニュースというのはあるが、4tweetしかない。たぶんなりすまし。Softbankはもちろんあるし、孫社長( @masason )がヘビーユーザーだったりする。

何かもう、笑っちゃうぐらいあからさまでしょ? 
要するに業界トップとか権威とかになっちゃうとソーシャルメディアなんか使わないんですよね。きっと消費者とコミュニケーションしなくても商売になっちゃうんでしょう。その理由は、たぶん外からは見えない「人脈」が駆使できること。

しかし、そういう世界がいつまで続くか。ソーシャルメディアの力がもう少し大きくなれば、きっと可視化されたところでのコミュニケーションがスタンダードになり、外から見えない「人脈」が世の中を動かしていくことは難しくなっていくはず。そうなると、今とはかなり違った社会になってくるんじゃないかなあ。
posted by 村上吉文 at 04:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年12月05日

笹川平和財団国際シンポジウム「人口減少と移民政策−ヨーロッパの成功と失敗に学ぶ」

@doiyoshihiko さんが笹川平和財団国際シンポジウム「人口減少社会と移民政策」をtsudaってくれたうえにトゥギャッてくれたのでご紹介します。

個人的に印象的だったのは慶應義塾大学の後藤純一教授のシミュレーション。
後藤:シミュレーションの結果、外国人労働者の受入れは、我が国GDPを引き上げることがわかった。120万人では+1.6%、300万人では+3.8%、1,000万人では13.4%増となる。 #spf_1203

僕がこのブログで何度も言っていることではありますけど(こことか)、僕が言うより経済の専門家がこのように言ってくれる方がずっと力がありますからね。



公式ページはこちらにあります。
http://blog.canpan.info/jinkou/archive/47
報告書のようなものが出れば、またご紹介したいと思います。

【参考】
むらログ内の関連する記事はこちらをご覧ください。
サイレントテロと移民社会 [2010/11/07 15:48]
http://mongolia.seesaa.net/article/168596905.html

日本人の雇用を守るために移民を入れよう! [2010/07/21 08:11]
http://mongolia.seesaa.net/article/156966602.html

移民政策は搾取を前提にするのか [2010/06/11 07:57]
http://mongolia.seesaa.net/article/152862307.html

外国人労働者の割合とGDPの驚くべき関係 [2010/06/06 09:40]
http://mongolia.seesaa.net/article/152386658.html

移民政策のことを考えてみませんか? [2010/05/31 07:07]
http://mongolia.seesaa.net/article/151628170.html

民主党内にも「1000万人移民受け入れ構想」 [2009/10/04 09:47]
http://mongolia.seesaa.net/article/129459163.html

労働力の移動が合法化されれば、以下のような歪んだ問題も軽減されることでしょう。

posted by 村上吉文 at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年12月04日

日テレは海外で日本文化を紹介するのにいい


日本テレビのサイトにある「日本の祭り・伝統行事」というカテゴリーは、海外の日本語学習者に日本文化などを紹介するにはなかなかいいですね。

一番のポイントは、テキストが文字でも読めることです。つまり、日本語を聞きながらその音声を目で確認することができます。ただし、音声では「ですます」の丁寧体ですが、文字では普通体です。

また、政治ニュースは背景というか社会的な文脈が分からないと理解できませんが、こういうイベントの紹介は単発的なニュースなので、そういった心配があまりありません。その意味でも教材に適していますね。


クラスポータルブログなどを使っているところでは、今日のこの「むらログ」の記事のように、動画の画面をブログなどに貼り付けられるのもいいですね。

なお、最新の記事は再生するとCMが流れてしまいますが、古くなってくるとCMがはずれるようです。

ネットで再生できる一番ふるい記事は以下にご紹介する四年以上前のもので、それ以来、500近く(以上?)の記事が蓄積されていますよ。


秋田・白瀑神社例祭“みこしの滝浴び” < 2006年8月1日 21:32 >
 秋田・八峰町で1日、涼味あふれる「みこしの滝浴び」で知られる白瀑神社の例祭が行われた。

 神社裏手にある落差17メートルの滝に、みこしが向かう。全国でも珍しい「みこしの滝浴び」だ。昔、みこしを担いで町内を練り歩いていた男衆が、あまりの暑さに耐えかねて滝つぼに飛び込んだのが始まりとされている。五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を祈願して、今年も約40人の担ぎ手が滝つぼに入った。

 1日は曇りがちだったため水も少し冷たかったようだが、滝つぼの周りには多くの町民などが集まり、涼味あふれる勇壮な夏祭りを心ゆくまで楽しんでいた。http://www.news24.jp/articles/2006/08/01/0763670.html
posted by 村上吉文 at 13:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年11月19日

シリアの日本語教育 悠久の砂塵の街で働いてみませんか?

先日、シリアに出張で行ってきました。
そのときのビデオなどは職場の公式ブログに載せているので、ご関心のある方は是非ご覧ください。(↓)

シリア、ダマスカス大学の先生からのメッセージ
http://bit.ly/bz9NKm
キャリアウーマン系のナーヘド先生と、菅野美穂に似ていると評判のヌール先生のメッセージ動画があります。

第13回シリア日本語スピーチコンテストの上級の部優勝者のスピーチ動画
http://bit.ly/cpnESC

シリアには現在、三つの日本語教育機関があります。
上記のメッセージ動画はシリアダマスカス大学の人文学部日本語日本文学科の先生で、このほか、同じ大学内に高等学院という社会人なども在籍できる機関があり、また別のアレッポという街のアレッポ大学に同じような機関があります。アレッポ大学では、大学院も今年からできます。

アレッポ大学で日本語を教えている青年海外協力隊の隊員によるブログがなかなか面白いのでご紹介しておきましょう。

「シルクロードのバネ工場」ウズベキスタン、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてシリアへ渡った日本語教師のブログです。
http://springfactory.blog101.fc2.com/
今回のスピーチコンテストの件も詳しく書かれていますよ。

さて、そのシリアで青年海外協力隊の日本語教師で募集がかかっていましたのでお知らせしますね。

青年海外協力隊 要請一覧より「ダマスカス大学高等言語学院日本語科」
http://jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=Info&yID=JL44210B18

僕の仕事は中東で日本語を教えているみなさんを支援することですので、上記の募集に合格して派遣されれば、僕もいろいろと相談に乗りますよ。ためらっている方がいらしたら、ぜひ勇気を出して参加してみてください。

残念なことに、中東というと自爆テロとかすぐに連想してしまうのが普通ですが、シリアは非常に治安のいい国です。イラクやアフガンなどとは全く違いますので、ご安心ください。

posted by 村上吉文 at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年11月14日

介護の日本語を教える人向けの漢字参照ツール

インドネシアとフィリピンから看護士などが来日して日本の医療の現場を支えてくれていることは皆さんご周知のことと思いますが、介護の分野でもいろいろな試みが行われているようです。

今日ご紹介するのは、海外から来日した介護士に日本語を教えるとき、介護のことを全然知らない日本語教師でも、その漢字を教えるべきかどうか判断できるツールです。

これを作ったのは介護福祉士国家試験向けの漢字学習ウェブサイトを準備しているみなさんで、メンバーの中には「日本語でケアナビ」で有名な角南北斗さんも入っていますよ。音頭を取っている中川さんも僕とは同窓です。

中川さんが書いてくれた文章がありますので、ご紹介しますね。
アンケートご協力のお願い

現在私たちの研究グループでは介護福祉士国家試験向けの漢字学習ウェブサイトの開発
を計画しております。そのデータ作成の一環で、漢字のリストを入力すると、その漢字で
介護福祉士国家試験に出てくる漢字がどの程度カバーできるか計算できるエクセルファイ
ルを作成しました。(第14-22回の国家試験の13科目全体及び介護関連3科目のカバー率
が計算できます。)

このファイルを、漢字学習ウェブサイトに関するアンケートにご協力下さった方に差し
上げています。アンケートの内容は現在計画中のウェブサイトにどのような機能があれ
ば、介護福祉士国家試験の準備をする上で役に立つのかというものです。特に介護福祉士
候補者に実際に教えていらっしゃる方のご意見をうかがえればと思っております。

ご希望の方は、ウェブサイトKAIGOKANJI(http://kaigokanji.jimdo.com/)にアクセスし
て下さい。ファイルのダウンロードの手順は以下の通りです。
1)上記のKAIGOKANJIに設置されたアンケートフォームに回答する
2)送信ボタンをクリックする
3)後ほどダウンロードのURLを知らせるメールが返信される

一人でも多くの方のご意見をうかがえればと考えておりますので、ご協力をお願い致し
ます。

中川 健司(常磐大学)
中村 英三(常磐大学)   
角南 北斗(フリーランス)
齊藤 真美(関西国際大学)
posted by 村上吉文 at 13:02 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年11月09日

月刊日本語の12月号連載はiPadです!

もうそろそろ月刊日本語の12月号が店頭に並ぶ頃ですね。
今月号はiPadの使い方です。
前振りの部分は以下の通りです。
これは教育業界の革命だ!

今月号は特集との連動企画です。特集「あなたの世界を広げる本」の最後の座談会に登場したiPadの使い方を、ここでは具体的に紹介したいと思います。
といっても、ここで紹介するのはiPadにかぎらず、GoogleのAndroidなど、「タブレット端末」とか「スレート端末」呼ばれる機種ならどれでも有効に使える方法です。
タブレット端末とは、ハードウェアのキーボードがなく、かわりにタッチパネルで操作するもので、利用方法が広がると注目されています。
このタブレット端末のために紹介するワザは二つ。一つはこれを出席簿にする方法で、もう一つはFC(フラッシュカード)にする方法です。
出席簿として使うには「むらログ」で無料公開している「デジタル出席簿」が便利です。入力や管理が楽になるだけでなく、同時に出席率ランキングなんかも計算してくれるすぐれものですよ。
教育業界に新たな革命をもたらすと期待されているタブレット端末。皆さんも使ってみませんか?


なお、iPadを授業で実際に使っているところなどの動画は以下で見ることができます。

むらログ:iPadを日本語教育で応用している動画
http://mongolia.seesaa.net/article/163896037.html

出席簿に関しては、以下で入手できます。
むらログ: iPadを自動計算機能つきの出席簿にしよう!
http://mongolia.seesaa.net/article/161785988.html


なお、僕の連載は以下の各号でご覧になれます。


posted by 村上吉文 at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年11月07日

サイレントテロと移民社会

サイレントテロというのは耳慣れない言葉ですが、佐々木俊尚さんのtweetで知りました。ウィキペディアによると、以下のようなことです。
サイレントテロとは、格差を生み出している社会に対する多量消費社会からの逃避による抵抗行為を表す言葉である[1]。主にインターネット上を中心に用いられる。

非婚などを「勝ち組への抵抗」と捉えなおして、自分が家族を作らないだけでなく、積極的に少子化を招いて社会自体を滅ぼしてしまおうということですね。

もっと詳しいことは、以下に記述されています。
「若者たちのサイレントテロ」
http://ueshin.blog60.fc2.com/blog-entry-103.html
これは2006年の記事ですから、ずいぶん前から知っている人は知っていた言葉なんでしょうね。このブログから一部を引用します。
 ニートやひきこもりは企業社会への不満、晩婚化や少子化は結婚システムや女性差別への不満、自殺はこの社会すべてにたいしての怒りであろう。若者は怒りの矛先を見い出せず、不満を言葉にもいいあらわされず、マトモな社会的活動からの撤退というかたちでその怒りをいいあらわすのである。

ただ、僕が思うに、これはテロにはなりえないんじゃないかなあ。上記のブログは以下のように結んでいますが、ここに最大の違和感があります。
 変革がおこせないのなら、たぶんこの社会は若者のサイレントテロとともに自滅か自壊してゆくほかないだろう。世の大人たちは若者の一見ばらばらな社会的活動からの撤退が社会への怒りという一点に収斂されることを悟るべきである。ひたひたと足元から崩れ去ってゆくのを指をくわえて待ちつづけるのか。

もしこの「変革」というのが「若者を手厚くケアする社会」を指しているのでしたら、それはあまり現実味がないのではないかと思うのです。なぜなら、社会は日本だけで構成されているのではないからです。

残酷な話だけど、若者が自ら自殺や非婚ばかり選ぶようになれば、日本が移民社会になる時期を早めるだけではないでしょうか。もちろん、「サイレントテロ」は「外国人のいない日本」を夢見ている人に対しては夢を壊す力を持っているでしょうけど、それ以上のものではない。むしろ、彼らが憎んでいるはずの経団連だって2008年の提言でこんなことを書いているんですよ。
国連の試算10では、2050年時点で総人口のピーク時(2005年)の水準を維持するために必要な外国人流入数は、累計で1,714万人(年平均38万人程度)と推計されている。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2008/073.pdf

サイレントテロなんて経団連の望む移民社会の到来を手伝うだけじゃありませんか。

僕は、どうしようもなく追いつめられて死を選ぶしかない人を救うことはできないけど、少なくとも自殺に「これはテロなんだ」とかいう積極的な位置づけを与えて煽る人を許すつもりにはなれない。たとえばハテナのumetenとかね。こいつ↓だ。
今ここにある現状を、現状をこそ十分に生きて/死んでやろうではないか。
そしてそれこそが、システムへの致命傷となるのだ。
こんなに愉快なことはない。
http://d.hatena.ne.jp/umeten/20050114

はっきり言うけど、「サイレントテロ」と称するものは、「外国人のいない日本」以外にとっては致命傷になんかならない。しかも、「外国人のいない日本」は既に死んでいる。いやむしろ、敵に塩を送るようなものです。つまり、無駄死にどころか、利敵行為以外の何者でもないんですよ。

一人の日本語教育関係者としては、移民社会が早く来るのならその方がずっとビジネスチャンスは広がるわけです。そういう意味では「サイレントテロ」に異を唱えて何の得もありません。しかし、若者たちの無駄死にの上にそんなものを望む気にはなれないんですよね。
タグ:移民
posted by 村上吉文 at 15:48 | Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年10月25日

アンカラ日本語弁論大会のネット生中継が無事に終了しました。

昨日のアンカラ日本語弁論大会の中継には1000人を越える皆様に視聴いただくことができました。
本当にありがとうございました。

なお、中継時間中、お忙しかった皆様にも、ぜひトルコや中東の皆様へ
簡単でけっこうですからメッセージをいただければ幸いです。

録画を見るには以下のリンクをクリックしてください。

初級 http://bit.ly/bogfME
中上級 http://bit.ly/cmY0sd
結果発表 http://bit.ly/cpT4o2

結果を見ないでご覧になりたい方もいらっしゃると思いますので、
優勝者の氏名は最後に書きます。

ここからはうまく行くか分からないのですが、埋め込みコードを貼り付けます。
ただ、なぜかオンラインでこのブログに投稿できなくなってしまい、
これはメール投稿なので、もしかしたら失敗するかもしれません。
その場合、取り消しもできない可能性がありますので、
あらかじめ不具合がありましたらお詫びいたします。

初級の部


中上級の部


結果発表


さて、各部門の優勝者は・・・

以下、ネタばれ注意です。













初級の部は「小さい将来」のシェブネブ・ゼンキンさんです。
初級の部の9人中、7番目に発表しています。
僕は彼女の発表を見ながら、「こりゃ優勝間違いなしだ」と確信しました。
そのあと、最後のベルナ・アクメシュさんが出てきて、
「もしかしたらベルナさんの可能性もあるなあ」と思いましたが。

中上級の部は「アズラーと寿司」を発表したグルグン・ブルチン・クトゥルさんです。
八歳の姪御さんが寿司を食べたいと言いだし、寿司屋に連れて行ってみたら
箸も上手に使えたということから、トルコの親日度をアピールし、
一方で、日本の子供はどのぐらいトルコのことを知っているのだろうかと
考えさせられました。
8人中、6番目の発表でした。

twitter上では、「となりのしばふ」のアイシェ・アールシュさんの発表に
コメントが多かったですね。
というのも、トルコ人の女性は東アジア的な目にあこがれて
わざわざ細く整形する人もいるという話題が新鮮だったからでしょう。
僕もかなりびっくりしました。

さて、最後になりますが、
今回は日本語教育史上、おそらく初めてと思われる弁論大会の生中継を行いましたが、
最初に書きましたように1000人を越える方にご覧いただくことができました。
また、数多くの暖かいメッセージもいただくことができました。

その一方で、やはり生中継なので時間がどうしても調整できないという方も
多くいらっしゃいました。
ご覧になれなかった皆様も、ぜひ、このURLを通してご覧いただき、
コメントをいただけましたら幸いです。

初級 http://bit.ly/bogfME
中上級 http://bit.ly/cmY0sd
結果発表 http://bit.ly/cpT4o2

それでは、暖かいコメントをお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
posted by 村上吉文 at 15:05 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加