2008年06月01日

四川大地震震源地は日本語教育の先進地

どうもニュースできちんと取り上げられているのを見たことがないんですが、今回の四川大地震で大きな被害を受けた成都には、国際交流基金が協力している「ふれあいの場(日中交流の窓)」の第一号である「成都ふれあいの場」があります。

開設時の国際交流基金によるプレスリリースはこちら。
http://www.jpf.go.jp/j/about/press/dl/0244.pdf

「ふれあいの場(日中交流の窓)」は、先日第二号が長春にできたばかりです。長春が中国の日本語教育で重要な位置を占めていることは多くの人が知っていると思いますが、成都はその前から「ふれあいの場」を開設していたのです。

会館は壁と地面にひびが入ったぐらいで大した被害は受けていないとのことですが、連日この地震の報道が新聞の一面やテレビのトップニュースにあがっている割には、現地がこうした日本語教育との関わりの深い地域であることを報道しているのを見たことがありません。

「ふれあいの場」のサイトはこちら。東京外大が提供している日本語教育動画コンテンツもあります。
http://www.chinacenter.jp/index.php
掲示板などを見てみると、意外にドラマや映画の話が地震後も続いていて、安心しました。中国語で書き込んでも日本語で書き込んでも、自動翻訳され自分の母語で掲示板を楽しむことができます。

成都の日本語教育に関しては以下のページでも触れられています。
「日本語人材の育成、日本企業進出のサポート業務を行う四川飛鳥」
http://www.sbbit.jp/article/4995/
posted by 村上吉文 at 06:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック