2008年05月27日

日本語能力試験の大きな変更について発表がありました。

もう二日も前になってしまいますが、日本語教育学会で国際交流基金から日本語能力試験についての中間発表がありましたので、お知らせします。

こういうことは基金のサイトにも間違いなく載っているはずなんですが、ちょっと見つからなかったので。(一部はこちらにも出ています。 http://momo.jpf.go.jp/jlpt/home.html


今年はそのままですが、来年は7月に1級と2級が受験できるとのことです。ただし、おとといの発表では聞き損ねたのですが、上記の基金サイトでは、中国、韓国、台湾のみで開催されるようです。

ただし、試験の内容は、今までのものと同じままだとのことです。

試験の内容が変わるのは、2010年から。今の1級〜4級の区分が、N1〜N5という区分になります。一級がN1、二級がN2、そして二級と三級の間にN3が入り、三級がN4、四級がN5となります。

詳しくは以下をご覧ください。



出題については、二つ大きな変更があるそうです。これは重要。

一つは「情報検索能力」。つまりグーグルの使い方ですね(嘘)。スキャニングとか、そういう方向のようです。詳しくは以下の動画をご覧ください。図書館利用案内をみて、分からない漢字などは無視して、とりあえず必要な情報だけを取り出すような感じです。


大きな変更のもう一つは「復テキストの比較」というものです。こちらは具体的な出題例がなかったので詳しいことは分かりませんが、以下に説明の部分があります。


こういう貴重な情報は積極的に発信すべきだと思うし、基金も学会で昼休みに時間をとるぐらいですから基金の広報に協力しているつもりですが、ご迷惑でしたら削除しますのでご一報を。

情報っていうのは、どれだけ積極的に公開しても、届かない人からは「隠蔽している」と思われてしまうんですよね。

それで提案なのですが、せっかくパワーポイントでプレゼンを作ったら、グーグルドキュメントかスライドシェアにそのままアップロードしてはいかがでしょうか。一度登録すれば、サーバー管理者などに連絡しなくても、プレゼンを作った本人がわずか一分で世界に情報が発信できます。

本当はyoutubeに「国際交流基金チャンネル」なんかを開くといいんですけど、基金にそこまで余裕がないことは関係者ならみんな知っているので無理なお願いはできません。

でも、参考までに、自由民主党のチャンネルで山本一太議員がエアギターを披露しているところをご紹介しておきます。


posted by 村上吉文 at 07:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
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