2008年05月24日

それ7秒でできるよ!

エクセルの語彙表からフラッシュカード形式のパワーポイント教材を効率的に作る昨日のエントリーへの補足ですが、すでに大勢の方が見てくださったようなので、追記という形でなく、新しいエントリーとして書きます。

実は、もっと早くする余地がありました。10秒程度ですのでこの動画を見てください。
私が誤解していたのは、「ワードに貼り付けるときに表形式のままではパワーポイントに送信しても形が崩れるのではないか」ということでした。

でも、試してみたら全然そんな心配は必要ありませんでした。表形式のまま貼り付けると、ワードの時は枠の線なんかも出てしまって見苦しいのですが、そのままパワーポイントに送信すると、きれいに文字だけになっています。

で、前回、以下のように書いたのは訂正いたします。
スタート:「FC一直線」の「語彙表」タブ
ctrl+pagedown (となりのK1タブに移る)
ctrl+c (コピー)
Alt+tab (ワードに移る)
Alt,E,S,↑(四回),Enter (書式なしテキストで貼り付け)
Alt,F,D,P (パワーポイントに送信)
ゴール!:パワーポイントのフラッシュカードが完成。
http://mongolia.seesaa.net/article/97658894.html


五行目で形式を選ばなくてもよくなるので、正しくは以下のようになります。

スタート:「FC一直線」の「語彙表」タブ
ctrl+pagedown (となりのK1タブに移る)
ctrl+c (コピー)
Alt+tab (ワードに移る)
ctrl+v (書式も含めて貼り付け)
Alt,F,D,P (パワーポイントに送信)
ゴール!:パワーポイントのフラッシュカードが完成。

office2007の場合
それから、Office2007の場合は、ワードの「パワーポイントへ送信」というのが最初は使えません。それを有効にするには「オフィスボタン」から「ワードのオプション」をクリックします。オフィスボタンが分からない人は、「ワードのオプション」が表示されるまでの操作を以下の動画で見てください。

「ワードのオプション」が表示されたら、「ユーザー設定」→「リボンにないコマンド」→「Microsoft Office Powerpointに送信」→「追加」→「OK」とクリックします。

各ボタンがどこになるか分からない人は、以下の動画で見てください。

いやあ、それにしても動画って便利ですね。こんなのを「誰にでも分かるように」言葉で説明していたら、本当に大変です。

なお、前回のエントリーでは「k1」シートしか例を出さなかったので、その他にどんなフラッシュカードができるかを、以下に載せておきます。

「K1」シートでは漢字を見せてからひらがなを見せるFCが作れます。

「K2」シートは逆にひらがなを見せてから漢字を見せるもの。ノートに書かせる練習などに重宝します。


「V1」は、日本語を見て意味を考えてから、媒介語を表示するもの。


「V2」は媒介語を表示して日本語を言わせてから、正解を表示するもの。


「A1」は穴埋め。空欄のある文を見せてから、正解を表示します。


「A2」は逆に、語彙を表示してから、どんな文で使われていたかを表示するもの。


繰り返しますが、これらのフラッシュカード(の用に使える電子スライド)を作るのにかかる時間は、それぞれ10秒程度です。

手抜きをしたい人は、ぜひ昨日のエントリーから「FC一直線」をダウンロードしてください。もちろん無料です。
「漢字フラッシュカード? それ10秒でできるよ。(デモ動画あり)」
http://mongolia.seesaa.net/article/97658894.html

posted by 村上吉文 at 20:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加
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