2008年02月29日

koclipと写真表示で、どこでもプレゼン

 先日、ウィンドウズムービーメーカーで動画を作るのに「koclip」というソフトを使うと簡単だった、というご報告をしました。でも、これって、あるコツを併用すると、パソコン操作の研修の際に、非常に強力なツールになることを発見しました。
もったいぶることでもないので一言で書いてしまいますが、ようするにその画像フォルダーを表示するときメニューの「表示」から「写真」にして、左側の「画像のタスク」の「スライドショーで見る」で一つ一つ見せるのです。

最初は一枚一枚、パワーポイントに貼り付けるという愚かな方法を考えていたのですが、「写真表示にしてスライドショー」という単純な方法を採用することで、「材料の収集作業=プレゼンの完成」という、非常に効率的な準備ができました。

この技は、パワーポイントのない出先のパソコンでプレゼンするという状況でも威力を発揮しそうです。せっかく作りこんだプレゼンファイルがあるのなら、koclipを起動して、そのプレゼンテーションを実行しながら「printscreen」のキーを押すだけ。それだけで、連番でプレゼン画像が保存されます。あとは写真フォルダーのスライドショー機能を使えば、パワーポイントのスライドショーと同じ画面が現れます。

この方法の欠点は、派手なアニメーションが使えないこと。アニメーションの前と後の画像を表示するだけなので、アニメーションの種類としては「アピール」だけが使えるのと同じ状況になります。でも、私の個人的な感覚では、派手なアニメーションに走る人って、あまりプレゼンに慣れていない人ですよね。内容で勝負できる人は、派手なアニメーションをほとんど使わないような気がします。

配布資料をプリントするときは、今回は「写真の印刷ウィザード」というのを使いました。このウィザードの「レイアウトの選択」という画面で一番下にある「定期券サイズのプリント」を選ぶと、ちょうどパワーポイントの「印刷」→「配布資料」→「9枚」と同じように、1ページに画像が9枚印刷できます。横の画面が90度回転しているのが、ちょっと見にくいんですが・・・。

なお、出先のパソコンにパワーポイントがない場合は、PowerpointViewerというソフトを使う方法もありますが、これはインストールしなければならないので、なかなか出先のパソコンでは敷居が高いですよね。その点、今回ご紹介した方法は、エクスプローラーの中の一つのフォルダーの表示方法を変えるだけですから、まったく問題ありません。もともと自分の資料が入っているフォルダーなんだし。

ということで、パソコンの操作方法を人に教えるときには、koclipで作成し、プレゼンの現場では画像フォルダーの表示を写真にして、スライドショー、これでキマリです。

私の場合、携帯用の小型パソコンにはマイクロソフトのオフィスを入れていないのですが、このパソコンで簡単に今日のプレゼンが確認できて、その点でもナイスです。

あ、それと最後にこの方法の弱点をもう一つ指摘しておきます。それは、koclipを中断しないと、クリップボードが使えないということです。ctrl+cなどを押しても、コピーできません。その場合は、タスクバーのkoclipのアイコンを右クリックして、「中断」を押すとコピーできるようになります。

posted by 村上吉文 at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
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