2008年01月26日

杉並区立和田中学校で行われる夜間授業について

標記について、明日の意見文の授業で使ったので、ちょっと調べてみました。報道では「都議が中止の申し入れをした」結果、東京都教育委員会が質問状を贈ったということでしたが、回答が得られたことをもって、開講を認めたということですね。
で、参考資料によると、この中止を申し入れた都議というのは民主党の土屋たかゆきという人らしいです。リンク先はちょっとアレなページですが、複数のソースでこの名前はでていましたので、事実でしょう。土屋議員本人もブログを書いているのですが、「申し入れた」と明言している部分はちょっと見つかりませんでした。土屋さんの12/22のエントリーでは、「逆賊」「万死に値する」とかなり強い調子で関係者を攻撃しています。

私も貧乏な家庭の出なので、こういうニュースはちょっと抵抗があったのですが、でも、検索してみたら、思ったよりきちんとしていて、これならいいんじゃないのかな、という印象です。

というのも、まず授業のコマ数を増やして落ちこぼれ対策をした後に、浮きこぼれ(授業のレベルが低すぎて、本来の高い能力をのばせない集団)対策をしていること。以下は藤原校長のレポートです。
和田中はこの学年が入学した年(06年4月)から「50分で週28コマ授業」を改め「45分で週32コマ授業」に移行しました。
これにより、1年生から3年生まで英数国の3教科は週4コマとなり、数学では3コマで教えて1コマ反復や発展学習をしたり、英語では今まで宿題となってしまった文法上の暗唱事項を4コマ目に反復したりできるようになったわけです。
この結果、春学期末のテストの分散を見ても、通常は発生する下位グループの小山(落ちこぼれ)が消えていることが確認されました。
http://www.wadachu.info/data/fujihara_report_070714.pdf
実際に学力テストでは杉並区23中学校の中で一位の成績をおさめているということです。

評価してもいいと思った第二の理由は、夜間コースの値段が安いこと。しかも、事情によってはさらに半額になるということです。検証するために、まず中学生の学習塾の相場をまとめた資料を探しました。
【中学生版】塾・家庭教師、指導形態の違いによる授業料(月謝)の目安
<指導形態> <週2回> <週3回> <週4回>
集団指導 16,000円 24,000円 32,000円
少人数指導 24,000円 36,000円 48,000円
個別指導 32,000円 48,000円 64,000円
http://www.kyo-sin.net/ryokin.htm

一方、和田中学校の料金は以下の通り。
月謝は1日3コマ×週3日(月水金)=9コマで月18000円、土曜日の英語も含めた週4日= 12コマで月24000円(通常の塾の半額程度で1コマ500円程度)。ただし事情によってはさらに、その半額とします。
http://www.wadachu.info/data/yorusupe.pdf

和田中学校では週3回が18,000円で、貧しい家庭は半額の9,000円になるとのことですから、相場24,000円の四割以下。24,000円では通えなくても9,000円なら通えるという子供もいるでしょう。その子たちにとっては、間違いなく福音となるはずです。

三つ目の点として、応募人数以上の枠を用意していたため、能力の面で排除された生徒が事実としていないということ。
定員は15―30人。2年生127人のうち、20人前後が参加する見通しだ。参加希望者を対象に、学力把握が目的のテストはするが、意欲があれば希望者全員を受け入れるという。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071210AT1G1000W10122007.html

実際に応募したのは19人だということですから、選抜試験ではじかれたという生徒はいないようです。

以上の三つの理由で、私はこの試みを評価しているのですが、調べてみて驚いたのは、揚げ足取りのような攻撃が本当に多いな、ということです。たとえば最初に挙げた土屋議員。この人のブログを読むと、和田中学校のことをよく理解しないで批判しているような印象があります。
こんなことが許されるなら、生徒達の学力の差は中学の段階で決定的となり、優秀な者は更に優秀に、遅れているものは更に遅れ切り捨てられる。
というようなことは、土曜寺子屋(ドテラ)などの落ちこぼれ対策が既に実施されていることや、学力調査で和田中学校が杉並区23中学校で一位になっていることなどを知っていたら書けないのではないかと思うのですが。

この土屋さんはかなり右っぽい感じの人ですが、左っぽい人たちもかなり強引です。

たとえば、最初にご紹介したリンク先は、こんなふうに書いています。
たしかに山田区長は次々と矢継ぎ早にいろいろやっています。しかし、だからこそ、教育現場は矛盾だらけ。労働者の怒りも爆発寸前です。団結して怒りを行動に変えましょう。(街の話題は和田中「夜スペ」 2)
http://blog.goo.ne.jp/s_oyanokai/e/5c9be257119042b650bf37452c8a5b3d

身分の保障されている公教育で、さらに我々日本語教師に比べたらずっと手厚く保護されている先生がたが「団結して怒りを行動に変え」たりしたら、他の人が怒りを爆発させちゃいますよね。労働者の権利も大事ですが、社会保険庁を見れば分かるように、公務員が労働者としての権利ばかり主張してきたからこそ、今の教育の荒廃があるのではないでしょうか。

こういう左っぽい人の批判はまだまだあります。「希望しても受けられない場合があり、機会均等の確保に疑問がある」という都教育委員会の指摘について、石川梓という人は、「応募人数よりも応募枠の方が多かった」という事実は認めながらも、何の根拠も示さずこんな風に書いています。
当初30名募集という枠の中で、予定の3分の2の満たない応募者数は、暗に「うちの子は関係ない」「どうせ入れてもらえない」という、暗黙の排除の上に成り立つ数字ではないのか。(石川梓氏)
http://www.news.janjan.jp/area/0801/0801209245/1.php

応募人数よりも枠の方が大きかったんですから、機会均等の面で議論するなら「誰も排除されなかった」という客観的な事実を重視すべきですよね。それを無視して「暗黙の排除」などというものを持ち出すのなら、きちんと根拠を示すべきです。強引すぎ。

この石川梓さんという人(石川忠雄のご長男と同姓同名ですが、ご本人なのでしょうか)は「施設費などは学校側が持つのだから差し引く」という強引な計算方法で安くないという結論を導き出し、「看板に偽りあり」なんてことも言っています。しかし、そもそも学校の建物が使えるからこそ実現できた低料金なのであって、そういう工夫もなしに安くできるはずがありません。生徒たちが安く学ぶことができるという事実で十分です。

石川さんは文章の最後の方でこんなことも書いています。
 最後に、この問題を最初の報道で知った時、「できんものはできんままで結構。戦後50年、落ちこぼれの底辺を上げることばかりに注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。……非才、無才には、せめて実直な精神だけを養ってもらえばいい」〈三浦朱門〉という言葉を思い出だしたのは、私だけだろうか。

 これを、杉並区に当てはめると、「受験戦争に勝てそうな子は、SAPIXへ。そして学校選択制の中で、学校の名前を売るための広告塔になりなさい。その他の子どもは、『つくる会』教科書をまじめに学んで、従順でお国のために命を捨てる子になりなさい」ということになりそうだ。
http://www.news.janjan.jp/area/0801/0801209245/1.php

私も今回の試みが三浦朱門の言葉に非常に近いと思いますが、「できる者をかぎりなく伸ばす」というのは、言うまでもなく革新的なイノベーションを実現したり社会のリーダーになったりする人材のためでしょう。また、杉並区が「つくる会」の教科書を採択したのは事実ですが、それは夜間授業に通う子供たちも同じであって、「その他の子供は」と限定するのは読者のミスリーディングを誘導するでしょう。

それで私も分かってきたんですが、こういう左っぽい人たちの粘着的な批判には、どうも「つくる会」の教科書を採択した杉並区を攻撃したいという背景があるようです。歴史教科書の採択で杉並区を批判するのなら、思い切り自由にやればいいでしょう。でも、自分のイデオロギーを主張するために、それとは関係ない教育改革まで邪魔するのはやめてほしいものです。

さて、今回の私のエントリーの冒頭で「浮きこぼれ」という言葉を使いましたが、耳になじみのない人が多いのではないでしょうか。実は、私もe-ラーニング関連の本で最近知ったばかりです。

こういう言葉が人口に膾炙していないということは、要するに、それだけ社会がこの問題に注目してこなかったということでもありますよね。一般的に、「高い能力を持つ子供は私立の学校で勉強すればいい」と思われがち(土屋都議も昨年12/21のブログでそう主張しています)ですが、よく考えてみると、それだと貧乏だけど頭がいい子供は救えません。親の収入と子供の成績にある程度の相関関係が認められるとは言っても、頭のいい子がみんな金持ちの子供だというわけでもないし、そういう人材を伸ばしてこなかったことは社会の損失でもあると思います。

公教育で「浮きこぼれ」対策をすることに意味があると私は思うし、それが有料であっても、相場の四割以下ということでしたら、何もしないよりはずっといいと思います。「落ちこぼれ対策は無料で実施し、浮きこぼれは有料でも禁止」なんていうのは、差別もいいところです。

日本語教育の世界ではごく当然の「プレイスメントテスト」も、公平を重視する公教育では実現できないわけですよね。日本って、このまま平等に沈没していくしかないんでしょうか。そうならないためにも、杉並区和田中学校の試みは、応援したいと思います。

以下、参照資料です。

まず、藤原校長のお知らせ。
お待たせしました! 和田中の校舎を使って夜間に塾を開きます。
平成19年12月18日
杉並区立和田中学校 校長 藤原 和博
いよいよ、私立に行かずに済む受験サポートを、全国の公立中学校に先駆けて、地域本部主催で行います。平日の夜に学校で開く進学塾。中2の1月から1年間の集中講座。これにて「私立を超えた公立校」を確立します。
公立校の弱点である「吹きこぼれ」を出さないため、都立の進学重点校や私立の中上位校を狙う夜の特別コース。『夜スペ』と名付けました。
塾講師を積極的に迎えて本校の教諭陣との交流を図り、「塾と学校が敵対せずにがっぷり四つに組むとどれだけ教育効果が上がるのか」に挑戦します。「英語Aコース」同様、地域本部主催の私塾ですから、やりたい希望者を募ります。安いけど、お金はかかります。『夜スペ』は数学と国語を集中して学びます。
平日の月・水・金の6時半から講師とともに弁当夕食を食べ、夜7時から45分間の3コマ授業で9時35分まで。あと片付けを含め夜9時50分には完全退出。この時間帯なら部活を目一杯やっていても遅刻しません。なにしろ、学校の校舎(視聴覚室を予定)でする塾ですから。弁当は実費で頼めます。家に帰って食事ができる近隣の生徒は7時までに来ればいいです。ただし、学校のルールに準じますから、自転車通学やケータイの持ち込みは禁止。
さらに、土曜日に9時から12時の3時間、「英語Aコース」とは別のクラスを設定し、オプションで英語だけを学ぶコースを設けます。『夜スペ』だけなら週9時間、土曜の「オプション英語」も合わせると12時間になります。
土曜日の午後1時から3時までは、コース参加生徒向けの「3教科とも今週やったことの質問教室」と保護者向けの「進学相談教室」を同時開催。『夜スペ』の参加者は土曜の「オプション英語」をとっていなくても(つまり「英語Aコース」の参加者も)すべて参加可能です。サピックスが全面的に役務提供してくれます。
運営は参加者のPTA全員を実行委員とし、実行委員長のもとに自主的に行いますが、課題は帰りのセキュリティだけなので、負担は軽いでしょう。
月謝は1日3コマ×週3日(月水金)=9コマで月18000円、土曜日の英語も含めた週4日= 12コマで月24000円(通常の塾の半額程度で1コマ500円程度)。ただし事情によってはさらに、その半額とします。
スタートは20年1月から1年間、根気の勝負。
募集人数は15名から30名程度です。
以 上
http://www.wadachu.info/data/yorusupe.pdf
和田中の現2年生の学力は何故急上昇したか?
平成19年7月14日
和田中学校 校長 藤原和博
和田中の現2年生が今年の2月1日(1年生の冬学期の時点)で受けた杉並区の学力調査において、英語ダントツ1位、国語2位、数学4位で区内23校中総合ナンバーワンに輝いた理由について、簡単にレポートします。
(1)「1コマ45分で週32コマ授業」により丁寧な指導ができたこと
和田中はこの学年が入学した年(06年4月)から「50分で週28コマ授業」を改め「45分で週32コマ授業」に移行しました。
これにより、1年生から3年生まで英数国の3教科は週4コマとなり、数学では3コマで教えて1コマ反復や発展学習をしたり、英語では今まで宿題となってしまった文法上の暗唱事項を4コマ目に反復したりできるようになったわけです。
この結果、春学期末のテストの分散を見ても、通常は発生する下位グループの小山(落ちこぼれ)が消えていることが確認されました。
英語については、教授法の良さに加えて、週4コマのリズムとテンポが生徒が本来持っているクロックに同期した結果、2月には1年生の教科書を終えることができていました。
なお、国語については、毎朝の朝読書を年間を通じての読書新聞の編集に結びつけています(今年度、文部科学大臣賞を受賞)。また、火曜日の7時間目に30分だけ全教員で取り組む「漢字と作文の時間」が設定されていますが、秋学期から冬学期にかけて15本の意見文を連続して書かせた効果も大きいと見ています。
ちなみに、授業のコマ数では「45分週32コマ制」に移行することで年間授業数が13%増量することになり、授業時間の10%増量を謳っている教育再生会議の提案を質的に圧倒していることになります。
(2)「土曜寺子屋(ドテラ)」により中位層のフォローが効いていること
この学年は126名の入学者に対して、当初100名以上が「ドテラ」に通った学年です。部活が始まれば土曜日の自主的な学習活動への参加者は減るのではないかという地域本部の予測に反し、保護者の希望が強かったため、むしろ土曜日の部活を午後にせざるを得なかったほどでした。
土曜日の午前中に、大学生ボランティア(学ボラ)と学校や塾の宿題をやったり、英検や漢検の勉強をしたり、とにかく学校に来て友だちとともに勉強する習慣をつけることができた集団だといえるでしょう。
年間に30日開催されますから、それだけでも学校に来る日数は、年間200日強に対して15%アップとなります。さらに学ボラのパワーを使うことで、夏休みには2〜3週間「ドテラ・サマースペシャル」が開催され、夏休みの宿題を一緒にやる体制もつくられました。
英語については特に、ドテラと同時開催の「英語A(アドベンチャー)コース」が開催されていることも大きいと考えます。やはり地域本部主催の特別授業ですが、英検協会と提携して講師を雇い、土曜日に3コマ(ときには木曜日の放課後にさらに1コマ)の授業を有志が有料(月6000円)で受けるもの。1年から始めて3年時に英検準2級(高校2年級、中学校で習う単語の3倍3000ワード以上の応用力をつけるもの)取得を狙います。 (次ページへ続く)
(前ページより)
現3年生では15人、現2年生は25人前後がこの特別コースを受講しています。現に英検2級取得者が倍増。いわば、地域主催の私塾で、公立校が最も不得意とする「吹きこぼれをつくらない(もっとやりたい生徒にもっとやらせてエリートもつくる)」対策の一つです。
このコースで育った英語エリートが平日の授業ではリーダーとなり他の生徒に教えるなど、いい刺激を与えています。
和田中の英検準2級取得者数(3年生)は、公立中学校のランキングではもはや全国1万校中50位以内におり、今年15名以上の取得者が出せれば(13〜14名は確実と思われる)全国で30位以内に入る可能性も出てきています。
なお、数学の授業のバックアップとして、本年度よりドテラ内に「平井塾」という算数教室を設けました。分数の計算に弱い1、2年生を20数名ピックアップし、ニンテンドーDSも使いながら補習を行っています。
(3)テレビの視聴時間を抑えることを保護者に常に呼びかけていること
入学式の校長の挨拶で「本校では、2時間以上テレビをつけっぱなしで見せている世帯のお子さんの学力は保障しません」と宣言します。
その後、保護者会のたびに「テレビの視聴時間をできれば1時間15分以内に制限する」話を繰り返します。これが相当利いているのではないかと思われます。
日本の子供たち(小中学生)は調査によると1日に2時間15分以上テレビを見ていますが、1年では800時間を超えることになります。ゲームやケータイを合わせた総ディスプレイ視聴時間は楽に1000時間を超えるでしょう。
これに対して学校での総授業時間は道徳や体育を入れて年間800時間。学力に直接関わる英数国理社の5教科では400時間に過ぎません。だから、テレビ視聴時間も年間400時間以下(1日1時間15分以内)に抑えて欲しいわけです。
日本では、テレビとケータイにとられている子どもたちの時間を制限せずに「学力問題」を論じるのはナンセンスだと言えるでしょう。
さらに和田中は、杉並一生活指導が厳しく規律が守られていること、給食がおいしいこと(文部科学大臣賞)、部活が盛んでエネルギーをぶつける場が豊富にあることなど、生活習慣を確立するベースができていることが挙げられるでしょう。
以 上
http://www.wadachu.info/data/fujihara_report_070714.pdf


参考URLとしては上記の和田中学校も含めて、三つほどご紹介しておきます。

和田中学校のページ
http://www.wadachu.info/toppage.php

土屋都議のブログ
http://www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/cgi-bin/sf2_diary/sf2_diary/

ドテラ(土曜寺子屋)のレポートもあります。
http://www.yononaka-net.com/mypage/saikyo/03.php

posted by 村上吉文 at 05:47 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
私は子供がいませんが、
自分の子供がいたら、この学校にいれたいと思います。
議論については詳しく読んではいないので差し控えますが、受験料すら出すのが大変だった家庭にいた身としては、学校で勉強できるのがとてもうらやましい。

小さい時から「教育」についていろいろ考えていました。
理想の学校なんてないけれど、今いる子たちを良くしようと大人たちが努力している姿は、それだけでいい「教育」だと思うのです。
がんばれ、大人たち。
Posted by こみみ at 2008年01月30日 23:16
そうなんですよね。
逆に、揚げ足取りで粘着的な攻撃をしている人は、そんな姿を見せるだけで教育上問題があることを自覚してほしいものです。
Posted by 管理人 at 2008年01月31日 04:00
公立学校で私塾が営業を行うのはやはり邪道ですね。管理上の責任など曖昧ですね。ハレンチな事件が起こったとも言われています。先生が補講を行うのはいいことですが、商売をしてはいけませんね。安いというのは言い訳。他の学校がマネしないのは幸い。和田中でも夜スぺは近々廃止されるのではないでしょうか。
Posted by かねだ たかし at 2014年11月05日 23:23
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック