2008年01月01日

新年のご挨拶

new year 2008.jpg

 新年おめでとうございます。
日ごろお世話になっているみなさまに、新年のご挨拶を兼ねて、近況報告をいたします。
仕事の面では、昨年は東洋大学と国際交流基金で非常勤講師をしたほか、ブログでの広告からわずかながら収入を得たり、雑誌に記事を書いたり、国際協力関係のコンサルティングに関わるなど、いろいろと手を広げてみた一年でした。

本業である日本語教育では、ブログやウィキという新しいメディアを使ったり、自律学習という手法に可能性を感じ始めているところです。

ブログでは「日本語教師の仕事術」というタイトルで情報発信をしております(http://mongolia.seesaa.net/)。こちらは二年前に始めたものですが、中身がたまってきたところで出版社から「雑誌で連載したい」「書籍化したい」というありがたいお話をいただいております。連載の方は「月刊日本語」四月号から皆様のお目に届くことになりそうです。

ブログに関しては、お仕事をいただけただけでなく、朝青龍関連の記事がネットで予想外に注目され(はてなブックマークのホットエントリーに入りました)、読売新聞社の雑誌「大相撲」の出版部数を上回るアクセスがあり、インターネットの普及により個人的な情報発信の機会が到来したことを今さらながら実感しています。関連して、今年読んだ本の中で一番感銘を受けたものをあげるとすれば、梅田望夫さんの『ウェブ進化論』と『ウェブ時代をゆく』でした。素晴らしい時代が到来しつつあるという予感に、心をときめかせた一年でもありました。

昨年の元旦に書いた日記には、「ITエンジニア専用の日本語教科書を出版したい」「オタクのための日本語教科書を作りたい(OTAKU補完計画)」と書きました。オタクの方はほとんど何の進展もありませんでしたが、ITエンジニアの教科書は、おかげさまで実現の目処が立ちつつあります。昨年中にという目標は達成できませんでしたが、今年こそは何とかできるかもしれません。

今年の後半は南国で仕事をすることになりそうです。こちらの仕事の方はかなり厳しい状況が予想されていますが、全力で当たるのみです。

プライベートでは、長女が幼稚園に入ったのですが、思ったより社会性があったようで驚いています。それとともに、幼稚園になじんでいるので、今年後半の海外への転居で友達と別れなければならない娘を不憫に思っております。息子も無事に一歳を迎え、今では何とか一人で歩けるようになりました。妻はもともと外向的な性格だったのにもかかわらず育児に専念してくれています。今年は、もうちょっと息をつかせてあげたいものです。モンゴルではいろいろ苦労をかけてしまったのですが、南国への赴任は歓迎してくれているようです。

最後に、今年の目標は、日本語教師の仕事術に関する雑誌の連載を滞りなく実施することと、ITエンジニア向け教科書の出版、そして、ベトナム語の基礎をきちんと習得することです。連載は、できれば来年あたりに書籍化することを念頭に原稿を書きたいと思っております。

長くなりましたが、最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。皆様のご健康をご幸福を、心よりお祈りしております。
posted by 村上吉文 at 01:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
はじめまして。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
ITエンジニアの外国人向けに日本語を教えていますが、彼らの期待する日本語を与えていないのではないかと思いながらの手探り状態です。
テキストの発刊を首を長くして待っています。
Posted by こみみ at 2008年01月09日 00:50
こみみさん、はじめまして!

そう言っていただけて、嬉しいです。困っている人が多いんですよね。お役に立てばいいのですが。

西荻は結婚前に妻が暮らしていたので、よく行っていましたよ。断熱シートも大活躍しています。
Posted by 管理人 at 2008年01月09日 03:51
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