2007年12月22日

教材にするネタの集め方

書きたいことは相変わらず山ほどあるんですが、今日は書きかけの文章が入ったUSBメモリーを職場に忘れてきてしまったので、手短に。
まず、授業で使った教材はこちらです。


やり方は前の授業とほぼ同じなのですが、後期に入ってからは、授業前半にやるグループ内での内容確認を活発化させるために、正誤判定のタスクも入れるようにしています。今回の資料の下の方にある「○」「×」「△」を書くところですね。これをグループ全体でやるわけです。

で、ときどき、「どうしたらこういう素材に出会えるのか」と聞かれますので、今回の例をご紹介します。

まず、私はグーグルアラートという無料サービスを利用しています。
http://www.google.co.jp/alerts
ここでは、登録したキーワードを含むニュースをメールで送ってくれます。今回、引っかかった素材は「英語力」というキーワードです。ここから、次の記事が送られてきました。

「英語力は留学すれば解決できる問題ではありません。 」
http://feedback.iza.ne.jp/blog/entry/425856/

この記事自体も面白いのですが、この記事はそもそも産経の記事に対する批判なので、トラックバック先を見てみました。それがこちらです。

「ジュニア留学過熱 子供に意義理解させて」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/children/110521/

この記事に対しては、先ほどの記事の他に、いくつものトラックバックが送られてきています。それらをたどると、留学の低年齢化に対する様々な意見が集められるわけですね。

今回発見したこととしては、意見文の素材を集めるには、産経の「イザ!」は非常に効果的なツールになると言うことです。朝青龍関係ではかなりレベルの低い報道を垂れ流したりしていましたが、こういう使い方としては価値はあると思います。

「イザ!」
http://www.iza.ne.jp/

正直な話、トラックバック元の表示、自社サイトでのブログサービスなど、新聞会社のサイトとしてはいちばんウェブというものの本質を理解しているのではないかと思います。

posted by 村上吉文 at 08:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加
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