2007年09月04日

あいつを怒らせると、とんでもないことになる件

ちょっと事情があってインドのバンガロールで書かれているブログを読んでいたんですが、そこで紹介されていた動画がこれです。

水牛の家族。とにかく感動します。

オープニングは水牛の家族が一列になって川のほとりを歩いている映像で(といってもカメラは最後までこの場を離れることはないのですが)、対岸にあるカメラからは、その前方で身を伏せて待ち構えているライオンの群れも見ることができます。(ネタバレがあるので一部伏せ字にします)

ライオンにはまったく気がつかないまま、わずか数メートルの距離まで近づいてしまう水牛の一家。重大な危険に気がついて一目散に逃げ出しますが、哀れな子供がライオンたちに捕まって、川に落ちてしまいます。すると、何とその川からワニが現れ、水牛の子供をライオンと奪い合い始めるのです。かろうじてこの争いにはライオンが勝利するのですが、さてご馳走にありつこうとすると、今度は復讐の鬼と化した水牛の群れが襲いかかってきます。ものすごい数でとにかくド迫力です。そしてライオンどもがビビリまくっている隙に、絶命していたと思われていた水牛の子供が、何と、立ち上がって水牛の大群に逃げ込むではありませんか!(ここ一瞬ですので見逃さないように) 獲物を失って茫然自失のライオンたちが水牛たちに蹴散らされて映像は終わります。

たった8分の間の、ものすごいドラマ。とにかく、アフリカってスゴイ。水牛ってスゴイです。
(「ctrl+A」で伏字も読めます。読めなかったらつべこべ言わずに動画を見ること!)
タグ:YouTube 水牛
posted by 村上吉文 at 04:54 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
アフリカンサファリで一番良く、目撃されるケースが、ライオンがアフリカンバファローを殺す場面らしい。(異論もあるでしょう)バファローとライオンはバファローにとっては唯一の自分を狙う動物として最も憎き相手です。しかしあの頑強で雄大な体格を誇るバファローも、雄ライオン一頭にいとも簡単に殺されます。しかし、これはあまり無いケースの様で、大抵は雌ライオン2頭以上の連携プレーで殺される場合が殆どの様です。私が今まで見た映像で一番鮮やかに殺されたのは2頭の雌ライオンが跳ね回るバファローの尻尾を一頭がくわえて、バファローの動きが止まった瞬間にもう一頭が背中に飛び乗り、背骨を奥歯で噛み、脊髄に損傷を与え、飛び降りたとき、バファローは動きがとまりました。さらに、又今度は念のためにか同じ動作をし、飛び降りました。その後画面にはバファローしかいません。雌ライオンたちは逃げちゃった見たいです。

やがて静かに前足を折って座り込みましたが、その様子はまるで休息をとる様でした。次に何処にいたのか一斉に子供まで含めてライオンたちがバファローに雲霞のごとく襲い掛かり、もう既に新鮮な肉でしかないと言いたい様に騒がしい食事が始まりました。この様に鮮やかなケースもまれみたいで、ときどき、バファローに噛み付いたままぶら下がっている雌ライオンたちの姿で止めをさせないケースもよく放映されます。この場合は結構時間がかかるようです。雄ライオンが一頭これに加わると事情が好転するようです。雌ライオンたちで扱いかねていた様子のところに、ようやくのらくらと「やれやれ」といった感じの雄ライオンが姿をあらわし、バファローの背後側面から反対側の喉首をかみつき、同時に恐らく2倍以上のバファローを自分の体重でで投げ出した映像があります。この場面は複数のカメラが撮っており、放送大学の教材にもなっています。

この場合も、倒れてしまったバファローに又寄ってたかっての生きながらの虐殺行為、つまりライオンの食事が同じ様に始ままります。もっと、横着なのは雌ライオン達が噛み付いて動きを止めているときに、背後から後ろ足で立ち、腰椎を捕まえてをバリバリと噛むだけのやり方。この場合もバファローは静かに食われて行くのみです。オカバンゴ地方では、数頭の雄ライオンが連携して一晩に数頭のバファローを殺し、大家族の食事提供をする季節があるそうです。なお、映像の様にバファローが群れの体勢を立て直し、反撃に転じるのもバファローの特性の様で実際に助け出される例もある様ですが、ライオンはしつこく群れにつきまとい、傷を負った一頭に対し、隙を見ては又傷を負わせて最後にはものにする事もあるとの事。バファローの運命はライオンのしつこさにかかるわけですが、あきらめが良いとされるライオンも傷ついた獲物は最後までいたぶる様に追ってゆくようです。

 残酷な様ですが、ライオンは知能も高く、他の動物に対しては全く強力な動物である事は間違いなく、史上最強の陸上の肉食動物だという学者もいるほどです。なお、私はケニアに言った事がありますが、ケニアではライオンの主食はヌーとシマウマの様で、狩るのは雌ばかり、バファローは数多くいましたが、食われた所が見ていません。しかし、この映像の中の犠牲になった子牛も、もう死んでいるので群れが立ち去った後で食われちまうのです。
Posted by 野生老人 at 2007年09月05日 01:13
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