2007年08月10日

朝青龍を応援するブロガーたち



先ほどはmixiから朝青龍の味方を紹介しました。
ただ、mixiは知り合いだけに書くような傾向が強いので、深い論考にならないような傾向もあります。今回はブログからご紹介してみましょう。ブログにもストレス解消のために朝青龍を叩いているだけのレベルの低いものがかなりありますが、きちんと考えて書いているものは、ほとんどが協会の処分に疑問を呈しています。

が、その前に現地でサッカー事件の現場にいた日本人がブログに書いていますので、ご紹介しておきます。ここでは現場のナマの雰囲気と、マスコミが現地まで取材に来ていないことが指摘されています。詳しくはリンク先を読んでください。
最近の横綱・朝青龍に対する報道を見ていると、はっきりいって気分が悪くなってくる。
そして、こうして書かずにはいられなくなってしまいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/myk_nakamura/35382692.html


次に、長いですが、丁寧にマスコミの報道を読み、一つ一つを検証している本格的なブログエントリーをご紹介します。ホントに長いので検証の部分はリンク先を見ていただくとして、最後に結論として、このように書いています。
今回の一件、これは、要するにこういう事だ。
朝青龍に巡業軽視の疑いはあれども、彼はあらゆる意味で被害者だ。
http://ameblo.jp/kokkeibon/entry-10042337725.html


個人のブログを他にご紹介する前に、テレビのコメントなどをエントリーにしているj-castから二つ。
弁護士の橋下徹となると、元ラガーマンだけにもっと割り切ってる。「品格というが、きちっと挨拶できればいい。私にしたのだから言うわけじゃないが、朝青龍はきちっと挨拶できますよ。そこらの弁護士よりもよっぽど品格がある」。
http://www.j-cast.com/tv/2007/08/06010042.html
銅谷「気遣いも出てきて、床山さんと食事にいったり、庄之助さんが辞めたとき、懸賞金の一部を差し上げたり。こんなことやった横綱いないですから、好青年だよという人もいる。ただマスコミの対応はよくない」
http://www.j-cast.com/tv/2007/08/09010172.html


大手のマスコミでは、日経も今度の処分に疑問を呈していますね。
いくら信頼を裏切ったとはいえ、部屋、病院、自宅以外は出歩くことを禁止するなどの外出制限(謹慎処分)は、行き過ぎの面がある。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070802AS1K0200102082007.html


村上龍のメールマガジンでも、この問題は取り上げられているそうです。私自身はそのメールマガジンを読んでいないので、孫引きになりますがご容赦ください。
村上龍がスポーツ医学の整形外科医数人に「プロの力士が、相撲を取ることはできないけど、お遊びの草サッカーはできる、というような腰の故障は考えられますか」と聞いたところ、全員が「考えられる」という答えだったそうだ。
http://kozou17.exblog.jp/6639198/
処分が厳密な基準で行われたかどうかが問われないのは、ニュースが結果的に国民のカタルシス(感情の浄化・気晴らし)として機能しているからだ。その処分が何に基づいて行われたかよりも、国民の気が済んだかどうかがより重要になる。
http://blog.goo.ne.jp/sendatakayuki0123456789/e/66013c767686f6beb632ea769d7fcbf7


ここから下は、おそらく個人的な立場で書いているとおぼしきブログです。
マスコミは、朝青龍を「擁護」あるいはそれほど「批判的ではない」声についてほとんど取り上げず、バッシングの声ばかりを流すでしょ。
 だから朝青龍本人は日本中からバッシングされ、まるで人民裁判の法廷に立たされたような気分になってしまったのじゃないかなぁ。
http://ncc1701.jugem.jp/?eid=1629


よってたかって彼をつぶすな。日本を好きだと言っている朝青龍を日本嫌にしないでくれ。これじゃあ私も日本が嫌いになりそうだ。
http://blog.livedoor.jp/ganbare_watashi/archives/50884927.html


今回の朝青龍の処分は私には理解できない。(中略)
つまり頼まれて国の行事に参加しただけなのだ。
それもフルタイムではなくほんの20分ほどのパートタイム参加。
あなたなら国から頼まれて、ちょっとのお約束で国の行事に参加を
要請されて、断ることが出来ますか?
私なら無理ですね。
http://gorok.cocolog-nifty.com/gorok/2007/08/post_8ef3.html


何から書けばいいのかさっぱり判らないほどショックを受けた。当分立ち直れないかも知れない。
 これまでも大きな重圧に耐え、厳しい試練を乗り越えてきた彼のことだから、来年になればまた奇跡のように復活してくれると、私は信じたい。というか、朝青龍の土俵姿がまた再び見ることができることを信じないとやってられない。
http://sumoudouraku.cocolog-nifty.com/tsuredure/2007/08/post_9fe0.html


あっちを見ても、こっちを見ても、どこを見ても
一人横綱として長きに渡って相撲界を支え続けてきた朝青龍に対し
恩をアダで返すような言葉ばかりが目に付く。
一体、いつから日本人というのは
このような醜い心の持ち主になったのだろうか?
http://jlivedepr.iza.ne.jp/blog/entry/256854


”青く、広い”心の持ち主に幸あれ。
http://jlivedepr.iza.ne.jp/blog/entry/141858/


帰して頑張ってくれるのであれば
わたしは勿論、歓迎ですし彼を応援します。
今まで朝青龍からパワーをもらってた子たちの中にも
きっとそう思ってる子がいると思う。
今度は自分たちが彼に元気を分けてあげる番。
引退の危機にある彼を励ましてやる番だと。
http://jlivedepr.iza.ne.jp/blog/entry/255450


>モンゴルでサッカーに興じていた問題
何故、こういう風に意図的に悪意に満ちた書き方をするのだ?
怪我をおしてまで、モンゴルで子供たちのために
チャリティマッチに飛び入り参加した”美談”だろうが。
http://jlivedepr.iza.ne.jp/blog/entry/255453


ここでの謹慎とは自宅・部屋・病院以外の外出を許さないといことらしい・・・これってあり?
ほとんど犯罪者で懲役3ヶ月の実刑じゃないですか?
力士には人権はないのでしょうかね〜・・。
http://ameblo.jp/daizupapa/entry-10041967315.html


余りにも厳罰に過ぎるとこの国と将来的な禍根を残すことになる。
http://jmseul.cocolog-nifty.com/jiji/2007/08/post_a3f1.html


彼がモンゴルでしたことは悪いことだったのだうか。このブログを目にされるごく少数の方は、モンゴルのストリートチルドレンの窮状をご存知だろうか。−20度だったろうか、そんな冬、地下の蒸気配管の熱を頼って冬を越す彼ら、凍死する子もいる。
そんな子たちのためにチャリティーをするのは悪いことだろうか。その場が盛り上がり、彼は草サッカーに何分かだけ参加した。
怪我の治療に専念する義務があったが、腰は草サッカーくらいなら大丈夫だしサッカーはひじは使わない。ちょっとやってみようか。
それがこんなに彼をおいつめるほど悪いこととは私には思えない。
彼はモンゴルの人だから、そんな子供の笑顔はうれしかっただろう。もしかしたら彼にとって無償で弱い人たちに笑顔を与えた初めての経験だったのかもしれないというのに。
http://blog.goo.ne.jp/pririnsoccer/e/5c1399769efc37485a8f78e41222fad4


日本的の封建的な社会でのこういった場合の異分子の扱いは、一般的には処刑が普通であったが、それができなければ土篭などへの隔離をして、世間との交渉を 一切たたせ世間には真実が分からないようにした。これも長くなると情報がもれはじめて困難になってきた場合には、島流し追放という方法が取られたわけであ る。朝青龍の場合にもおなじ事がいえるかもしれないが、今の世界ではそう簡単には事が運ばないだろう。
http://journal204.iza.ne.jp/blog/entry/262422/

posted by 村上吉文 at 13:44 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
8月31日、朝青龍のモンゴルにおける監視ができないので、その日の臨時横審で強制引退になるかもしれないとのニュースが流れたので、あわてて横綱の監視は人権侵害であり、人権問題に詳しいヒトは沈黙しないで声をあげて、欲しいと投稿した。幸い引退勧告にいたらなくてよかった。
法律の適用は誰にでも平等でなければならない。世界においても、スポーツ選手を常時監視するという国がどこにあるだろうか?世界の常識からっ全く考えられないことを、何の疑問を持たず、マスメディアの報道するまま信じる日本人がほとんどなことを残念に思う。納豆を倍食べれば痩せると放送したら店頭から納豆が消えた現象とまったく同じで、皆が騒ぐと我先に皆に遅れまいと、行動する習性はどうにかならないかと思う。
人権問題の専門家、疲労骨折の専門家からの見解なしに仮病とか、常時監視できないなら引退もやむを得ないもなどという報道にこそ問題があろう。
Posted by sakuradorf at 2007年09月03日 23:56
朝青龍問題こそ、現在進行形の明らかな人権侵害問題じゃないですか。

もう今は、「告発」する段階ではないでしょうか。

どなたか、具体的に方法など知っている方はいないでしょうか。

私の人生の中で、実際に目の当たりに見た中でもこれほど露骨な事件は稀です。

世の中では実際に生存権を脅かされる事件も調べれば多々あるでしょうが、日本人の人権意識が厳しく問われるのは朝青龍問題も同じ。

朝青龍には「成功者」という「ハンディ」があるから弱者一般に対するものと思われがちな「人権侵害」は彼に適用するにはピンとこないかもしれません。

しかし、いろいろなブログを見ても思想、立場は違ってもこの問題はおかしいと思う人が多数いることもわかりました。朝青龍問題について「人権侵害」を訴えるのは、「日本人として」日本や日本人の名誉のために必ず必要な事と思います。
Posted by かっちゃん at 2007年09月08日 11:49
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朝青龍サッカー事件で一番悪いのは日本国民かも知れない
Excerpt: 以前の記事。 マスコミの「仮病疑惑」に踊らされてワイワイやってる連中ね。 色々と問題があるんですね、この連中。 流れとしては、 ・朝青龍の休場発表 ・朝青龍のサッカー映像 ・仮..
Weblog: 滑稽本
Tracked: 2007-08-13 17:06