冒険家の皆さん、今日もラクダに揺られて灼熱の砂漠を横断していますか?
ここ数日、僕はラオス語の学習に時間を費やしています。というのも、黒田龍之助の「語学はやり直せる」(https://amzn.to/4dLIjgw)という本に刺激を受けたからなんです。
実は、黒田さんには会ったこともないし、顔も知らないんです。でも、この本を通して、黒田さんのエネルギーが僕に伝わってきて、自分自身の語学学習に対する態度を改めることができました。
この経験を通して、僕は人間の教師の役割を一つ知ったような気がします。それは、学習者に刺激を与え、変化を促すこと。
黒田さんは、僕にとってまさに先生のような存在です。なぜなら、僕に新たな刺激を与えてくれ、自分が語学の学習者であるというアイデンティティを再確認させてくれたからです。「何をするか」ではなくて「何であるか」を変えるような存在。
こういう刺激って、AIの先生にはできないんじゃないかな、って僕は思います。データや情報を提供してくれるAI先生も素晴らしいけれど、人間の先生のように、心を揺さぶるような熱い想いを伝えるのは難しいんじゃないでしょうか。
先生って、実際に会って言葉を交わすだけがすべてじゃないんですよね。本やインターネットを通して、心を揺さぶられるような出会いがあれば、それはもう先生なんだと思います。
特に、この本の「第四章 理想の語学教師を求めて」「第五章 語学のプロは修業する」は、日本語教師の皆さんにも役立つヒントがたくさん詰まっていると感じました。ぜひ、手にとってみてください。
そして、冒険は続く。
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なお、このブログはクリエイティブ・コモンズCC-BYで公開しています。
この記事の内容は村上が確認していますが、文章自体はAIが作成しています。
#むらログ
2024年10月18日
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