2020年04月11日

「#Zoomでハナキン」で世界を救おう!


クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


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冒険家の皆さん、今日もラクダに揺られて灼熱の砂漠を横断していますか?

さて、カナダ時間では本日の朝、「#Zoomでハナキン」というイベントを行いました。先週の記事にも書いたように、ズームの上限の50室までブレイクアウトルームを作り、 参加者を全員共同ホストに設定した上で、ブレイクアウトルームの間を自由に移動してもらって、皆さんとの交流や意見交換を楽しんでもらおうという企画です。

結果的には「来週のイベントを他の人に勧めたいですか」という事後アンケートに対して、93.1%の人が「はい」と答えてくださいましたので、こうした需要はそれなりにあるのではないかと思います。

他の参加者の皆さんの声を聞きたい方は、以下のまとめをぜひご覧ください。

#Zoomでハナキン - Togetter https://togetter.com/li/1492387

【有料アカウントユーザーにお願い】

そこで僕からZoomの有料アカウントを持っている人にお願いです。こうした楽しいオンラインイベントを、どんどん開いてほしいのです。今回のように、共同ホストの権限を渡すことができるのは有料アカウントだけで、無料アカウントではこの機能は利用することができませんから。

「#Zoomでハナキン」というハッシュタグも、僕が独占するつもりはありません。 このようにたくさんの選択肢を作っておいて、参加者の皆さんに自分の権限で好きなブレイクアウトルームを選ぶようなイベントでしたら、どんどんこの同じハッシュタグで共有していただければと思います。

これからの数週間は、日本に住んでいる皆さんにとって、いい意味でも悪い意味でも一生忘れられない重要な日々になると思います。例えばエジプト革命勃発からムバラクの退陣表明までの18日間も、多くのエジプト人にとってそのような日々だったと思います。このような今後の社会の方向性を大きく変えることになる時間の中で、できることは全てやったと言い切れるか、あるいは人の足を引っ張ることに終始してしまうかは、皆さんの個人にとっても、今後の人生に決定的なインパクトを与えることになると思います。

そして、時間はあまり残されていません。これから人がたくさん亡くなり始めたら、「ハナキン」とか楽しそうに言っていられる雰囲気は社会の中から消えていってしまうかもしれません。そのためにもぜひ、次の週末と言わず、今日にもこうしたイベントをどんどん考えて打ち出していきましょう。

そしてこのようなイベントがオンラインでも楽しめることが周知できれば、人々が外を出歩いて感染の一端をになってしまうリスクを減らすことができます。つまり、人の命を救うことができるのです。 始めるのは今しかありません。

このやり方は、特に日本語教育関係者に限定する必要は全くありません。特に大学や高校の先生方などには、ぜひ積極的にこうしたイベントを開いていただければと思います。

外から見たらとても大変に見えるかもしれませんが、実は主催者は全くコンテンツを用意しなくていいというメリットがあります。あえて言えば、それぞれの部屋のトピックをどうするかを考えるだけです。僕は日本語教師の皆さん向けに考えましたが、大学生や高校生を相手にこうしたイベントを主催する時は、もっとその世代にふさわしいトピックを考えればいいと思います。そしてそのトピックを考えられるのは、常にその人たちに接している先生方だけなのです。そして繰り返しますが、そうした人たちをオンラインで楽しませることができれば、それはウィルスの蔓延した街を出歩く人たちの数を減らし、間違いなく多くの人達の命を救うことに直結します。

【振り返り】
それでこれから始める人たちの参考のために、今朝のイベントの事後アンケートから、改善点をいくつかご紹介したいと思います。

一番多かったのは「時間が短かった」ということです。今回は60分でしたので、90分ぐらいでもいいかもしれませんね。

次に多かったのは、「部屋が多すぎた」という意見です。ただしこれについては、「よかった点」として部屋がたくさんあったと書いてくれる人もいたので、どちらにしたらいいのかは今のところ僕は決めかねています。

僕自身の体験からは、一人一人を共同ホストに指定する手続きに時間がかかってしまったということが反省点として挙げられます。本番の5分前にこの作業を始めたのですが、実際には10分ぐらいかかってしまいました。僕の場合は使っているパソコンがタッチパネルではなく、キーボードの手前にあるタッチパッドを使っていたので、それも大きな原因です。タッチパネル月のパソコンのユーザーなら、もっと早くこの作業を終わらせることはできるでしょう。

それから今回は部屋の名前を変更しないで、別に共有してある表から番号を選んでもらう形にしたのですが、これだと何番の部屋が何について話しているか分かりにくくなりやすかったようです。Zoomではブレイクアウトルームのそれぞれの部屋の名前も変更することもできますから、余裕があれば事前にやっておきたいですね。

僕にとって意外だったのは、「気兼ねしてしまって部屋を移動することができない」という声が多かったことです。そういうもんなんですね 。

【来週もやります!】
ということで、来週もぜひやってみたいと思います。
ただ来週は、時間を90分に延長して、第二部はなしにしたいと思います。また、「他の人に気兼ねして移動できない」という心優しい人たちのために、20分ごとにメインルームから文字のブロードキャストで「移動時間です。移動したい人はこのタイミングで移動してください」とアナウンスすることにします。ある程度移動のタイミングがそろうことで、何度も最初から同じ話をしなければいけないような状況は防ぐことができるかもしれません。

それから、スカイプ Meet Now で来週はやってみようかとも思っていたのですが、これはやっぱり安定のマイクロソフト品質で、 50人まで入れる仕様の割には、5人ぐらいまでしか実質的には使えず、7人ぐらいになってしまうともうお互いの言っていることが理解できないぐらい音飛びが激しくなってしまいます。それで来週もやっぱりZoomを使ってやってみたいと思います。

来週のイベントについては、もう明日には募集を始めて、先着100名のみにしますので、参加できなかった方のために他の有料アカウントのユーザーの方は是非、同じようなイベントを開いていただければと思います。別に「アイデア料をよこせ」とか申し上げるつもりはありません。外を出歩く暇もないほど、楽しいオンラインイベントをたくさん打っていきましょう。繰り返しますが、それは間違いなく人の命を救うことにつながります。

そして冒険は続く。

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【参考資料】
むらログ: #Zoomでハナキン!
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posted by 村上吉文 at 12:23 | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加