2018年08月31日

デジタルバッジについて話してきました。(CAJLE2018)


クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


mentimeter.png
(画像はクリックで大きく、鮮明になります)

冒険家の皆さん、今日も辺境の惑星で追ってきた賞金稼ぎをだまし討にしていますか?

先週はカナダ日本語教育振興会(CAJLE)の年次大会がオンタリオ州のロンドンでありましたので出席して参りました。これは有料で非公開のイベントでもあるのですが、スライドなどは外部にも公開されているので、このブログでもご紹介します。

要旨はこちらです。
この研修では、まず村上がこれまで行なってきた自律学習コースでのデジタルバッジを中心とする評価の方法についてご紹介し、 皆さんにも体験していただいた後で、皆さんの現場ではどのようなデジタルバッジがふさわしいかを考えていただきたいと思います。デジタルバッジというのは、コース中に行った活動などを記録するための小さな単位で、コースのはじめに自分で学習計画を作ったり、終了時に振り返りを行うときにも使うことができます。もし事前にお時間のある方がいらっしゃいましたら、村上のブログの中の以下の記事をご一読ください。goo.gl/mnwWjz できればスマートフォンやタブレットパソコンはどのようなインターネットにアクセスできる物をお持ちください。もちろん、なくても参加はできます。ワークショップで使うスライドは以下の URL で当日までに公開いたします。goo.gl/Ak8aFq
CAJLE2018 基調講演・教師研修
http://www.cajle.info/programs/cajle2018/keynote-lecture-teacher-development-sessions/

スライドはこちらです。

https://goo.gl/nn8Fsg

今回は、Googleスライドと一緒にmentimeterというインタラクティブなプレゼンツールも使ってみたのですが、なかなか面白かったですよ。これはいろいろな形で参加者の意見を可視化できるのですが、今回はワードクラウド形式で皆さんの意見を集約してみました。それが、今日の記事の冒頭にある画像です。同じ言葉が多ければ文字も大きくなり、場所も中央に近くなります。端っこの方にある小さい文字は、その意見があまり多くないということを示しています。

今回は「あなたのクラスでオープンバッジを使うとしたらどんなバッジが必要ですか」という質問だったのですが、ご覧の通り「漢字」というのが一番多かったようです。ちなみに「アニメ」というのも大きいですが、これは一人で5票も入れた悪い奴がいたので、実際にはそれほど普遍的な意見ではないかもしれません。

この mentimeter が普通のワードクラウドと違うのは、参加者が新しく言葉を投票するたびに、ボヨヨ〜ンというような効果付きで文字が加わったり大きくなったりするところです。

視覚的に面白いというだけでなく、やはり自動集計などのデジタルならではの機能も便利なので、まだ付箋とか使っていらっしゃる方も、ぜひ使ってみてください。

そして冒険は続く。

【参考資料】
CAJLE2018 基調講演・教師研修
http://www.cajle.info/programs/cajle2018/keynote-lecture-teacher-development-sessions/

むらログ: 独習者の3つのタイプ 言語オタク型 (昨年のCAJLEでの発表) http://mongolia.seesaa.net/article/453302821.html

Interactive presentation software - Mentimeter
https://www.mentimeter.com/

#346 Create a Wordcloud with your students using Mentimeter - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=hypMJG0L2Xo

#CAJLE2018 - Twitter検索
https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%23CAJLE2018


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posted by 村上吉文 at 21:19 | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加