2018年04月22日

行動中心アプローチのオンライン日本語教師研修の資料

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


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冒険家の皆さん、今日も野営地の焚き火を見つけながら次の冒険に思いを馳せていますか?

さて、僕のブログは本来、仕事とは関係のない個人的な考えなどを述べるところなのですが、行動中心アプローチのオンライン研修について担当地域外の方からも問い合わせを受けることが何度かあったので、こちらでもご報告しておきます。

一番最初にこのネタでブログを書いたのは一年前の以下の記事です。
むらログ: 多様性に対応しよう! 日本語教師の収入を上げるための一提案
http://mongolia.seesaa.net/article/449002533.html

その後、例によってFacebookの「日本語」グループの職員室で荒削りなパイロットコースを実施し、皆さんの意見をいただきました(ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!)。行動中心アプローチというコンテンツに関することはブログでは書かなかったのですが、このパイロットコースを通じて、オンラインのコースの運営に関して得られた経験については、以下の記事で共有しています。

むらログ: 無料で簡単にオンラインコースが開ける時代が来た!
http://mongolia.seesaa.net/article/454266753.html

Zoomだけは職場が有料版のアカウントを作ってくれましたが、それ以外はほぼこの記事で書いてある方法を踏襲して、昨年11月から5回にわたる研修を行いました。正式なお知らせは以下に出ています。

Workshop for Teaching Japanese Online Based on the Action Oriented ApproachThe Japan Foundation, Toronto
http://jftor.org/event/workshop171114/2017-11-14/

この時の反転授業用の動画はすべてオンラインで公開されておりまして、以下でご覧になることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=XzveCUshG3o&t=2s&list=PL8xNAgRaT_iSwotoPru0pShmH2LgXkGjq&index=1


再生リストになっておりますので、上から順番にご覧ください。全部で6本の動画があります。非母語話者の日本語教師の方も参加していらしたので、日本語の母語話者の方は、1.5倍とか2倍ぐらいの再生速度でご覧になることをおすすめしています。

お時間がない人のためにスライドも以下に共有しておきますね。

第1回
文型シラバスと行動中心主義の違いを説明できる。
一般的な日本語教師の行動が説明できる。
自分の強みを説明できる。
誰のために日本語を教えるのかを説明できる。
自分の行動をリスト化できる(課題)

goo.gl/vjfYAV


第2回
線形モデル以外の学びの例を説明できる。
行動リストの難しさを2つの視点で考えて、自分が教えたいレベルを特定できる。
【課題】行動リストをキャンドゥのリストに書き換えることができる。(コースの内容の一覧を作ることができる)

goo.gl/E72AoL


第3回
日本語を使った特定の行動に関する評価ができる。

goo.gl/4W4rBK


第4回
すでに作成済みの評価基準に合格できるような授業を組み立てることができる。
第二言語習得の大きなポイントを2つ説明できる。
自分の学習スタイルを説明できる。

goo.gl/f5c5aX


第5回
すでに作成済みの評価基準に合格できるような会話の授業を組み立てることができる。
goo.gl/JtcVVS



そして冒険は続く。

【参考資料】
むらログ: 多様性に対応しよう! 日本語教師の収入を上げるための一提案
http://mongolia.seesaa.net/article/449002533.html

むらログ: 無料で簡単にオンラインコースが開ける時代が来た!
http://mongolia.seesaa.net/article/454266753.html

Workshop for Teaching Japanese Online Based on the Action Oriented ApproachThe Japan Foundation, Toronto
http://jftor.org/event/workshop171114/2017-11-14/

反転授業用の動画
https://www.youtube.com/watch?v=XzveCUshG3o&t=2s&list=PL8xNAgRaT_iSwotoPru0pShmH2LgXkGjq&index=1

むらログ: 行動中心アプローチでは文型が多すぎて大変?
http://mongolia.seesaa.net/article/457955833.html

『みんなの日本語』、あるいは文型シラバスは時代遅れなのか? - Togetter
https://togetter.com/li/1096274


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【電子書籍「むらログ」シリーズを購入して外国にルーツを持つ子どもたちを支援しよう!】
2014年以降のこのブログの内容はKindle本にもまとめられています。2018年中にこちらの本をご購入になると、その収益は全額が「外国にルーツを持つ子どもと若者のための日本語教育・学習支援事業」を実施しているNPO法人青少年自律援助センターに寄贈されます。電子書籍はスマートフォンのアプリでも読むことができます。
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posted by 村上吉文 at 05:38 | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加