2017年07月02日

海外日本語教育学会の研究例会と研究誌

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス




冒険家の皆さん、今日もラクダに揺られて灼熱の砂漠を横断していますか?

さて、6月17日の日曜日に海外日本語教育学会の研究例会があって、今回も会場の様子がライブで配信されました。発表者は青年海外協力隊でコスタリカに派遣されていた大嶺恵美さん、玉村香奈さんと国際交流基金からメキシコに派遣されていた蟻末淳さんです。その他に、ハングアウトでコスタリカ、ニカラグア、エルサルバドルの現地にいるコメンテーターと中継で結びました。

海外日本語教育学会ではこれまでもこうして海外の現場から発言してもらう例があり、たとえば平成28年度第3回研究例会でもバハレーンの海島健さんにライブで話してもらったことがあります。
https://youtu.be/oUpc5YNMcjQ?t=4m39s

日本の国内の学会の研究会などで、こうして海外の現場と直接ライブで結んで研究会を行ったりするのは、まだ比較的珍しいのではないでしょうか。

次回の発表者はまだ公募中で、以下で申し込めますよ。
https://kg-nk.jimdo.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BE%8B%E4%BC%9A/
申し込みの締め切りは7月14日です。

これまでどんな発表があったか知りたい方は、以下の「過去の例会」をご覧ください。
https://kg-nk.jimdo.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BE%8B%E4%BC%9A/%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BE%8B%E4%BC%9A/

と、ここまで書いてから投稿する時間がなくてそのままになっていたのですが、そうこうしているうちに同学会の研究誌『海外日本語教育研究』の第4号も発刊されました!

【投稿論文】「タイ人日本語教師Aのビリーフの形成と変容‐PAC分析による縦断的調査から‐」坪根由香里、八田直美、小澤伊久美

個人的には、消えたように見えるビリーフでも実はそう考えなくなったわけではなくて、普通になってしまって表に出てこないという分析が面白かったです。

【ディスカッション】
「有効なcommunication strategiesとstrategic competence養成支援」
張清華さんと海外日本語教育学会学会誌編集委員会

「宿題」といって同情心を誘うとか、かなり実用的なストラテジーもありますね(^^)

研究師への投稿規定・執筆要領はこちらにあります。
https://drive.google.com/file/d/0B4-FwujClYUkWTNCazJYYU1ZWDA/view

編集長の吉田さん、編集委員の内山さん、高嶋さん、お疲れ様でした!
(なお、研究例会の方は僕も手伝っていますが、研究誌の方は上記3名のみなさんが担当していらっしゃいます)

そして冒険は続く。

【参考資料】
海外日本語教育学会 平成29年度 第1回研究会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vB6E6VLxoL8

海外日本語教育学会平成28年度第3回研究例会
https://youtu.be/oUpc5YNMcjQ?t=4m39s

第4号(2017.06) - 海外日本語教育学会
https://kg-nk.jimdo.com/%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E8%AA%8C/%E7%AC%AC4%E5%8F%B7-2017-06/


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posted by 村上吉文 at 12:20 | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

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