2015年07月31日

実践研究フォーラム「Facebook コミュニティを活用した自律学習者への学習支援と教師間協調の実践 」

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


冒険家の皆さん、今日も疾走する列車の屋根の上で悪党と格闘していますか?

さて、前日になってしまってからの告知で大変申し訳ないのですが、明日、8月1日に第 5 回日本語教育学会研究集会「実践研究フォーラム」に参加することになっています。タイトルは「Facebook コミュニティを活用した自律学習者への学習支援と教師間協調の実践 」で、午後1時半から4時半まで3時間にわたり、Facebookグループ「日本語」での活動のご紹介を行います。

こうしたオンラインの学びは爆発的に伸びていて、例えば数日前にFacebookで共有した以下の研究では、タイの5つの公立大学からランダムに選ばれた70人の英語教師対象のアンケートで、彼らの使うオンラインリソースとしては1位がGoogle検索、2位がYouTube、3位がFacebookでした。
http://www.researchgate.net/publication/279771125_The_Use_of_Internet_Resources_and_Applications_for_Language_Instruction
語学というのはコミュニケーションの手段ですから、SNSなどが多用されるのは当然過ぎますよね。

その一方で、残念ながら日本ではこうした方面に一定の知見を持っている教員は驚くほど少ないのが現状です。例えば大学院でソーシャル・メディアを使った日本語教育について研究したいという院生を指導できる教員がどれほどいるでしょうか。僕はこうした日本の遅れた現状に非常に危機感を抱いております。皆さんが会場に足をお運びくださることにより、これまでこうした方面にまるで縁のなかった先生方に対するアピールにもなりますので、ぜひご来場くださいませ。(という僕自身はオンラインでの参加になるので、会場にはいないのですが)

発表者は以下の6名です。
吉開章・村上吉文・藤本かおる・井上くみ子・野島恵美子・中山裕子
この内、僕と野島さんはオンラインのみでの参加になります。

会場では、以下のような活動を行います。
1.フリートーク
2.日本語学習悩み相談
3.学習者の作文にコメント
4.教師の悩みにアドバイス
5.自分で出題してみる

Facebookのアカウントをお持ちでない方も参加できます。
なお、スマホやタブレットをお持ちの方は、充分に充電されたうえでご参加ください。(現場でも充電できるはずですが)

発表要旨が以下に公開されています。一番下に僕たちの要旨がありますので、ぜひご覧ください。
http://www.nkg.or.jp/kenkyu/Forum/2015/kk-15-05yoshi.pdf

そして冒険は続く。

【参考資料】
https://www.facebook.com/groups/The.Nihongo.Learning.Community/

【コメントはソーシャル・メディア上の記事別ページヘどうぞ!】
https://twitter.com/Midogonpapa/status/626955858098917376
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https://www.facebook.com/murakami.yoshifumi/posts/10206879785815182?pnref=story
posted by 村上吉文 at 12:19 | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

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