2007年05月01日

映画日本語教材の作り方

先週何度かご紹介した、映画を使った日本語教育の方法について、もうちょっと細かくご紹介します。

だいたい、今回の教材開発過程は以下のような感じです。
1.素材(映画)選び (詳細なエントリー  
2.文字起こし (詳細エントリー
3.画像キャプチャー
4.授業の流れの確定
5.目次スライド作成(.ppt)
6.使用部分の選択
7.読み上げ用スライドの作成
画像の貼り付け
8.漢字スライド作成(.ppt)
9.穴埋めスライド作成(.ppt)
10.目次スライドからのリンク張り(.ppt)

ここまではだいたいいつも共通なのですが、今回は新しい試みとしてwikiも使っていますので、毎回の授業で、以下のような過程も入ります。

11.宿題スライドの作成(.ppt)
wikiの登場人物担当
wikiの自分の学習ページ担当
ミニ作文
12.穴埋めタスク印刷
13.宿題確認用の小テスト印刷
14.授業
15.宿題の受信、添削、返信(共有)
16.wiki作成の宿題チェック

今のところ、14の授業の部分については既にリンクを張ってありますが、今後、それぞれの項目についても、もうちょっと細かく書いていきますので、アップとともにリンクを張っていきます。

そうそう、このテーマに関して言うと、さっき見た「H-Yamaguchi.net MIE (Movie In Education)という考え方」が面白かったです。
教育向けだからといって、教育向けに作られた映画ばかりを見せればいいというものではない。http://www.h-yamaguchi.net/2005/07/mie_movies_in_e_a215.html
というところは日本語教育の分野に限定してもまったく賛成ですが、これだけではなくて、教育と映像ということについて、特に「映像リテラシー」という考えがなかなか参考になりました。
posted by 村上吉文 at 08:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加
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