2014年03月07日

十択漢字学習アプリを作ってみた。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


kanjitouch.png


冒険家の皆さん、今日もオーロラを見上げて野宿していますか?

さて、毎朝「APP Inventor」で始業時間前にプログラミングの勉強をしていることは前にも書きましたが、今回は別のパターンを作ってみました。これは僕の前任者が紙の媒体で作っていった漢字の練習プリントを参考にしたのですが、どういうものかというと、単漢字が大きく10字、ページの上の方にプリントされていて、下の方にその読みが書いてあるのです。

最初のページは「木 月 金 山 水 川 日 本 土 火」という10字が書いてあり、その下の方に、漢字の書いてある順番とは無関係な順番で、ひらがなで「つき ひ(fire) きんよう かわ・・・・」などと書いてあります。使い方としては、漢字を見てから読み方を探すこともできるでしょうし、ひらがなを見てから、その言葉に含まれる漢字を探すこともできるでしょう。

面白いのはそのデザインで、単漢字がひらがなの4倍ぐらいのポイントで書かれている(つまり、面積としては16倍ぐらい)ということです。横に5文字でページの幅いっぱいを使っています。僕は、これを見た瞬間、「お、いかにもタブレットっぽい!」と思ってしまいました。そして実際に聞いてみたら、教室では教師が読みあげた語彙の漢字を学習者が指差すような活動もよくやるのだそうです。まさにタッチパネル向きですよね。

ということで、作ってみました。android用アプリ「漢字タッチ」です。

前の二者択一のほうがスポーツっぽくてエキサイティングな感じがしないこともないのですが、今回は正解した時に音をつけたり、20点以上だと「すごい!」と表示されるなど、点数以外にもフィードバックを工夫しました。あと、前の版では「つぎ」というボタンを押さないと次の問題が出題されない仕組みでしたが、今回は正解だろうと不正解だろうと、漢字パネルがタップされたらすぐに次の問題が出題されるようにしました。

冒頭の画像で、いちばん左が開始時の画面で、中央が19点以下の時、右が20点以上の時です。左下の水色の数字が得点で、右下のピンクの数字が残り時間です。前の版と同じく、30秒でできるだけ多く正解することを目指します。

このぐらいだったら、売り物にはできなくても、学生に紹介して遊んでもらうぐらいにはなったかなあ、と思っております。アンドロイドのスマホをお持ちの方は、ぜひ以下のQRコードからQRドロイドなどのアプリでダウンロードして、ご感想、改善点などをお知らせください。

そして冒険は続く。

KanjiTouchQR.jpeg

posted by 村上吉文 at 17:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
あ・・・・かなり「進化」してる(笑)
Posted by Makie at 2014年03月07日 21:43
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