2014年02月14日

「にほんごハングアウト!」のマニュアルができました!

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス




冒険家の皆さん、今日も熱帯の海中で大ダコと戦っていますか?

さて、「にほんごハングアウト!」(http://goo.gl/MUohsD)はおかげさまでいつの間にかメンバーが146人まで増えていました。タイの前野先生など、機関で紹介してくださったおかげでもあります。会話の授業数が足りなくて、「うちの学生は読み書きはできるんだけど話せないんだよなー」と悩んでいる先生方、ぜひこのコミュニティをご紹介くださいませ。逆に、「話せるんだけど作文が全然できないんだよなー」とお悩みの方は、Lang-8(http://lang-8.com/)を紹介されるといいのではないかと思います。こうして、かつては教室でしかできなかったことがどんどんアウトソース化されていくと、教員は、より学習者一人ひとりに向き合い、彼らがどのようなニーズを持っているのか、どのようにそれを実現したらいいのかなどの相談にのることができるようになるのではないかと思います。

さて、こうした技術が普及してくと、オンラインで日本語を話したい学習者には話し相手になってくれる日本語の母語話者がもっと必要になってきます。もちろん、母語話者に限定する必要は全くないし、英語などではむしろ母語話者以外と話す機会のほうがはるかに多いわけですが、日本語の場合はまだ「日本人と話したい」というニーズが多いようです。

そして、こうしたおしゃべりの相手になるには、特に日本語教授法の知識や技能などが必要になるわけではありません。あえて言えば、自分がしゃべりすぎずに聞き役に回ることぐらいですが、それですら相手のニーズにもよるでしょう。つまり、普通の日本人に、どんどんこのコミュニティに参加して日本語学習者と話してほしいのです。

欲を言えば、日本語学習者自身が「こういうことについて話したいので日本人や学習者の皆さん、来てください」とハングアウトを企画してくれるようになってくれればいいのですが、現状ではまだそこまでコミュニティは育っていません。ですので、現段階では、もっともっと多くの日本人に、日本語学習者が参加できるハングアウトを企画してほしいのです。(最初の数回は10人分のハングアウトが満員になることはないかもしれませんが)

ただ、そのためには「ハングアウトって難しそう」「どうやって始めたらいいのかわからない」という人がいるので、そこの部分を分かりやすく説明する資料を作らなければいけないな、と思っていたところだったのです。そこへ、この記事の冒頭にご紹介しているマニュアルが登場しました。作ってくれたのはすでに2回のハングアウトを主催した石野さんです。僕自身がいくら「簡単ですよ」と言っても、「そりゃあんたはずっとこういう路線でやってるしねー」と思われるかもしれませんので、石野さんの別の書き込みをここでご紹介します。
みなさんも、ハングアウトを企画してみませんか?私もまだ2回ですが、やってみたら簡単でした!イベントを作った後、コミュニティにシェアするところでちょっと戸惑いましたが。。
いろんな人がいろんな時間帯のハングアウトを企画すれば、より多くの方が参加できるようになります。
わからないことがあったらきいてください。経験の範囲内ですがお答えできることがあると思います。
https://plus.google.com/102160844275447823623/posts/LpVSjS11xZc

やる前は何となく「難しそう」という印象があるのは分かりますが、実際にやってみると驚くほど簡単ですよ。今夜もこれから24時間の間に3つのハングアウトが日本語学習者用に開催されます。どんどん盛り上がってきていますので、ご関心のある方はぜひご参加ください!

そして冒険は続く。

2014年2月14日追記
冒頭の「にほんごハングアウト!」のURLが間違っていました。
ただ今修正いたしました。
posted by 村上吉文 at 04:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック