2013年04月16日

たくさんのメッセージ、ありがとうございます。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


皆さん、誕生日のメッセージをたくさんいただき、ありがとうございました。
おかげさまで46歳になりました。
本当は去年の今日、書くつもりだったんですが、今年82になる父の45歳の誕生日のことを僕はよく覚えているんですね。その日、父は「45歳か。90まで生きるとして半分行っちゃったんだから悲しいな」と言っていました。でも、そうは言っていたけど全然悲しそうな顔じゃなかったんです。どちらかというと、おどけて言っているような笑顔でした。

そのとき10歳だった僕は、なぜ悲しそうじゃなかったのか全然わかりませんでした。死ぬということは考えるだけでも恐ろしいことだったからです。

でも、今は何となく分かる。

人は死んでも、自分の子供なり、教え子なり、成果物なりの中に、自分が確かに行きた証というのは残るし、それが残っていれば、別の意味で命は続いていくんですよね。

実際、あの時の父と同じ、というか実際には1歳年上になってしまいましたけど、この歳になってみると、10歳の頃の僕ほどには死ぬことが怖いとは思いません。もちろん、まだ子どもは小さいし、仕事でも自分を必要としてくれている人はたくさんいるので死ぬわけには行かないんですが、あの頃のような根源的な恐怖というものはないんですよね。むしろ、自分を必要とする人がいなくなれば、自分の居場所を若い人に譲るのが正しいことのように思えてきました。

日本語教育とはまったく関係のない話ですみませんでしたが、まあ、誕生日なので許してやってください。おじさんになるのも悪くないもんですよ。

ではまた。
posted by 村上吉文 at 12:55 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
当地ではまだ4月15日ですが、村上さんが歳を重ねられたことをお慶び申し上げます。お誕生日おめでとうございます。そして、近々、結婚10周年ですね!誕生日も結婚記念日も日本語教育と関係あることですよ。おじさんになるのもおばさんになるのも、良きことです。そうそう、私もこのごろ立ったままPCにむかって仕事しています。健康で、よき仕事を!
Posted by 平田好 at 2013年04月16日 14:55
平田さん、ありがとうございます。
立ったまま仕事するの、最初は疲れますけど、体力つきますよねー。二年前と比べて、明らかに集中力も体力も持続するようになった気がします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 村上吉文 at 2013年04月16日 15:33
村上さん、
ご無沙汰しております。
遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます(*^^*)
益々のご活躍をお祈りいたします。
また、どこかでお会いして、何かのお手伝いが出来たら良いですね。
Posted by 坂野勝美 at 2013年04月16日 17:23
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