2007年02月12日

後で読も

これはすごい!
別に日本語教師に限る必要はないんですが、家で新聞も読めない忙しい人などには、チョー便利です。

「後で読も」http://atode.cc/mindex.php

最初に簡単な設定をするだけで、家のパソコンで見ているサイトをメールにして携帯電話に送ってくれます。
まず、指定されるURL(ホントはちょっと違うんですが、まあURLだと思った方が話が早いので)を「お気にいり」とか「ブックマーク」とかに入れておきます。
次に、何か「これ、携帯で見たいな」と思った記事があったら、見ているサイトから、さきほどお気に入りに入れた「後で読も」のページに移動するだけです。実際に表示される画面はそのままですが、そのページがメールになって携帯電話に送られてきます。(なお、OPERAでは、移動したときにちょっと画面が淡くなりますが、これは意図的な効果でしょうか)

文章だとわかりにくいかもしれませんが、やってみれば簡単ですよ。

朝、新聞の見出しだけパパッと見て、読みたいのはすべて携帯に送っておき、通勤電車の中でゆっくり読むというのが簡単にできますね。なお、こういうときにもインターネットのサイトを見るときはOPERAなどの「タブブラウザ」を使っていると非常に便利です。読みたいページをすべてバックグラウンドで開いておいて、リンク元のページを閉じてから次の画面をケータイに送って、送ったら閉じて、その下にあった画面をまたケータイに送り・・・と効率的に作業ができます。

そういえば最近電車の中で新聞を広げているサラリーマンを見かけなくなったなあ。マナーが良くなったということもあるでしょうけど、読むメディアが新聞から携帯に移行したってことなんでしょうね。

それから、このサービスは「はてなブックマーク」みたいなフォークソノミー的な利用も考えられますね。大勢の人が自分の携帯に転送した記事は、やはり内容のいいものだと思うので。

ここまで書いてから気が付いたんですが、そういえばケータイで直接サイトを見るという方法もありますね、もちろん。しかし、少なくとも私にとってはケータイの窮屈なキーボードで情報を探すというのは非常に面倒くさいことなのです。ましてや、駅の電車待ちの時間とかにさくっと読めるとしたら、やっぱりメールをおいて他にありません。でも、W-ZERO3みたいなのを使っている人にとっては、もしかしたら直接ケータイでサイトを読む方が便利かもしれませんね。

この「後で読も」に似た機能を実現できるのは、フリーウェアの「ZAKUCOPY」です。ただし、これは残念なことにOPERAでは動きませんので、私が使っているのはインターネット・エクスプローラーを組み込んだRSSリーダー(いきなり事情通)を読んでいるときだけです。ZAKUCOPYに関しては、ときどきご紹介している橋本大也さんの情報考学をご覧ください。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002441.html
これもなかなか便利です。しかし、あの橋本さんがインターネット・エクスプローラーなんか使っているんだろうか。何か裏わざがあるのでしょう、きっと。
posted by 村上吉文 at 06:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加
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