2007年01月15日

2ちゃんねるの日本語教材化

昨日のエントリーに続いて、2ちゃんねる関係の読解教材化についてですが、他にも教材化できそうな例として「泣ける2ちゃんねる」と「痴漢男」をあげておきます。これは電車男と同じく、2ちゃんねるのログを出版しただけのものです。そういえば、今月から始まるユースケサンタマリア主演のドラマ「今週妻が浮気します」も、掲示板のログをそのまま出版したものでしたよね。

泣ける2ちゃんねる(まとめ済み)
http://d.hatena.ne.jp/hiroshu29/

痴漢男(まとめ済み)
http://members3.jcom.home.ne.jp/tikanman/futabafuck.html

今週妻が浮気します(ナマログのままです)
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=763621&rev=1

前回は教材化の際の問題点にしか触れませんでしたので、今回はメリットもあげてみます。
まず、第一は内容が教科書然としていなくて、学習者の興味を引きやすいということ。
第二は既に電子データになっていること。打ち直す必要がないだけでなく、自由に編集したり加工したりすることができます。
そして第三のメリットは著作権的に問題になりそうにないこと。これは不特定多数の人が書き込む掲示板のログであるため、誰が書いたか特定することが非常に困難であり、またその数も膨大になることが理由です。「泣ける2ちゃんねる」や「痴漢男」も出版社は書き込んだ2ちゃんねらーたちに著作権料を払っていないようです。「今週妻が浮気します」は、投稿者が特定できるのでちょっと状況が違いますが。

ところで、2ちゃんねるって、ドメインが差し押さえられるという情報もありますね。
まあ、既に一定の歴史的役割を終えたという評価もありますが、あそこから発生した文化というものも少なからずあり、事実だとしたら残念です。
posted by 村上吉文 at 05:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
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