2006年12月31日

語学教育もオフショアの時代へ

 辺境の会という変な名前の日本語教師の集まりのことは前にちらりと触れましたが、そこで面白いものを教えてもらいました。

「オンラインロシア語講座」
http://hanaseru-online.com/index.html

キルギスからオンラインで日本人にロシア語を教えるというサイトです。おもしろいですねー。新しい流れですね。新しい時代ですねー。

キルギスというのは私も出張で行ったことがあります。元ソ連で他民族なので今でもロシア語が公用語です。ロシア民族のキルギス国民もたくさんいます。そして物価が安いです。さらに、キルギスから日本へITエンジニアが出稼ぎに来ていたりもしています。

「作る場所は物価の安い国」「顧客は物価の高い国の人」というのはユニクロの例などで有名ですけど、それがブロードバンドを使うと、語学教育でもできるんですね。

そう考えてみれば、NOVAの「お茶の間留学」が、実は途上国につながっていたりしても不思議じゃない時代ですね。

「オンラインロシア語講座」は、世界言語の一つでもあるロシア語圏であり、かつロシアほど物価が高くないことを逆手に取った企画ですが、逆にロシア人に対する「オンライン日本語講座」なども考えているのでしたら、ぜひ応援したいですね。
posted by 村上吉文 at 09:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
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