2006年12月07日

「WEB問題作成ツール」でカンニング対策

先日ご紹介した「WEB問題作成ツール」ですが、これはカンニング対策としても応用できそうです。

というのもこのツールにはマイナーな機能として、ページが表示されるごとに問題と選択肢の順番が並べ替えられるというものがあるのです。

この機能を使えば、紙のテストでも「問題の内容は同じだが、問題の順番が違い、それぞれの問題の選択肢の順番も違う」というものが簡単にできますね。

具体的には、問題を作成した後にブラウザ(インターネットエクスプローラーとか)などで問題を表示し、一枚プリントするごとに、キーボードの「F5」キーを押すのです。それだけで、自動的に問題と選択肢の順番が並べ替えられます。言ってることがよく理解できない人は、たとえばhttps://mongolia.up.seesaa.net/image/JLPT01.htmlをクリックして開いた後で、キーボード「F5」を押してみてください。

20人以上いるようなクラスなら、4種類ぐらいの問題を作っておいて5枚ずつコピーを作り、それをランダムに配布すれば、カンニング対策としては有効でしょう。

こうしておくと、隣の席の学生の解答用紙を見ても、自分の探している問題が違う位置にあり、しかも正解の番号も自分の解答用紙とは違うわけです。これでもカンニングしようと思ったら、チラッと見るのではなく、ジーッと見なくてはならなくなり、ばれる可能性が高くなりますから、そういった行為に及ぶ動機が低下するのではないでしょうか。
posted by 村上吉文 at 16:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加
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