2006年11月13日

代理出産

 この間テレビで代理出産というニュースがあった。その代理出産をやっていた女性は次のように理由を述べていた。
「私は重病で子供が埋めなくなった。しかし私は本当に子供がほしいから、お母さんに子供を生んでもらった」
 つまり、この女性のお母さんは自分の孫を産んだということだ。
 だが、生まれた子供に対して、自分の母親は誰なのだろうか。
 私は代理出産ということを聞いたことがあるが、代理母が自分の母親なんて、本当に信じられないことだと思う。私は代理出産に反対だ。女性の子宮は借りるものではないし、子供を生むのが大変だし、リスクが高くて自分の命まで奪う可能性があると思う。また、生まれた子供が自分の母親は誰だということが分からなくなってかわいそうだと思う。しかし子供が産めない女性は子供がほしい気持ちが強いことが分かって、その場合は孤児を育てるというのもひとつのいい方法だと思う。
 子供を産めないと女性ではない、子供がいないと幸せじゃないという考え方は、別の考え方、別の生き方ができる社会作りも必要なのだと思われるようになるべきだ。


以上は、実は私の書いた文章ではありません。本人の希望により国籍・職業・性別などは伏せますが、以前の「作文 引用+確認+疑問+意見」というエントリーで書いた授業に出席した人の課題です。(このブログに載せることは、もちろん本人の了承を得てあります)

「日本人ではない」と言われて読み直すと、確かに母語話者っぽくないところもありますが、普通の日本人なら読み流すのではないかと思います。みなさんはどうだったでしょうか。


posted by 村上吉文 at 21:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック