2006年11月04日

「先生」をオンラインに引き込む

私は論文集(っていうほどマジメなものでもないんですけど)の編集に関わっているんですが、会員の打ち合わせにmixiを使ってみようと提案してみました。

ところが、mixiに参加している人は、会員数の一割にも満たなかったのです。今,mixiの人口が700万人ぐらいだとして、まさに平均的な割合ですよね。

ただ、こちらの会員が平均的な日本人かって言うと、そうじゃないんです。全員が修士を持っているし、それぞれの現場では「先生」と呼ばれている人ばかりです。ですから知的水準は平均的な日本人よりはずっと高いと思うんです。そして、それぞれに何らかの方法、主に論文を書くという方法でですが、情報発信を行っている人たちばかりです。年齢も私よりずっと上の方もいらっしゃいます。

アルファブロガーで「先生と呼ばれる人たちがブログの世界に入ってきていない」と、確か橋本大也氏が嘆いていました。そして私も、こういう人たちをブログとかネットの世界に引き入れることが、「にっぽん2.0」には必要なんじゃないかなと思うんですよね。

ということで、ちょっと強引にですが、会員全員を某SNSに引き込んでおります。まあ,SNSとブログは同じではありませんが、会員数が700万もいるSNSなら、ブログに近い情報発信も可能ではないかと思うので。それに、コメントとかも書きやすいですしね。

ちなみに、私は仕事で海外の若い日本語教師の方たちと毎週会うのですが、そのグループは12人中、少なくとも3人は私が紹介する前からブログをやっていました。二割以上ですね。それぞれ、ブラジル、インドネシア、ベトナムから来ている20代ぐらいの日本語教師の皆さんです。


なお、上記「にっぽん2.0」は、たった今思いついた造語です。言うまでもなく「ウェブ2.0」のもじりですが、日本にいなかった五年間の間に、明らかに日本はバージョンアップしている部分があるように思うので、そういう主観的なイメージもこめております。

上記、橋本大也さんのブログもとても勉強になりますので、ぜひご一読を。


タグ:ブログ
posted by 村上吉文 at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
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