2012年03月15日

アンケートを取るにはGoogleドキュメントが便利



前に何度か書いたことがあるので、知っている人はスルーしてくださって結構ですが、アンケートを取るにはGoogleドキュメントの中のGoogleフォームという道具が便利です。入力も簡単ですが、集計を自動でしてくれて、しかもグラフなどで概要が一目でわかるページも自動で作成してくれます。
最近、もしかしたら一枚一枚、手で数えているかもしれない組織(会員数、五千人以上です)がありましたので、もう一度ご紹介しておきます。

回答者側のメリット
なぜ便利かというと、まず、回答する側にとって手間が少ないほうが回答率が高くなるからです。別の組織で、未だに書類をプリントして署名・捺印してスキャンしてメールに添付しないと受け取ってもらえないところもありますが、これでは「本音では回答してほしくないので無視してください」というメッセージにも受け取られかねません。しかし、Googleフォームでは、メールの本文にアンケートが埋め込まれた形で届きますので、リンクや添付ファイルを開く手間すらありません。(メニューの「フォーム」から「フォームを送信」でできます)

また、送信した確認画面も出ますので、郵送よりずっと安全です。郵便では届いたかどうかの確認なんてしようがありませんもんね。下に示す例では、送信した後に「受理しました」と表示されるようにしてあります。案内するときに、この「受理されました」という画面が表示されなかったらもう一度送るように、あらかじめ促しておくこともできます。

それから、アンケート用紙がMSワードとかで作られていたら、最近流行しているクラウドで仕事をしている(つまりMSなんか持っていない)人たちには、さらに開くのに手間がかかります。僕もそうなんですけどね。特定の民間企業の有料の製品を購入することが必要なアンケートというのは、やはり回収率に良い影響があるとは思えません。

こういうやり方を試してみたことがない方は、ぜひ以下のフォームにご記入してみてください。なお、ここに入力した内容はこの記事の一番下の方に自動的に公開されますので、本当の個人情報は入力しない方がいいと思います。

うめこみ形式が望ましくない場合は、以下のリンクからもアンケートページを開くことができます。
http://bit.ly/yAQyYZ



受信側のメリット
Googleドキュメントを使うときの受信側のメリットは、何と言っても自動集計です。下の例を見れば分かると思いますが、誰かが回答を送信したら、それが自動的に表に入力されていきます。

また、個人情報が含まれていないアンケートなら、回答を送信した後に回答者自身が集計結果をグラフ付きで見る機能もあります。(オフにもできます) 今回の例では、上のアンケート用紙を送信した後に表示される「受理しました」という窓の中の「前の回答を表示」というリンクですが、これをクリックすると、自分の投票も含め、投票者全体の意見の概要を見ることができるのです。これは、運営の透明性を高めたい時には非常に有効ではないかと思います。(運営側にいくら良心があっても、会員から十分な信頼を得ていない時などには特に必要でしょう)

この概要を運営側がリアルタイムで見るときには、メニューの「フォーム」から「回答の概要を表示」を選ぶと表示されます。今回の例ではこちらです。

もちろん、個人情報が含まれる場合にはアンケートの結果を公開する必要はないのですが、ここでは紙でのアンケートに対する優位性をご紹介するために、自動集計された結果を以下に貼りつけておきます。5分ごとに更新されるということですので、回答を送信してもその瞬間には結果が反映されないと思いますが、その場合はしばらくお待ちください。なお、こうしてウェブに公開しないで内部の人間だけが集計結果を見るときは、リアルタイムで集計結果が更新されます。

posted by 村上吉文 at 15:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
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