2006年10月18日

育児の覚悟は経済問題だけか。

大学院時代の指導教官から突然、電話がかかってきました。内容は、来月日本語教育関係のシンポジウムをやるから、パネリストになってほしいというものです。それまで、どうも気が晴れない時間が続いていたのですが、電話を切ったあとは、ずいぶんスッキリした感じになっていました。

それでちょっと気づいたのですが、自分はもしかしたら今の育児優先の生活に対して、精神的に準備ができていないのかもしれません。あるいは、ワーカホリックなのに仕事をセーブしているので、禁酒中のアル中みたいに禁断症状が出ているのかもしれません。理由はともあれ、仕事の依頼を受けたら気が晴れていたと言うことは、やはり仕事を通して社会につながることが自分にとっては大切なことになっているようです。

で、ここから得られる教訓としては、男性が仕事よりも育児を優先しようとするのは、経済的な覚悟だけではなくて、もっとメンタルな面でも覚悟しておく必要があるということです。いや、これは男性だけではなく、キャリアウーマンが急に産休や育児休暇を取ったりしても、全く同じなのかもしれません。

それでも、私は家庭よりも仕事を優先する方向へは行きたくありません。もうすぐ二人目の子供が生まれるわけだし、今度の子供には生まれる瞬間を一緒に祝ってあげたいと思っています。それが今の私にとって何より大切であることは紛れもない事実です。そういう私としては、今後は一年かそこらの育児専業期間を全うする覚悟をきちんと持っていたいと思っています。
タグ:育児
posted by 村上吉文 at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | 4行日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

発想と作業をリンクさせて管理
Excerpt: 出勤途中、混雑する電車の中で「手帳ブログ」という本を読みました。実はこの本を読むのは二回目なのですが、前に読んで役に立ちそうだと思ったことなのに忘れていたことがたくさんあり、ちょっと興奮しながら携帯メ..
Weblog: むらログ
Tracked: 2006-10-20 21:25