2011年01月24日

PLEの分かりやすいビデオがありました。

Twitterで評判になっていたビデオがあったのでご紹介します。
このビデオでは、PLE(個人的学習環境)とVLE(仮想学習環境)の違いについて解説しています。



さて、以下はビデオには出てこない感想です。
実は、僕みたいに辺境の現場ばかり担当している人間としてはVLE自体を使ったことがないんですが、それこそがまさにVLEの弱点なんですよね。つまり、大学などの大きな組織にいないと、こういった環境にはアクセスできないのです。

その点、日本語を学ぶ途上国の多くの学習者にとっては、このビデオに出てくるPLEのツールというのは大きな力になってくれるものと思います。というより、これを身につけることができれば、大学などの組織を離れても学び続けることができる。ある意味、温室よりも逆境にいるからこそ、それ以上の能力を付けることができる例だとも言えるかもしれません。

【参考】
「むらログ: 「PLE」 これこそ学習の高速道路なのか?」
http://mongolia.seesaa.net/article/96758573.html
タグ:lerning2.0
posted by 村上吉文 at 13:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
本当にわかりやすかったですね(英語も含め)。
以前よく言われたデジタルデバイトを教育的視点で見たらPLEになるのかなと思いました。

トムソン木下先生の報告に、教室外のリソースをうまく使いこなしている学習者が出てきていましたが、彼らがそれを「学習」ととらえていないことも多いようでした。
もしかしたら、ネットの利用を学習として意識化できると、また違う効果が出てくるのかもしれませんね。
Posted by colacaco at 2011年01月24日 20:56
少なくともネットの使い方なんかは、僕も誰にも教わっていないのに遊びながら覚えましたね。でも、気づいてみると、あまり検索とかできない人も多いらしい。そう考えてみると、遊びながらある種の「能力」みたいなものを獲得できたということなんですよね。その辺もまさにPLEと言えるかもしれません。
Posted by 村上吉文 at 2011年01月24日 21:50
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