2010年09月17日

「光の道」のキラーコンテンツは「孫」だ!


「光の道」というのはソフトバンクの孫社長が日本全国の家庭にブロードバンドを届けようとしている計画のことですが、佐々木俊尚さんなどから「普及率以前に使い勝手をよくするようなサービスが必要」というような指摘もなされています。

特に、ブロードバンドに加入していないのは高齢者がほとんどなのだそうです。まあ、実際、うちの実家のことなどを考えても、「70代後半の老人宅にブロードバンドがあってもなあ」と思わないこともなかったのですが、でも、高齢者だと言って「ネットなんか使わないだろう」と判断するのは、ちょっと早すぎたかもしれません。

というのも、先日、うちの75歳の母が初めて見るiPadを何の抵抗もなく扱っていたからです。そのとき母が観ていたのは孫の写真。一枚一枚、ゆっくりと指で動かして、にこにこしながらじっと観ていました。

要するに「孫」というキラーコンテンツなら、敷居の低いツールがあれば充分にITも利用できるんですよね。

それで思ったんですが、孫とテレビ電話で話すためになら、高齢者の家庭にブロードバンドを引くのも簡単なのではないでしょうか。

次期iPadは対面用のカメラもつくということですから、すでに存在する無料のスカイプアプリを入れれば、すぐに使えるかもしれません。

でも、僕がもっとオススメするのは、ASUSのスカイプ専用端末。かかってきたら緑色の受話器のマークのボタンを押し、切るときは赤い受話器のボタンを押すだけです。携帯と全く同じなので、高齢者でも簡単に使えます。値段も三万円程度なので、iPadよりもずっと安く手に入ります。

うちもあさってにはエジプトに赴任するのですが、この端末を入れています。


posted by 村上吉文 at 12:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
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