2010年07月29日

日本語教師にはネットブックがお勧め

前回、「クラウド化すればパソコンにはソフトもデータも入れなくていい」ということを書きました。
そうすると、今度はパソコンに要求される機能がどんどん少なくなってくるんですよね。
そして、機能が少なくなってくると、値段も下がってきます。

それで、現在僕が使っているのは東芝のdynabook UXという機種なんですが、これなんて僕が買ったときは三万二千円台ですよ。三万二千円で、新品のダイナブックが買える時代になっているんですね。

これはネットブックというタイプのパソコンで、ネットにつなげてネット上のソフトやデータを使うことを目的に作られています。ネット上のソフトを使えば、そのソフトを走らせるのは手元のパソコンではなく、ネットの向こう側にあるコンピューターです。手元のパソコンはそれを見るためのモニターのようなものにすぎません。だからIEとかCHROMEのようなブラウザが動けばいいんです。

そして、特にクラウド化しなかったとしても、普通の日本語教師にとっては、これで充分なんです。僕も『月刊日本語』で連載があったりするので、いちおうMSオフィスは入れていますが、このぐらいなら何の問題もなく動きますよ。YOUTUBEの動画だって見られます(他にソフトをたくさん立ち上げていると、カクカク動くようになることもありますが) ムービーメーカーで動画の編集だってやっていますよ。

そうなんです。だって、機能が少ないといっても、ウィンドウズ3.1の時代の何百倍もの性能になっているんですから。

3Dゲームとかになると、もしかしたら機能不足かもしれません。でも、普通の日本語教師に必要なのはワードとかパワーポイントとかエクセルぐらいですよね。そういう場合は、もうネットブックで充分。少なくとも、僕はこのダイナブックをメインマシンとして使っています。で、サブマシンがポメラ

メインのパソコンが三万円で買える時代。
いい時代になったものですね。

アマゾンで見てみると、いくつか三万円台のものがありましたので、ご紹介しておきます。



【参考】
ダイナブックUXとpomera


2018年2月11日追記
その後この考え方を発展させた Chrome OS という オペレーションソフトが普及しつつあるので それについて2013年に以下の記事を書きました。
むらログ: ハードウェアからの解放、それがクラウド
http://mongolia.seesaa.net/article/372306114.html

posted by 村上吉文 at 07:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加
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