2010年07月17日

ソーシャルメディアを利用した日本語学習



先日ご紹介したソーシャルメディアでの広報活動は、言うまでもなく日本語教育の教室活動に応用できます。つまり、サッカーの好きな外国人だったら、日本語で「サッカー」という言葉をキーワードにしてグループを検索するのです。

 ネタなんていくらでもあります。日本語で自国の代表チームのことを書けばいい。少なくとも日本と対戦したことがあるチームなら、みなさん興味を持ってくれるでしょう。日本の代表チームのことはともかく、自国のチームなら自分の方が日本人より情報量が多いでしょうから、提供できるネタは多いはずです。もちろん、自国のチームと対戦したときに活躍した日本チームの選手について質問するのもいいでしょう。

 自国チームについて情報を提供するにしろ、日本代表について質問するにしろ、そこには必ずインフォメーションギャップがありますから、間違いなくコミュニカティブな活動になります。

 日本人の場合はシャイな人が多いですから、日本語のサッカーコミュニティで活動していてもあまり友達申請は来ないかもしれません。その場合は、そのコミュニティで積極的に発言している日本人に友達申請をしてみましょう。少なくとも、何度か発言して、相手の書き込みにコメントしたりした後なら、オンラインで積極的な人は友達申請を承認してくれる可能性が高いと思っていいと思います。

 その際、教室活動として、どのように友達申請のメッセージを書けばいいかを練習させるといいでしょう。相手が承認してくれたら、それがすばらしいフィードバックになります。もちろん、その後にはお礼の書き方も練習すると有効ですね。
posted by 村上吉文 at 07:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加
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