2010年05月23日

これはすごい! CBIで英語学習。そこには先端技術が!

これはすごいですよ。

たとえば僕のこのブログが好きで、しかも英語を勉強している人なら、以下のブログなんてすごく面白いんじゃないかと思うんですよね。

http://web20classroom.blogspot.com/

とくに最新の「Looking For Change? It Starts At The Top....」なんて、早く生まれすぎてしまったみなさんは勇気づけられると思います。

で、これが英語学習にいいのは、単に読解教材としてのCBIという訳ではないんです。聴解にも使えるんですよ。タイトルの下の「Listen now」というボタンをクックしてみてください。ブログの内容がそのまま音声で流れてくるんです。

実はこれは合成音声で、ヘッドフォンで聴いてみると多少の機械っぽい不自然さが分かりますが、最初はクーラーを利かせた室内で聞いていたので、実は人間が読んでいるんだと思っていました。おそらく車の運転中に聞いたりしても、違和感はないんじゃないんでしょうか。

敢えて言ってみれば、手書きの文字ではなくてキーボードで打ち込んだ字でだけ勉強すると、確かに手書きの文字では読むのに苦労するようになりますよね。しかし、言葉を増やしたり、文章そのものに慣れたりすることはできます。

合成音声も、もうそのぐらいのレベルには来ているんじゃないでしょうか。たしかによく聞くとまだ違和感はあります。だけど、「大阪城に行きましょう」みたいなものではなく、それぞれの学習者が情熱を感じることのできる千差万別の内容を聴解教材にするには、合成した音声を教材にすることも考えていいんじゃないかと思います。

もちろん、それぞれの学習者一人ひとりに、母語話者がICレコーダーか何かで音声を毎日吹き込んでやることができれば、それはすばらしいと思います。日本の国内で、全員がホームステイしているような機関があれば、もしかしたら可能かもしれません。しかし現実的にそれができない現場で自律学習とかCBI的に使うのでしたら、積極的に音声合成の利用に取り組むべきではないかと思います。

ちなみに、冒頭でご紹介した英語の音声合成は、以下のサイトで行われています。
http://www.odiogo.com/
posted by 村上吉文 at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語hacks! | このエントリーをはてなブックマークに追加
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