2009年08月09日

教師がSNSを利用するときのガイドライン

Stephen Downesのブログで見たのですが、Doug Johnsonという人が標記の資料を書いています。まだ下書きだそうですが、いろいろ話題になっているようですのでご紹介します。

http://doug-johnson.squarespace.com/blue-skunk-blog/2009/8/7/guidelines-for-educators-using-social-networking-sites.html

端的に言ってしまうと、注意することは三つです。
1.学生とはSNSで友だちになるな。
2.著作権を無視したり誹謗中傷やわいせつな記事を書いたりするな。
3.SNS内のあやしいアプリをインストールするな。

私は2と3に注意すれば1は必要ないと思っていますが、その辺は判断の分かれるところでしょう。

なお、彼は別のページで以下のように書いています。
I will be the first to admit that I don't really understand the attraction of Facebook and its ilk.
http://doug-johnson.squarespace.com/blue-skunk-blog/2009/3/12/dont-confuse-social-networking-with-educational-networking.html

こういう、もともとSNSの有用性に価値をおかない人にとっては、確かにこのガイドラインのすべてを守った方がいいでしょうね。

しかし、自分の発見したことをすぐに学生に伝えたいとか、学生と情報を共有することに価値をおく人にとっては、このガイドライン草稿の「1」は重視する必要がないと思います。

ただ、学生を友だちとして受け入れるのなら、クラスのすべての学生に同じ対応をする必要はあると思います。お気に入りの学生だけ友人として登録して、そうでない学生は拒否する、というのが一番困りますよね。
posted by 村上吉文 at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック