2009年07月17日

国際交流基金から海外に派遣された人が選んだ日本語教育関連の大学院トップ3

公的な機関で働くために修士が要求されるようになってから、もう随分たちますね。これから日本語教師を目指す人たちにとっての一つの関門が大学院となっています。私もよく、大学院選びについて相談を受けることがあります。

それで、先日ご紹介した『世界の日本語教室から―日本を伝える30カ国の日本語教師レポート』の末尾に各執筆者36人の簡単な経歴が載っていましたので、そのデータ限定ですが、国際交流基金から派遣される人たちがどういう大学院を選んだのか、数えてみました。

まず、トップ3ですが、トップ3といっても、実はみんな同点一位です。

一位(数字は出現数)
・お茶の水女子大学 4
・早稲田大学 4
・東京外国語大学 4

この三つの大学院が、上記書籍の執筆者36人の経歴で四回出てくるものです。
出現数4の大学院が三校もあるので、出現数3の大学院は同点四位になりますが、これは以下の二校です。

四位
・杏林大学 3
・筑波大学 3

ここまでで出現数の合計が18になりますから、上記書籍執筆者36人の半数は、この五校の出身者ということになりますね。

以下、続けます。

六位
・一橋大学 2
・広島大学 2

出現数が一回の大学院はどれも八位ですが、以下の通りです。

八位
・千葉大学
・同志社女子大学
・横浜国立大学
・東北大学
・大阪外国語大学
・麗澤大学
・北海道大学
・シドニー大学
・明治大学

このほか、学歴が明記されていない人が四人、院ではなく学部の名前(上智大学)が書いてあった人が一名ありました。

メシを食っていける日本語教師になるための大学院選びにご参考となればいいのですが。
詳しくはこちらをご覧ください。

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