2009年04月17日

「web2.0」は終わっていない(日本以外では)

日本では「web2.0」とかいうと、「何を今さら」という反応が返ってくることもありますが、こういう特異な傾向はちょっと残念に思っています。というより、本当の変革の時代に日本が取り残されてしまうのではないかという不安もあります。

日本と米国の検索数の推移を見てみると、一目瞭然です。このグラフは、日本で「web 2.0」という言葉が検索された回数の推移。
web20jp.jpg
明らかに「終わってる」グラフですよね。(クリックすると大きくなります)

一方、アメリカで「web 2.0」という言葉が検索された回数の推移はこちらです。
web20us.jpg
2006年のブームのあとの方が、むしろ検索数は増えているのです。
詳しくは以下でキーワードと地域を指定すればご覧になれます。
http://www.google.co.jp/trends

一見、日本発のように見えるmixiも、作ったのはインドネシア人留学生だったわけですし、語学学習の分野でまさにweb2.0を具現化したsmart.fmも、lang-8も、日本発のように見えますが、あまり日本人は目立っていません。

たとえばsmart.fmを運営するセレゴジャパンの社長はAndrew Smith Lewis氏だし、lang-8の喜洋洋氏のことは応援しているけど、やっぱり中国生まれ日本育ちのいわゆる華僑ですよね。

web2.0の世界が語学教育の分野にまさにやってこようとしているこの時代に、私たちはもうちょっとweb2.0という言葉を復興させてみる価値があるのではないでしょうか。

タグ:Web2.0 Internet
posted by 村上吉文 at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
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