2009年04月01日

公的派遣ならJENESYSが穴場かも

 僕が二十代の時は協力隊の日本語教師が公的な海外派遣の登竜門という感じで、大学を卒業する前に派遣されていた人なんかもいました。でも、最近はもっと優秀な人がたくさん受験するようになって、競争率もだいぶ高くなっているようです。

たとえばこちら。
http://www.jica.go.jp/activities/jocv/topics/entryreport17au.html
ここでは61人の募集に352人の応募ですから、競争率は5倍以上。

こちらでは、38人に341人の応募ですから、えーっと、8倍以上ですね。
http://www.jica.go.jp/activities/jocv/topics/entryreport.html

しかし、ほぼ同じ人数の募集をしていながら、応募者数が定員を下回っているようなプログラムもあります。

それがJENESYS。国際交流基金が実施しているプログラムですから、経歴としてもピカイチですよね。

こんなプログラムなのに定員割れなんて信じられませんが、エイプリルフールではありませんよ。理由は簡単。クチコミになってないんですね。こちらを見れば一目瞭然ですが、ブログでこのプログラムの日本語教師募集について書いている人は現時点で一人だけ。あと数分したら僕の記事も載るでしょうけど。

ということで、協力隊に挑戦するのは不安な方は、JENESYSに参加してみることもご検討してみてはいかがでしょうか。

私のいるベトナムにも五人のJENESYS教師の方がいらっしゃいますが、みなさんとても魅力的な人たちですよ。

この記事へのコメント
いろいろあるんですね〜。

ちょうど公的派遣についてお伺いしたいことがあったのですが、なんというタイミングのご記事!勢いにのって失礼いたします。

知人で、修士もち国内日本語学校専任3年以上という人がジュニア派遣専門家に応募したのですが、駄目だったらしいのです。僕が把握している限りは条件を満たしていると思うので、足切りではなく競合に負けたのかと思うのですが…。このようなキャリアの日本語教師が派遣を狙うときのお勧めなどはございますか…?

確か、日露交流でやっているものとかマラヤあたりがいいんじゃないか、というような話を聞いたことはあるのですが…。きっと今は厳しいですよね。
Posted by ようすけ at 2009年04月01日 11:33
ようすけさん、こんにちは。
コメントを見落としていまして、失礼しました。
とは言いつつ、まあ、AAJと日露交流以外はそれほどないんですが・・・。

あとは、日露青年交流のに近いものとしては、日本外交協会の日本語教育専門家NIS諸国派遣事業ぐらいでしょうか。

足切りじゃなかった場合は、何度でも受けてみるといいですよ。たまたまその人向けの現場がなかっただけの話かもしれませんから。実際、いちばん優秀な人でも、個々の現場にはもっと適切な人がいて不合格になるなんてことは、こういう派遣の仕事ではよくありますから。

ということで、失礼しました。

Posted by 村上吉文 at 2009年04月05日 07:31
失礼だなんてとんでもないです。ありがとうございました!

では、「NIS諸国派遣事業もチェック」「現場とのマッチング意識」「一応改めて応募条件熟読」あたりを伝えようと思います。

自分もいつか応募してみるかもしれないので、ちゃっかり自分の参考にしつつ…なんて。

本当にありがとうございました!
Posted by ようすけ at 2009年04月05日 10:01
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック