2008年09月26日

メール広報の効果測定をする簡単な方法

日記の共有ならmixi、動画の共有ならyoutube、写真の共有ならflickrと相場が決まっていますが、文書共有なら日本のHotdocsに並んでscribdがあります。

私は、広報にyoutubeやscribdをよく使うのですが、これってマーケティングになかなか便利です。何が便利かというと、メールで広報を打ったときに、その効果が測定できるのです。

まあ、「何人買ったか」というデータは分かりませんが、「何人が興味を持って読んだか」なら一目瞭然。

やり方は簡単です。

まず、youtubeやscrindに、紹介したいイベントや商品などの動画や詳細な紹介文をアップロードしておきます。そして、広報メールにその概要を書き、「動画はこちら」「詳しくはこちら」などとして、youtubeやscribdへのリンクを張るのです。

そうすると、youtubeやscribdでは何人が視聴したか(読んだか)が数字で表示されますから、それがフィードバックになるのです。

これは送りっぱなしの広報メールとは全然違います。市場にどんなニーズがあるかも想像がつくようになりますし、あるいは広報メールもうまく行っているのか工夫が必要なのかがわかってきます。まさに「測定できるものは改善できる」ですよね。

たとえば、最近広報メールを出した三つのイベントがあります。

以下のリンクが大学生向けに留学関連のイベントを紹介したもの。
http://www.scribd.com/doc/6029433/Ryuugaku-Adviser
現時点で「67 view」となっています。文書が表示されている枠の左下に書いてあるのが分かるでしょうか。みなさんがこのブログをお読みになっている時点では、このブログからのアクセスがあるので、数字は増えているはずです。

こちらは全く同じ層を対象にビジネス日本語コースの紹介をしたもの。
http://www.scribd.com/doc/6169566/BJ2vn
こちらは現時点で「25 VIEW」しかなく、留学にくらべて注目度が低いことが分かります。

そしてこちらは日本語教授法講座の案内。
http://www.scribd.com/doc/6171596/Teaching-Method
現時点で「43 view」になっています。
このイベントは日本語教師向けにメールを送ったので、上の二つに比べたら送信先の数は五分の一ぐらいになるはずなんですが、それでもこれほど多くの人がアクセスしたということは、かなりのニーズがあるんだな、ということが分かります。

なお、英語が苦手な人は、日本の似たようなサービスを使うといいです。
http://www.hotdocs.jp
こちらは特定の文書を開いて、右下の方の「文書の統計情報」というところを見ると、何人が閲覧したかが分かるようになっています。

こうした文書共有サイトを、みなさんのマーケティングに役立ててくれれば、私も嬉しいです。

では!
posted by 村上吉文 at 08:07 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
いつも使える情報、技術をありがとうございます。
現役日本語教師ですが、とても役立っています。
Posted by あきら at 2008年09月27日 07:47
いやあ、そう言っていただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします!
Posted by 村上吉文 at 2008年09月27日 10:01
中国の大学で日本語を教えています。役に立つ情報をいつもありがとうございます。niftyのメールアドレスですが、送信しても戻ってきてしまうのですが、なぜでしょうか。
Posted by りきちゃん at 2008年10月04日 20:52
りきちゃんさん、コメントありがとうございます。
ちょっと原因が分からないのですが、以下の部分はお読みになっていますか?

ご注意:(上記メールアドレスの●は半角の@になおしてからご利用してください)

メールアドレスを書いておくと迷惑メールがたくさん来るので、ご面倒ですがこのような手間をおかけしております。

よろしくお願いいたします。

Posted by 村上吉文 at 2008年10月04日 22:03
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